冬に向かうにつれて、天気が悪くなっています。
これからの季節太陽遭遇率が下がります^^;
なので、HDRとTopaz Adjustで遊んでみました。
HDRに使用したうちの1枚です。
これを見ると単なる曇り空ですが、HDRにAdjustをかけると扉のようになります。
でも迫力イマイチだなぁ…
元のコントラストがもっとあれば…
遠くから暗雲がやってきています。
こうしてみると濃い雲のようですが、先程の2枚めほどの雲なので、荒れるまでは行かなかったですねw
1枚めと似たような構図ですがw
雲が動いて光の加減が変わったので、明るいところを印象的に仕上げてみました。
去年に比べると違和感は少ないですが、本来の意味や使われ方に対して、特に政治がらみのものはネガティブなイメージを与えようとする意図があるように思えてなりません。
ある種の年間行事としてそれなりに楽しみにしてきた同大賞ですが、政治利用する意図を感じずにはいられないので、去年から大賞自体には一切興味がなくなりました。
興味があるのは、どんな悪意をもってそれを選考したのかという委員の顔ぶれと思想です。
忖度が選ばれることに自体には問題はないと思います。
しかし、いやしくも言葉を取り扱う同大賞において、本来日本人の美徳を表したともいえるこの言葉を、正しく広める使命を感じていないのなら無価値です。
この言葉を、政治批判の道具に利用することは、日本語と、日本人の尊厳・精神性を破壊する行為なので、今後やるならお隣の国でやっていただきたい。