Nam Định教会巡り②

『Dramatic Cloud』

『Dramatic Cloud』K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F8 1/3000 ISO160 -2.0EV]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F8 1/3000 ISO160 -2.0EV]

前回に続いてNam Địnhです。
いきなり帰路の写真ですw
ちゃんと教会の写真ありますw

帰りの途中、ふと窓の外を見ると、濃い雲と、一部に覗く青空が。
これは雲の切れ間にシャッターチャンスがある!
とカメラ構えて様子をうかがっておりました。
周りは疲れて休んでいるところ、シャッター音を響かせていたのは自分だけでしたw

まぁ、自分もその前1時間ほど寝入っていましたけどね(^^;

 

『教会の名前一つも覚えてない』

『教会の名前一つも覚えてない』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/250 ISO160 ±0EV]

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/250 ISO160 ±0EV]

教会3か所目です。名前覚えていませんw
が、デザインも色々で、見ていて楽しいです。
ここでもお決まりの見上げ構図ですが、なかなか雲の切れ間がありませんでした。

 

『奥行き』

『奥行き』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/60 ISO3200 ±0EV]

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/60 ISO3200 ±0EV]

机の始まる辺りから撮ったので、入口からだとさらに数mあります。
広角で撮るとめっちゃ遠いですねw
実際結構な距離ありましたが。

 

『藁ぶき屋根』

『藁ぶき屋根』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F4 1/250 ISO160 ±0EV]

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F4 1/250 ISO160 ±0EV]

ここで昼食です。
藁ぶき屋根の面白い作りだったのですが、

 

『中はテント』

『中はテント』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/20 ISO3200 ±0EV]

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/20 ISO3200 ±0EV]

中はシート張りでしたw
やっぱ藁ぶきだけだと雨漏りするんでしょうかね(^^;

 

『モデルハウスオープン』

『モデルハウスオープン』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/350 ISO160 ±0EV]

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/350 ISO160 ±0EV]

家立てるとき、こんな外観イメージの家ありましたよw
屋根から旗並んでるしw

改修前に比べると、綺麗ですが、趣がなくなったというか、
歴史の重みがなくなったというか…

本日のメイン教会だったはずが、本日最も短い滞在時間となりましたw

 

『近代的?』

『近代的?』 K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/250 ISO2200 ±0EV]

K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/250 ISO2200 ±0EV]

中はさらに衝撃的です。まさかの電飾w
そういや、Bái Đính寺に行った時も、当初は電飾あったって聞いたなぁ…
こっちは不評だったのか行った時には無くなってたけど(^^;

 

『最大のドーム』

『最大のドーム』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/2000 ISO160 ±0EV]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/2000 ISO160 ±0EV]

東南アジアで最大のドームを持つ教会だそうです。
そらは先日紹介した空ブーストかけてます。
かけてこの程度w
ずっと曇りだったのが残念でした(^^;

 

『天にのびる』

『天にのびる』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/4000 ISO160 ±0EV]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/4000 ISO160 ±0EV]

扉の前に撮った1枚です。
光芒が綺麗だったので現像で少し強調しています。

 

『ハイウェイ』

『ハイウェイ』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/1000 ISO160 ±0EV]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/1000 ISO160 ±0EV]

ここはまだハイウェイです。
初めての砂利道体験ですw
路面改修工事中だったのですが、一気に全面やっちゃうのねw

 

今日の戯言
世の中には不思議なものがある。

この世にたった4つしかないのに、世界中どこにでもあるものがある。
東西南北である。

好きな食べ物など、「食べてもなくならなければいいのに」と、
のび太のように思う人も多いと思うが、実は食べてもなくならないものがある。
それはお昼である。

 

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Nam Định教会巡り②」への8件のフィードバック

  1. 衝撃の建物が続きましたね~
    シート貼りとか電飾とか、観光に来る人の事も考えてよ~ って感じ(笑)
    当地も観光地なので、ひょっとしたら気付いてないだけでこう言うの沢山あるかもですね。
    そういうのを探すのもまた楽しそうです(笑)

    • 多分、良かれと思ってやっていますw
      整備もよく考えてやらにゃ、です(^^;

      ある意味ベトナムの人は合理的です。
      雨漏りする→シートを張る
      古くなった→綺麗にピカピカ
      ケータイがロック→自分たちで解除
      メーカー純正は高い→汎用部品で改造

      極めてシンプルですが、ホントにやっちゃう辺りすごいですw

  2. おはようございます(^^
    建築に「重み」って大事ですよね。
    建築家の村野藤吾氏が設計した広島世界平和記念聖堂が完成した折
    「10年経ったら見れるようになるでしょう」と本に紹介してたのですが
    出来立てホヤホヤの綺麗なものより、そうして歴史を纏う事で重みが出る事に
    納得したものでした。
    ちなみに日本で一番好きな近代建築であります(^^

    • 特に歴史建造物を見に行っていますからねぇw

      一方で新しい建物なのにすでにどっか崩れてたりとかもあって、
      何というか、こういうギャップが楽しくて仕方ないですw

      建築のことは詳しくないですが、作りがいい加減だと長く保つことは難しいですし、
      長く存在しているということは、それだけで価値がありますよね。
      そしてそこに歴史を感じることができれば、もっと魅力があがります。

  3. こんにちは
    どうも、最近の建物って、コスト優先なのか、趣きがあるものが失われているように感じます。
    サグラダ・ファミリア聖堂のように、じっくり時間掛けるのもアリだと思ってます。
    空の感じが、とても心地よいですね。

    • いろんな表現があって良いと思います。
      ただ、何かトレンドが生まれると、みんなそっちを向いてしまう。
      本当に望むべきは、唯一無二、それこそが表現です。
      一方で究極の実用性、究極のコストパフォーマンスも一つの表現です。

      猫も杓子も、とならず、それぞれが発揮できる個性をうまく表現してもらいたいです。

      サグラダ・ファミリアは構想は素晴らしいですが、いくらなんでも長すぎですw
      ガウディにしてみれば文字通り絵に描いた餅でしかないのは
      果たして建築家としてどうなのか、という思いも無きにしも非ず(^^;

      ハノイの空はすっきりしない日が多いので、
      空ブースト必須になっていますw
      わずかでもシアンが残っていないとダメですけどね(^^;

  4. こんにちは
    3枚目いいですね~
    広角レンズのお手本!

    ここで結婚式やると新婦と新婦の父は長いこと歩かにゃなりませんね

    • 遠景ももちろん良いのですが、広角はパース強調してなんぼですねw
      広角を広角らしく使うのに、広大さを出そうと思ったら、
      最近15mmでも足りないです(^^;

      10mm単が欲しいw

      ここの結婚式では相当長いヴェール引きずれそうですw

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