ここチャンアンは2014年に世界遺産に指定されてからおそらく人が増えていると思います。
チケット売り場も変わりました! → 値段も上がりました。
チケットが紙から電子カードに変わりました! → 入場時、もぎりのおっちゃんへの手渡しから、もぎらないおっちゃんへの手渡しになりました。
進化とそれを実感できないところはとても楽しいです。
一応ゲートも電子カード対応になっているんですけどね…
故障しているのか、親切なのかは分かりませんが、ゲートは常時開放で結局紙でいいじゃん状態です。
まぁ、紙チケットは使用後捨てるだけですが、何度でも再使用できるようになったことは進化でしょうか…
こうしてわらわらと出発していきます。
スピードはおばちゃんの出力次第なので、徐々に間隔がまばらになっていきます。
まれにぶつかりますがw
出発後に振り返るとこんな感じです。
ボートはたくさんありますので、帰ってくるまで待つとかいうことは基本的にありませんが、順番とか特にないので、一生懸命アピールして、おばちゃんと目があったら乗り込んで出港ですw
同乗のカップルです。
こちらは野郎のグループですし、ピンクワゴンでもありませんがw
進むボートから、手を水にくぐらせていたところを撮りたかったのですが、カメラを構えている間に手を上げてしまいました。
残念。
前方も多国籍のあいのり船です。
彼氏一人だけLife Jacket着用です。
カメラが珍しいわけでもないのでしょうけども、こちらは外人で一眼を持っていると目立つのでしょうね。
こうしてよく見られますw
そして「俺を撮れ」アピールをしてきますw
日本ではありえないので楽しいですw
ベトナム人はあまり泳げないと聞きますが、この小さなボートで立つのは勇気が入ります。
こちらは機材も高価なのでそんなリスクは犯せません^^;
例えハイジに「クララの意気地なし!」と罵倒されようとも立てないものは立てないのです。
ボート漕ぎのおばちゃん達ですが、これがなかなかすごいのです。
基本的に約3時間の間時々立ち寄りポイントに立ち寄るだけであとはずっと漕ぎっぱなしだし、巧みなドリフトで狭い洞窟をかいくぐり、時々足こぎまで披露しますw
今回初めて見たのですが、水草回収班がいました。
観光地として人が集まるようになると、それまで以上にこうした整備は重要になりますね。
と泣き叫ぶ子どもに
「ボクよぉ。保育所なら厚生労働省だから言いつけられたら先生困っちゃうけど、幼稚園は文部科学省だから先生大丈夫なんよ」
と笑顔で言い放った、25年かかりつけのM医師が浮かびました。