6度目の以下略 ー 人々

『水売り』

『水売り』[35 mm 1-60 秒 (f - 8.0) ISO 640]

[35 mm 1-60 秒 (f – 8.0) ISO 640]

ここチャンアンは2014年に世界遺産に指定されてからおそらく人が増えていると思います。

チケット売り場も変わりました! → 値段も上がりました。
チケットが紙から電子カードに変わりました! → 入場時、もぎりのおっちゃんへの手渡しから、もぎらないおっちゃんへの手渡しになりました。

進化とそれを実感できないところはとても楽しいです。

一応ゲートも電子カード対応になっているんですけどね…
故障しているのか、親切なのかは分かりませんが、ゲートは常時開放で結局紙でいいじゃん状態です。

まぁ、紙チケットは使用後捨てるだけですが、何度でも再使用できるようになったことは進化でしょうか…

 
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早朝スナップ

『黄金の道』

『黄金の道』 [55 mm 1-6000 秒 (f - 16) ISO 200]

[55 mm 1-6000 秒 (f – 16) ISO 200]

空写真を撮り始めて、天気や時間を変えると、当然その他の景色も見え方が変わってくるわけでありまして。
そんなにバリエーションが増やせるほどでもないのですが、早朝の空写真に合わせて、その他の景色も押さえてみたので放出します。

扉は、まぁ、見栄えがしますが、見かけたら皆さん撮る景色ですw

 
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Hung Yen – 舞台裏

『緑の大地』

『緑の大地』 K-1 / SIGMA 15mmF2.8Fisheye [15mm F13 1/8000 ISO200]

K-1 / SIGMA 15mmF2.8Fisheye [15mm F13 1/8000 ISO200]

撮影会その他です。
メインの被写体はハスと竹籠でしたのでその他もろもろを。

ハスはこんなところで撮りました。
中央に写る機に続く通りのすぐ両脇に、たくさん咲いており、非常に恵まれた環境でした。

 
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5回目のチャンアン

『峡谷をゆく』

『峡谷をゆく』 A7RII / SEL1635Z [16mm F4 1/750 ISO100]

A7RII / SEL1635Z [16mm F4 1/750 ISO100]

もう呆れられているかもしれませんがw
この4月から新しく応援者がやってきましたので、人が変わればまた案内したくなるのがチャンアンですw

まぁ、更新された機材もありますし、水位や気象条件が変われば景色も変わるのでこれで良いのですw

ハノイからも2時間、今いるところからも2時間と、どちらからも同じ感覚で行けるのがありがたいですね。

 
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アストロトレーサー

『オリオン大星雲』

『オリオン大星雲』 K-1 / DA*300mmF4 [ F4 10sec ISO1600]

K-1 / DA*300mmF4 [ F4 10sec ISO1600]

ペンタックスにはO-GPS1というGPSユニットがあります。
K-3IIやK-1にはカメラ内にGPS機能を内蔵しています。

天体撮影では、星は暗いため、長い時間シャッターを開ける必要があります。
しかし、星は見かけ上、天球上を移動しますので、長いシャッタースピードの間に動いてしまい、そのままでは点像として捉えられなくなる条件があります。

ペンタックスのカメラは手ぶれ補正のためにセンサーが動く機構となっています。
GPSにより、緯度経度を検知することにより、星の動きを打ち消すように、星をトレースしてセンサーを移動させ、長いシャッタースピードでも星を点像として捉えるアストロトレーサーという機能が実現できます。

 
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Flower Garden – 花とその他

『夏の落とし物』

『夏の落とし物』 K-1 / DA*300mmF4 [ F4 1/1000 ISO200]

K-1 / DA*300mmF4 [ F4 1/1000 ISO200]

Flower Gardenラストです。
相変わらずDA*300一本勝負ですw

本当は、途中で広角を使うことも考えてはいたのですが、一面の花畑というのではなく、区切られた花畑が沢山あるという感じで、広角を使うと畑の切れ目が入り込んだり、人だらけなのが写ってしまうので、結局望遠で切り取ることに専念していました。
結果的に正解だったと思いますが。

ズームと違い、レンズ交換しないと画角が変えられないので、かえって割り切って使うことでいい結果になったように思います。
自分でもわずかながらズームレンズは使いますし、否定はしませんが、やはりきちんと考えて撮るという意味では単焦点のほうが向いているんですよね。

 
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