『そこにある暮らし』
[55 mm 1-180 秒 (f – 2.8) ISO 1600]
ハノイには大小さまざまなマーケット(Chợ)があります。
ここでは日常的に扱う食材や、衣料品などが売られています。
観光エリアにあるマーケットは観光客向けのものが多くありますが、観光エリアを離れたマーケットでは、生活が伺えるものが並んでおり、その土地を知るには、こちらのほうが良いですね。
『季節の恵』
[31 mm 1-125 秒 (f – 5.6) ISO 1600]
外側は花・野菜・果物が売られています。
どれも季節を問わずいつでもあるものと、季節によって変わるものがあり、それを探すのも一つの楽しみです。
ちなみに、肉・魚は買いませんが、野菜・果物はたまに買います。
英語は通じませんが、数字が分かれば買い物はできます。
相場として安いか高いか分かりませんが、日本人の感覚としては十分に安いし、結構おまけしてくれたりします。
『スマイル0đ』
[55 mm 1-180 秒 (f – 2.8) ISO 1600]
ベトナムに来てからずっと思っていることですが、こちらの人たちは、とにかく笑顔が自然で良いということです。
ベトナムは、国民の幸福度が高いということですが、なんとなく納得できます。
一方で、一部の利権を持っている人がずるく儲けていることにはやるせない気持ちでいっぱいですが^^;
『時代と文化』
[31 mm 1-15 秒 (f – 5.6) ISO 3200]
昔ながらの風景の中でも、時代とともに変わりゆくものがあります。
足元がサンダルなのは南国ゆえですが、割とモダンな姿も多く見かけます。
今日の拾い物 〜実用表現講座〜
16世紀ドイツで神話題材であることを言い訳に描かれるようになり大いに売れたヌード画について、
「エロ目的だった」
→「書斎など個人的な世界で綿密に向き合う絵だった」
とすれば格調高い表現に早変わり。