日の丸うどん

(FBから再構成)
ブログで店の確認だけして寄ってこなかった日の丸うどんw
今回はレポートです。

とは言ってももう、多くの方がブログに載せているので今更感はありますが(^^;
しかし、ハノイで本格うどんが、しかも安価に食べられるとは思っていなかったので、これはうれしいです。

日の丸うどん
address : 269C Kim Mã, Ba Đình, Hà Nội

HP、FBページは無いようです。
カウンター席少々と、テーブル席があります。
店内はそれほど広い感じではありませんが、
回転は良さそうなので、さっと来てさっと食べれそうな感じです。

うどんのメニューは50000VNDからあります。
めん、汁、ねぎ、天かすだけで良い人はそこまでですが、
+トッピングと言うのが基本のようです。

今回は温玉ぶっかけうどんにトッピング+ドリンクつけたので100000VNDでした。
バリエーションよりも腹膨らませたい人は大盛り(+10000VND)だけで済むでしょう。

ちょっとゆで時間足りない感じがしました(^^;
全部そうなのか、たまたまなのか(^^;
ただ、麺自体は非常にしっかりしていてコシのある良い麺です。

それにしても、Mechi Kabushi、惜しいw

で、翌日に再度日の丸うどんですw
やっぱり温うどんを確認しておかないとw

というわけで今回は鶏肉うどん(65000VND≒360JPY)です。

個人的には昨日と今日の中間ぐらいのゆで加減がいいかなw
とは言っても、麺がしっかりしているので、ちゃんとコシはあります。
「いちいちうるせーな、黙って食え!」と言われる程度に
もしかしたらうるさいだけかもしれませんw

スープは不思議な感じでした。
一口飲むと、「あれ?薄いのかな?」という印象なのですが、
麺を食べても美味しいし、そのあと改めてスープを飲んでも、
何となく続きが飲みたくなる感じです。

味の輪郭をうまく捉えられないのですが、すっと体に入ってくる味です。
どう美味しいのか、全く説明ができませんが、
自己主張なく、のどにすっとなじむこの感じは、
今まで出会ったことがありません。

また時々試したいと思いますが、今のところは温うどんがおススメです。

K5220338-20141122-15 mm-1-90 秒 (f - 8.0)

K5220340-20141122-31 mm-1-125 秒 (f - 2.8)

K5220341-20141122-31 mm-1-125 秒 (f - 2.8)

K5220343-20141122-31 mm-1-125 秒 (f - 2.8)

K5220342-20141122-31 mm-1-125 秒 (f - 2.8)

K5220560-20141123-31 mm-1-125 秒 (f - 2.8)

Ceramics of Bát Tràng①

『彩色中』

『彩色中』K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8(272E) [ F2.8 1/250 ISO1100]

K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8(272E) [ F2.8 1/250 ISO1100]

ベトナム雑貨として有名なバッチャン焼きのバッチャン村に行ってきました。
観光客向けに、工房とお土産売り場が一つになっているところと、マーケットへの訪問です。

扉は工房の彩色工程です。
こんなのをスラスラと何個も書いているのだから大したものです。

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Kim Mã散策

『緑の小路』

『緑の小路』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F8 1/125 ISO1600]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F8 1/125 ISO1600]

この日の用事が急遽なくなってしまったため、少しはハノイ情報を提供せねばと思い、
たまにはノンビリとKim Mã通りを散策するかと、ブラブラしました(^^

銀座をブラブラ歩くのを銀ブラと言うので、Kimブラ(^^
決して、Kimを金に置き換えないで下さいねw

えーっと、そんな事はさておきw
この通り沿いに気になるスポットが二つほどあったのバスでふらりとやってきました。

 
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ハノイ郊外①-Đường Lâm

『憧れの熱帯性スイレン』

『憧れの熱帯性スイレン』 K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/250 ISO160 ±0EV]

K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/250 ISO160 ±0EV]

ハノイ市内から西に約50kmの村(かな?)に行きました。
何か娯楽があるわけでもなんでもないのですが、写真が趣味だとどこでもふらふらと行けて楽しいですw
ベトナムの田舎はこんな感じです。と聞いて街並みをパシャりに行ってきました。

一応アジア系西洋系の外国人数組が訪れていました。
とはいえ、短期滞在なら見るところは他にありますから、
おそらく自分と同じく、駐在員でしょうかね?

扉はその途中で見つけた熱帯性スイレンです。
北海道には温帯スイレンしかなく、熱帯性スイレンの妖艶なしべと、艶やかな配色に憧れておりましたw
まぁ、一輪しかなかったので、バリエーションはありませんが(^^;

画像をクリックした際の拡大サイズを今回から大きくしました。
もともとseesaaでも容量使いきっていなかったのですが、
今回レンサバに移行して更に余裕ができたため、ちょっとだけ大きくしてみました。

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Nam Định教会巡り②

『Dramatic Cloud』

『Dramatic Cloud』K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F8 1/3000 ISO160 -2.0EV]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F8 1/3000 ISO160 -2.0EV]

前回に続いてNam Địnhです。
いきなり帰路の写真ですw
ちゃんと教会の写真ありますw

帰りの途中、ふと窓の外を見ると、濃い雲と、一部に覗く青空が。
これは雲の切れ間にシャッターチャンスがある!
とカメラ構えて様子をうかがっておりました。
周りは疲れて休んでいるところ、シャッター音を響かせていたのは自分だけでしたw

まぁ、自分もその前1時間ほど寝入っていましたけどね(^^;

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Nam Định教会巡り①

『nhà thờ』

『nhà thờ』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/1500 ISO160 -1.5EV]

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/1500 ISO160 -1.5EV]

この日は写真クラブでNam Địnhというところへ教会巡りです。
この周辺には教会が多いらしく、しかも町中には、アジアで最大のドームを持つ教会があるのだとか。

ベトナムは今でこそ共産主義ですが、歴史を紐解けば、諸外国の文化を数多く取り入れたことで、
寺や教会など、洋の東西が入り乱れた、非常に面白い景観を持つ国であります。

nhàとは家、thờは礼拝・崇拝するという意味で、nhà thờは教会を意味します。
ちなみにthổだと遊郭のことで、nhà thổというと売春宿という意味になるので、
タクシーに乗るときは注意ですw

ちなみに教会の名前は都度ガイドさんに聞いていますが、
日本人には音じゃ分かりません(^^;

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Vưởn Quốc gia Ba Vi

『ゲストハウス』

『ゲストハウス』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/125 ISO160 ±0EV]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/125 ISO160 ±0EV]

バヴィ国立公園です。
かねてから野鳥を求めて行こうと思っていた自然公園です。
比較的ハノイに近く、高原であるために平均気温もハノイより7℃ほど低いらしく、
手軽な避暑地として人気があるようです。

が、短期滞在の日本人観光客が積極的に行くようなところではなく、
日本語情報に乏しくいくことに二の足を踏んでいました。

結局思い切って行ってみたのですが、もろに情報不足を露呈し、不完全燃焼ですw
まぁ、リベンジしますw

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古都ホアルー

『豚肉のフォー』

『豚肉のフォー』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F8 1/125 ISO1600 ±0EV]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F8 1/125 ISO1600 ±0EV]

チャンアンクルーズのあと、腹ごなしです。
チャンアン周辺か、次の目的地であるホアルー周辺で食事と思ったのですが、
ドライバーさん曰く、「not good」だそうで、
道を戻ることになりましたが、ニンビンの市街地で食事を取ることとしました。

当然我々日本人は、現地の店で会話ができるわけもなくw
ここでもドライバーさんからおススメを聞いてもらって、
豚肉のフォーを頼むこととしました。

ちなみにフォーはphởと書きますが、日本語にない音を発音しなければいけないうえ、
イントネーションが違うと全く別の意味になるため、
日本人の発音で「フォー」といって通じることはまずありませんw

 

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色を出す

『空の色』

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K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/350 ISO160 ±0EV]

天候に恵まれず、意図した色が出ないことは良くあります。
これを、RAWデータからの現像を経由すると、かなりカバーすることができます。

JPEGからもある程度はカバーできますが、カバーできる範囲は圧倒的にRAWの方が広いです。
JPEGをレタッチなど極端にいじると、白とび、黒つぶれ、トーンジャンプなどで簡単に破たんします。
また、RAW現像はオリジナルデータには一切手を加えません。

オリジナルのデータと調整情報は独立して保持しており、
それを現像(JPEG等、一般に見える形式に出力すること)する際に反映させるものです。
一方レタッチは元の画像に変更を加えるため、もとに戻すことができません。

また、JPEGデータの場合、不可逆圧縮のため、加工・保存を繰り返すたびに劣化します。
言ってみれば、RAW現像は素材+レシピであり、JPEGはそれによって調理を済ませたものです。

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チャンアンクルーズ2回目w

『ワープ!』

K5229663-20140921-15 mm-1-15 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/15 ISO3200 ±0EV]

チャンアンクルーズです。
2回目ですw

実は前回、バイディン寺、チャンアンクルーズ、ホアルーの3候補のうち、
時間の都合で2か所しか選択できませんでした。
で、ホアルーには行っていなかったので、そのうち行きたいとは思っていたのですが、
前回2か所回って、今回ホアルーのためだけに行くのも…
と思い躊躇しておりました。

そしたら会社の人が、チャンアンクルーズについて教えてほしいとのことだったので、
話をしていると、時間があればホアルーも行くかもー、と。
なので便乗させてもらうことになりました。

チャンアンクルーズは面白かったので、もう一回行ってもいいかな、と。
そしたらまぁ、1回目とはまた違う楽しみがありました。
そして飽きもせずにまたこのパターンですw
しかし、前回同様となったのは、ここまでで、この後大変でした(^^;

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