竹籠を撮りに行ったHung Yenですが、少し離れたところにハスがたくさん咲いているところがあるとのことで、実は竹籠に先駆けてハスを撮りに行きました。
ハス撮りと聞いて、張り切って望遠を用意していったのですけどね。
めっちゃ近くで撮れますw
しゃーないので、わざわざ遠くのハスを選んで撮るという本末転倒な状況にw
でもまぁ、望遠で撮るハスと広角で撮るハスはまた別物なので…
しかし、正直100±50mmくらいのレンジが良かったかもしれませんw
かなり群生しているので、あまり遠くを狙うと他の花や葉に隠れてしまうんですよね…
それでもK-1はDA3001本で勝負しました。(FAFは使ったけど)
広角は時々αで狙い、16-35、300、510mmという極端な使い分けで乗り切りましたw
でもまぁ、機材に制限があると、そこに工夫が生まれるもので、これはこれで自分のためになったかな、とは思いますw
でも、どうしても長さを持て余してしまったので、なら前ボケ狙いで、とここから切り替えていますw
なかなかいい条件を探すのは大変でしたが^^;
でも、おかげで超望遠ならではのショットが撮れたと思います。
なかなかいい角度を見つけるのは難しかったですが^^;
青い空を絡めた1枚。
もうちょっとピントがきちんと来ていればお気に入りだったのですが^^;
北のミサイルは日本を越えてはるか東の海に落ちました。
にも関わらずJアラートを鳴らしたのは、危機を煽っているだけだという論調が幾つかのメディアで見られます。
【北朝鮮ミサイル】海に落ちたのに日本政府がJアラートを鳴らした理由
Jアラートは、着弾してから鳴らすものではありません。
早期の避難を呼びかけるため、日本に落ちる可能性が生じた時点で鳴らすべきものです。
1.発射を確認→軌道追跡開始
2.日本海を越える→Jアラート
3.日本の国土を越える→警戒解除
です。
3を待ってから避難を呼びかけたのでは遅いのです。
それとも批判者たちは、撃った瞬間に軌道がわかると思ってるんですかね?
ミサイルと大砲が違うことくらい理解してください。
ミサイルにはエンジンが搭載されており、エンジンが停止して初めて軌道が確定します。
上昇中、エンジンが止まるまではどこに落ちるかわからないのです。
つまり、日本海に落ちる可能性が消失した時点で、日本に落ちる可能性が発生するわけで、日本に落ちないと確定できるのは、そのさらにあとです。
エンジンのない大砲は自身の推進力はないので、撃ってすぐに軌道が確定します。
批判ありきで条件反射的に批判するのは、アホを露呈するだけなので控えたほうが良いかと。
そして文句をいうなら、Jアラートを出した政府ではなく、ミサイルを撃った北朝鮮でしょうに。
ここ数ヶ月で、政府を批判している人はバカばかりということが明らかになりつつあります。
批判のための批判は、国民の安全を脅かすだけなのでやめていただきたい。
ズームレンズは便利なものだけど、単焦点で工夫して撮るというのが楽しいんですよね。
最後の一枚、いいですね!
最新レンズはズームでも写りは良いですよね。
別にズームを否定しているわけではないのですが、写りと大きさ重さを考えた時に、やっぱり単焦点が良いかなって思います。
あと、仰る通り工夫して、立ち位置を変えて撮るというのが良いですね。
ズームを使う場合でもそこは手を抜かずに、しっかりとやりたいですね。
お気楽撮影の時は別ですがw
最後の一枚ありがとうございます!