もともとSIGMA 10mm Fisheyeという魚眼レンズを持っていたんです。
APS-C用なので、K-1のFFサイズでは使えないのはわかっていて、クロップモードで使えばいいや、と思っていたのですが、実際に付けてみるとAFも動かないし、シャッターも切れない。
そんなわけで今はマウントアダプタを経由してαで使用しているわけですが、やはりK-1でも魚眼を使いたかったので、市場在庫があるうち(生産は終了)に入手しました。
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色の違い
K-1とαを併用するようになって、当初想定通り、色の違いに悩まされるわけです。
まだ完全に解消されたわけではありませんが、それなりの状態が見えてきました。
続Pentax KP
Pentax KP
買ってないですがw
先日RICOHのPentaxブランドから、KPという新しい一眼レフカメラが発売になりました。
もっとも話題になっているのは、その高感度耐性で、最高ISOは819200、ISO25600でも実用レベルという噂もあるほどです。
個人的にはその他のいろいろな理由により、食指が動かないカメラなのですが、この高感度性能だけは気になっています。
そこで、ネットで画像データを見つけたので、ちょっと検証をしてみることにしました。
イヤホン聴き比べ
東京にいた時から愛用していたイヤホンBEB868が壊れまして。
原因はよくわからないのですが、左右とも中音域がすっぽり抜けてしまうようになってしまいました。
ドラムもハイハットも聞こえるのにボーカルだけ場外で歌っているような状態にw
ベトナムにも当然イヤホンは売っているのですが、ブランドもわからないし、試聴できなさそうなので手を出せずにいましたが、一時帰国に合わせてイヤホンを調達することにしました。
画像管理の変更とストレージの節約
以前は画像の管理やブログのシグネチャの埋め込みなどをWindowsで行っている。
Fire Stone Image Viewer(以下FSIV)というビュアーが無料にもかかわらず非常に多機能で優秀だったからである。
Adobe Lightroom(以下Lr)で調整をした後、すべてJPEGに出力してそれを管理していたのである。
現在は、去年のインドへの長期出張を機にMacBookがLrのメイン環境になっている。
Adobe CCのフォトグラフィープランはプラットフォーム関係なく、2台までインストール可能であり、WindowsとMac両方に入れている。
だが、MacではFSIVの様な優秀なビュアーにはいまだ巡り会えておらず、そうこうしている間にWindows10へのアップデートによる不具合で、Windowsが使い物にならなくなってしまったのである。
α7RII with TM500
ずーっと使いこなせずに、防湿庫の番人をしていたレフレックスレンズですが。
αを買ってSP500をテストしてから、なんとなく楽しくなってきていますw
ただ、SP500はバルサム切れの影響か、特に遠景でしゃきっとしないんですよね。
画質には定評のあるレンズなので、いずれまた状態のいいレンズを探したいとは思うのですが、ひとまずもっと出番のなかったTM500をテストしたいと思い、持ち出してつけっぱなしにしてみました。
356511 km
11/14はスーパームーンでした。
スーパームーンとは楕円軌道を描く月が地球に最も近づく日の満月で、通常の満月より大きく見える日です。
満月のタイミングと最接近の時間は2時間ほどずれていたため、2時間遅れのほぼ満月です。
Q7+DA300で1380mm相当での撮影です。
普段の満月とどう違うのか、これではよくわかりませんがw
K-1/α雑記
ペンタックスとソニーを使うようになって、両者の違いがわかるようになった。
両者をつかってそれぞれに感じたことを率直に連ねてみたい。
正直メーカーが異なればもっと最初は戸惑うと思ったのだが、意外とすんなり使えたのである。
αもボタンやメニューに関してはかなり融通が利くので、思い通りに行かずに撮影に手間取ることはない。
これは使い勝手についてもよく考えられているのだろうと思う。
そのため、決してダメ出しをしたいわけではないのだが、ずっとペンタックスを使ってきたので、ペンタックスで当たり前だったことがソニーでできないということが目につき、ソニーへの要望が多くなっていることは容赦いただきたい。
今まで当たり前だったことが実は当たり前でないということを知り、ペンタの開発陣には頭がさがるばかりなのである。
AFボタン位置の整合性やLVボタンの配置を除けば^^;
リングでボケろ
SP500をK-1とαで遊んでいると、使い慣れ始めたのが少し面白くなり、ネタを探しておりました。
ホアンキエム湖の北側には噴水があって、太陽を受けてキラキラと輝いておりました。
ミラーレンズのリングボケはごちゃっとして背景に置くのはあまり好きではないのですが、リングボケを主役にすれば、面白いのではないかと、ちょっと遊んでみました。