もう呆れられているかもしれませんがw
この4月から新しく応援者がやってきましたので、人が変わればまた案内したくなるのがチャンアンですw
まぁ、更新された機材もありますし、水位や気象条件が変われば景色も変わるのでこれで良いのですw
ハノイからも2時間、今いるところからも2時間と、どちらからも同じ感覚で行けるのがありがたいですね。
ベトナム北部は石灰岩で構成されている土地が多くあり、ハロン湾やチャンアンのような絶景を作り出しています。
そして同じ岩石でもその岩の表情は様々で、削れたもの、溶け出したもの、再び固まったものなど、一つとして同じものはなく、見ていて面白いです。
ボートは暗い洞窟の中を進みます。
テトから2ヶ月ほど過ぎ、去年訪れたときよりはマシでしたが、まだまだ混んでいました。
やはり面白いのは、こうやって岩が間近に迫って来ることです。
日本ではおそらく許可を得るのは難しいのではないかと思います。
空間の広い洞窟だけに限定され、かつ岩の周囲にはフェンスが張られる、きっとそんな感じになるかと^^;
まぁ、こっちはこっちで頭ぶつけて怪我をしても、誤ってボートから転落しても自己責任ですけどねw
チャンアンは陸のハロン湾と言われています。
ちなみにハロン湾は海の桂林と呼ばれています。
つまり、チャンアン=桂林ということになりますw
チャンアン他、こういった観光用のクルーズは手漕ぎ足こぎではありますが、金属製のボートですが、そのコースの途中には、こうして生活で使われている木製ボートを見ることができます。
先程の岩とは異なり、溶け出した成分が再び固まった、いわゆる鍾乳石です。
ボート漕ぎのおばちゃんは、狭い洞窟でも巧みに抜けていきますので、特に危険を感じることはありませんし、クルーズを楽しんでいますが、やはり明るいところに出るとホッとしますw
洞窟の形状も、岩や水の色も一つ一つ違います。
SSが焦点距離に連動してくれるといいのになぁ。
ところどころ監視役の人がいます。
舟漕ぎが、勝手にショートカットしたりして仕事サボる人がいるからでしょうかw
む? デジャブか?(笑
何度も訪れると言うことは超お勧めのスポットってことですね。
運転を禁止されているとのこと、どうやってここまで行くんですか?
バスとタクシーの乗り継ぎとか?
自分一人では何度も行くことはないですが、行ったことがない人を連れて行くのが楽しいですw
車やバイクの運転が禁止されていますが、数人に1台ドライバー付きの車が用意されていますので、その中でやりくりしています。
ローカルバスやタクシーを駆使して行けなくもないですが、英語が通じないので非効率かな…^^;