ライスペーパー村の続きです。
時間軸的には逆転しているものもありますがw

時期的なものなのか、年中このような状況なのかは分かりませんが、立てかける場所があれば、たとえそれが寺の外壁であろうともライスペーパー製造のために利用されますw

 

村に入ってすぐ、通りの奥から何やら行列がやってきました。
お祭りのようですが、お葬式だそうです^^;

一応ガイドさんにこういったものの撮影はOKなのか聞いてから撮っています^^;

 

ライスペーパーとは関係ありませんが、炊いたコメを広げているところがありました。
お酒を作っているようで、できたてと、3年寝かせたものを試飲もさせてもらいました。
どちらも度数が高めできついお酒でしたが、寝かせたほうが風味が増して角が取れて美味しいお酒でした。

 

こうして広げて熱を取った後、麹を混ぜて作るそうです。

 

将来の杜氏かなw

 

何やら似たような形態のものを運んでいますが、こちらはライスペーパーではないようです。
名前はよく分かりませんでした^^;

 

ハノイでもよく見かける炭です。
粘土のような炭を機械で押し出して整形し、その後の乾燥です。
作っているところを初めて見ました。

 

時期的なものなのか、年中このような状況なのかは分かりませんが、立てかける場所があれば、たとえそれが寺の参道であろうともライスペーパー製造のために利用されますw

 

村の入口に戻る途中、トラクターを小さくしたような車がエンジンむき出して走っていました。