『赤く青く広く』
[16 mm 1-8000 秒 (f – 6.7) ISO 200]
空を取り続けて数ヶ月。
夜明けを撮っていませんでした。
朝から出かけるのがおっくうだというのもありますが、明け方は天気の悪いことが多く、早起きが無駄になることが多いからです^^;
しかし、なかなかスッキリとは晴れないものの、日の出前後には一部晴れ間が出る時期があり、そこを狙ってみることにしました。
『はるか霞む』
[16 mm 1-8000 秒 (f – 5.6) ISO 100]
明け方はどうしてもうすもやっぽくて、すっきりした感じにはならないのですが、風景を撮るには良いですね。
『表情豊か』
[31 mm 1-8000 秒 (f – 5.6) ISO 100]
この日の雲はダイナミックでした。
空に溶け込んで、白や黒、それに青とオレンジが入り乱れて、こういう雲は撮っていて面白いですね。
『うねる』
[55 mm 1-90 秒 (f – 8.0) ISO 100]
雲が面白かったので、少し長めでも一枚。
えぇ、標準レンズでも長いんですよ、自分にはw
『アオゾラ』
[55 mm 1-500 秒 (f – 4.0) ISO 100]
しばらく撮り続けているうちに太陽は少しずつ高くなり、空も明るくなりました、
ドラマチックタイムは終わりましたが、空の表情の変化も楽しめますね。
今日の戯言 〜ありそうでないもの〜
不純物100%
綺麗な空ですねぇ。
朝こういう空を見ると、すっきりとした気持ちになって「今日もがんばるぞぉ~」と思えてきますよね。
北国はもう冬の空なので、陽だまりの太陽の温もりが心地良く感じます。
なさそうであるもの。
不純心100%
やはり時間帯は朝夕が良いですよね。
加えて雲が画になると撮っていて楽しいです。
こちらは、北国のような寒さはありませんが、日向の恋しい季節になりました。
それは下心むき出しということでしょうか?w
ここ3週間ほど青空が出ていないので、野鳥撮影の遠征にも行っておりませぬ。
ナンヨウショウビンを撮りに行きたいんだがなぁ
雲は雲で画になりますが、それも変化があってこそですね。
とくに望遠だと光量も欲しくなりますね^^;