Thánh địa(聖域) Mỹ Sơn(ミーソン)はベトナムにある世界遺産の一つで、Mỹとは美しい、sơnとは山の事です。
(アメリカのこともMỹというため、カオス翻訳の要因の一つになっているw)
チャンパ王国の宗教(ヒンドゥー教シヴァ派)の聖域で、7世紀~13世紀の遺跡が残っているようです。
ホイアンから車で1時間程度の場所にあります。
各旅行会社がプランを持っているので、ホイアンとセットで計画すると良いと思います。
当時の儀式の舞踊でしょうか。
王国自体が1832年までらしいのですが、そこからもこうして受け継いでいるのですね。
頭の上にモノを載せて運ぶ民族は時々見かけますが、器用なものです。
両手が空くので何かと都合は良いと思いますが、落として壊れるものは怖いですね(^^;
もちろんジャンボポッキーではありませんw
好みはひとそれぞれ色々あろうかと思いますが、この日一番の美人さんだと思います。
阿修羅のようにも見えますが、ヒンドゥー教とのことなので、ルーツの近い別物ですかね。
ここチャンパ遺跡は陸のラピュタと言われているそうです。
日本人しか呼んでいないと思いますがw
疲れたので一休みとか言いながら手や腰をかけると沈み込んでスイッチが働き、入口が閉まったところをこの真ん中から水が噴き出して部屋を満たすトラップです(嘘)
踊りを見ていた時はものすごい豪雨だったのですが、ほどなくやんでこの通りですw
読めませんけどねw
カンボジアとかタイの文字に似ていますね。
サンスクリットなのかな。
おはようございます(^^
こういう石の建築の文化って、今では遺産として劣化している遺物を見るだけですが、往時にどういった使われ方をされていたのかとか、どれ位の年月を掛けてどうやって作ったのかととか、興味が尽きません。
現代ではコストが掛かりすぎて、絶対に出来ない建築でしょうから。
建築コストと言えば、どこかの国の都市でオリンピックを誘致しましたが、既存施設を上手く使ってリーズナブルに運営出来る雰囲気で招致してたと思うのですが、メインスタジアム作るお金が足りないから、都税で足してくれよみたいな事に首長さんがイラっとして、まさに今日のボケみたいな状態になってるのが、タイムリーでツボで御座います(^^
ここの石の建造物ですが、接着剤に相当するものが使われていないそうです。
どうやって石をつなぎ合わせているのか、はっきりとは解明できていないようです。
古代建築って、コストもそうですが、どうやって作ったのか、完全に改名されていないものも多いですよね。
スタジアムの話し、そんなことになってるのですか(^^;
国の威信もかけたイベントですからね。
お金をかけることも必要なのでしょうけど、その効果を明確にして、きちんと還元されていることを示すべきですよね。
どうして計画通りにならなかったのかも(^^;
こんにちは
石の建築物って、相当の年月が経っても、往時の雰囲気が感じられますよね。
その場所に行って、触ったり、中へ入ると、違う価値観が芽生えますから・・・
ベトナムへ行けたら、ぜひ行って見たいものです。
ベトナム戦争で破壊されたこともあり、規模としては小さな遺跡ですが、半日のショートトリップとしてはなかなか見ごたえがありました。
中に入れるのは知らなかったので、これはこれで面白かったです。
ここのではないんですけど、ISが古代遺跡を破壊しているじゃないですか。
あれはイカンですよね。
昔タリバンも遺跡の破壊をしていましたね(^^;
たしかに本来の意義からすれば偶像崇拝は否定すべきというのも分からなくはないのですが、人類の歴史、文化という価値として残すべきですよね。
結局気に入らないモノを傷つけているだけにすぎないと思うのです…
ラピュタというキーワードと遺跡の雰囲気の写真を見ると思い出します。
そういえば、猿島行くの忘れてる!って・・・。
それにしても8mmの歪曲は、やっぱり凄いですね・・・よくコントロールしてるなぁと感心します。
猿島行ってくださいw
8mm面白いですよw
たしかに四隅はゆがみますが、Tamron10-24のような強烈な引っ張り感がないので、使いやすいですね。
一応Lrでレンズ補正はかけていますが。
逆光も、フレアは特に問題ないし、光芒とゴーストを許容範囲にできればまずまず使えますねー