αでEVFを使うようになって、レフレックスレンズが少し楽しくなっておりますw
レフレックスレンズとは、通常のレンズと異なり、光学系にミラーを用いたもので、短い全長で望遠を実現できるものです。
αでEVFを使うようになって、レフレックスレンズが少し楽しくなっておりますw
レフレックスレンズとは、通常のレンズと異なり、光学系にミラーを用いたもので、短い全長で望遠を実現できるものです。
11/14はスーパームーンでした。
スーパームーンとは楕円軌道を描く月が地球に最も近づく日の満月で、通常の満月より大きく見える日です。
満月のタイミングと最接近の時間は2時間ほどずれていたため、2時間遅れのほぼ満月です。
Q7+DA300で1380mm相当での撮影です。
普段の満月とどう違うのか、これではよくわかりませんがw
ペンタックスとソニーを使うようになって、両者の違いがわかるようになった。
両者をつかってそれぞれに感じたことを率直に連ねてみたい。
正直メーカーが異なればもっと最初は戸惑うと思ったのだが、意外とすんなり使えたのである。
αもボタンやメニューに関してはかなり融通が利くので、思い通りに行かずに撮影に手間取ることはない。
これは使い勝手についてもよく考えられているのだろうと思う。
そのため、決してダメ出しをしたいわけではないのだが、ずっとペンタックスを使ってきたので、ペンタックスで当たり前だったことがソニーでできないということが目につき、ソニーへの要望が多くなっていることは容赦いただきたい。
今まで当たり前だったことが実は当たり前でないということを知り、ペンタの開発陣には頭がさがるばかりなのである。
AFボタン位置の整合性やLVボタンの配置を除けば^^;
SP500をK-1とαで遊んでいると、使い慣れ始めたのが少し面白くなり、ネタを探しておりました。
ホアンキエム湖の北側には噴水があって、太陽を受けてキラキラと輝いておりました。
ミラーレンズのリングボケはごちゃっとして背景に置くのはあまり好きではないのですが、リングボケを主役にすれば、面白いのではないかと、ちょっと遊んでみました。
K-1に続いてαでもSP500テストです。
K-1に比べると、EVFでファインダー像を拡大できるのでピントあわせがかなり楽です。
背面液晶は三脚を使うならまだしも拡大して手持ちでピントあわせとか無理ですw
500mmというレンジは、そもそも自分のレンジではなく利用頻度が低い上に、ピントあわせが難しく、K-5IIsではほぼ断念状態のSP500でしたw
が、K-1テストの名目で久しぶりに持ち出してつけっぱなしにしてみました。
ノイズに続いて手振れ補正性能の比較です。
K-5IIsを基準にK-1とα7RIIを一度にやってしまいますw
テストはマニュアルモードでF値/SS/ISOとも固定
K-1とα7RIIはAPS-Cサイズの撮影モードを使用し、Lrで長辺4800px(K-1クロップサイズ)で現像しています。
ピントはライブビューにてマニュアルで合わせています。
各10枚ずつ撮影し、Lr現像後の画像をPhotoshopにて等倍に切り出して確認しています。
同じ種類の鳥ばかりを繰り返し載せても仕方がないので、風景も載せます。
ここは湿地として渡り鳥の飛来地になっていますが、もともとアサリの養殖をして人が暮らしているところです。
なので、自然公園で野鳥もいるのですが、船が行き交い、生活者もいますw