冬空は曇りが多く、ただグレーの空を撮っても面白くないのですが、雲に濃淡がある時はまた別です。
HDRで陰影を少し強調することで、曇り空にも表情が生まれます。
「空・雲・天体」カテゴリーアーカイブ
『薄雲』
[16 mm 1-8000 秒 (f – 5.6) ISO 100]
ソライロ – チャンアン
ソライロハノイ
『建設中』
[23 mm 1-1000 秒 (f – 16) ISO 100]
たまにしかいけなくなったハノイですが、それだけに、撮影枚数は増えたと思いますw
撮るものがなくなって始めた空撮りですが、撮るものがあっても、どこでも撮れるのが空の良いところです。
ソライロ
『この色が好き』
[55 mm 1-8000 秒 (f – 4.5) ISO 200]
またまた早朝出撃です。
季節ごとに天気がはっきりしていて、季節が変わると曇天続きになってしまいますからね^^;
晴れとは言っても夜明け前後の時間帯に、特に地平線付近ですっきり晴れることは滅多にないので、空のグラデーションと雲越しでも太陽が見られれば晴れですw
すっきり晴れないことは確かなのですが、遠くが霞むこの景色は、それはそれで画になりますし、こうした色合いもなかなか好きだったりします。
ソライロHDR
『暗雲立ち込める』
[16 mm 1-350 秒 (f – 5.6) ISO 100]
冬に向かうにつれて、天気が悪くなっています。
これからの季節太陽遭遇率が下がります^^;
なので、HDRとTopaz Adjustで遊んでみました。
ソライロ
『赤く青く広く』
[16 mm 1-8000 秒 (f – 6.7) ISO 200]
空を取り続けて数ヶ月。
夜明けを撮っていませんでした。
朝から出かけるのがおっくうだというのもありますが、明け方は天気の悪いことが多く、早起きが無駄になることが多いからです^^;
しかし、なかなかスッキリとは晴れないものの、日の出前後には一部晴れ間が出る時期があり、そこを狙ってみることにしました。
ソライロ
『闇に燃える』
A7RII [16 mm 0.5 秒 (f – 5.6) ISO 6400]
表情を変えるには時間帯を変えるのが一番です。
フォトジェニックなのはやはり朝と夕方ですが、夜景も面白いかな。
色を若干強調していますが、製油所の明かりで空と雲が赤く照らされています。
ソライロ
ソライロ
『終わらない夏』
K-1 [15 mm 1-8000 秒 (f – 16) ISO 200]
ネタがない時の空シリーズですw
この日は9月の下旬でしたが、空の景色はまだまだ夏でした。
このくらいの時期だと実際気温もまだ高いのですがw
ソライロ ー ハノイ
『青と白』
K-1 / DA*55mmF1.4 [ F19 ISO200]
ハノイも無事に晴れたので、こちらの空もパチリ
明るすぎて、F19まで絞られてしまいました^^;
雲ってやっぱり水蒸気のかたまりなんだなぁ、と改めて思いましたw