撮影会その他です。
メインの被写体はハスと竹籠でしたのでその他もろもろを。
ハスはこんなところで撮りました。
中央に写る機に続く通りのすぐ両脇に、たくさん咲いており、非常に恵まれた環境でした。
撮影会その他です。
メインの被写体はハスと竹籠でしたのでその他もろもろを。
ハスはこんなところで撮りました。
中央に写る機に続く通りのすぐ両脇に、たくさん咲いており、非常に恵まれた環境でした。
ライスペーパー村の続きです。
時間軸的には逆転しているものもありますがw
時期的なものなのか、年中このような状況なのかは分かりませんが、立てかける場所があれば、たとえそれが寺の外壁であろうともライスペーパー製造のために利用されますw
3月の撮影会はハノイから西に50kmほど離れたところにある高原です。
フランス統治時代にはフランス人の避暑地として利用されていたそうです。
今回の撮影会を計画するに当たり、以前より話のあったモデル撮影をしようということになり、女子学生をモデルに撮影会が行われました。
ハノイと言えばホアンキエム湖
ホアンキエム湖と言えば亀の塔がそのシンボルです。
人の写真を色々とみていると、一つのものを撮り続けるというのも一つの写真上達の手段かな、と思うところがありまして、見飽きた見慣れた亀の塔ですが、角度を変えて、シチュエーションを変えて、仕上げを変えて色々と撮ってみました。
ピントリングが途中から回らなくなって修理に出していたFA77ですが、無事に治って帰ってきました。
つけっぱにして散歩です。
で、何がフルパワーかというと、ISOです。
肩からカメラを下げて歩いていたら、前ダイヤルが回ってしまっていて、気がつけばISOマックスでしたw
でも、丁寧に調整をしてやれば、画像の縮小は前提ですが、ここまで仕上げられるんです。
色合いは古い写真のようになってしまいましたが、こういった色合いを狙って仕上げることもありますし、これはこれでありかな、と。
FA43,FA31に続き、FA77でのスナップです。
いずれのレンズもそうですが、もともとフィルム時代に設計されたレンズで、設計時に意図した画角はK-1でついに復活となりました。
画質に関してはAPS-Cでもその実力は発揮されていたのですが、APS-CではFFの焦点距離1.5倍相当の画角(望遠)になります。
そのため、広角バカな自分にはやや使いにくい画角にもなっていたのです。