半年前まではヘッドホン・イヤホンは有線派でした。
今でも有線のアドバンテージはよく理解しています。
しかし、有線のアドバンテージは再生機の性能に大きく左右されることもまた事実で、一度チビ助で聴いてしまうと、他の再生機など使う気にならんわけです。
ずっとチビ助でも良かったと言えば良かったのですが、やはり部屋の中をウロウロとか、ハノイの街歩きなどを考えると、ケーブルぶらぶらはやはり煩わしかったのです。
日本に一時帰国したある時、機内のヘッドホンがSONY製でノイズキャンセル機能が付いており、試してみるとこれが素晴らしい。
これで一気にノイズキャンセルBTヘッドホン・イヤホンに興味が湧いたわけです。
「機材・撮影・編集」カテゴリーアーカイブ
Mi6 Photo
チビ助
まくろくろすけ
最近ハノイに行けていないため、写真ネタがないのです^^;
こんな状況で撮れるものと言えば、代わり映えのしない徒歩圏内の景色と、室内マクロぐらいしか無いわけでして。
BTイヤホン
BEATS TM-13
先日イヤホンの比較記事を載せたのですが、ワイヤレスヘッドホンが欲しくなりましてw
ただ、ずっと無線の音質低下には抵抗があって、試せずにおりました^^;
しかし、例えば部屋にいるときなど、無線であれば、自由に動き回れるわけで、まずはお試しで手頃なところから手を出してみようかと、最初に手を出したのはC国製。
作りも安っぽく、音質もWirelessで、この価格と考えたら、やはりこの程度か…というレベルだったわけです^^;
復活のF
ピントリングが途中から回らなくなって修理に出していたFA77ですが、無事に治って帰ってきました。
つけっぱにして散歩です。
で、何がフルパワーかというと、ISOです。
肩からカメラを下げて歩いていたら、前ダイヤルが回ってしまっていて、気がつけばISOマックスでしたw
でも、丁寧に調整をしてやれば、画像の縮小は前提ですが、ここまで仕上げられるんです。
色合いは古い写真のようになってしまいましたが、こういった色合いを狙って仕上げることもありますし、これはこれでありかな、と。
リアルレゾリューションシステム
Pentaxのカメラは手ぶれ補正のためにセンサーを動かしますが、その仕組を利用した独自の機能が幾つかあります。
アストロトレーサーもその一つですが、リアルレゾリューションシステム(RRS)もその一つです。
通常は不足している情報を補完して得ている画像を、すべての画素で全ての情報を得ることで、補完を不要とし、より描写の細かい画像を得ることができます。
また、通常の撮影と比較して、4倍の情報を持ち、平均化されることで、ノイズも軽減されます。
アストロトレーサー
ペンタックスにはO-GPS1というGPSユニットがあります。
K-3IIやK-1にはカメラ内にGPS機能を内蔵しています。
天体撮影では、星は暗いため、長い時間シャッターを開ける必要があります。
しかし、星は見かけ上、天球上を移動しますので、長いシャッタースピードの間に動いてしまい、そのままでは点像として捉えられなくなる条件があります。
ペンタックスのカメラは手ぶれ補正のためにセンサーが動く機構となっています。
GPSにより、緯度経度を検知することにより、星の動きを打ち消すように、星をトレースしてセンサーを移動させ、長いシャッタースピードでも星を点像として捉えるアストロトレーサーという機能が実現できます。
The New Weapon! – DA*55
DAレンズながら一応FFにも対応しているレンズです。
スターレンズの中では最も安いながら、描写の評価はとても良いレンズです。
55mmという焦点距離はFFでも自分にはやや長めなのですが、やはり標準レンズは抑えておこうと。
(FA43も標準レンズですがw)