ニンビン-チャンアンクルーズ②

『赤上げて』

K5229003-20140824-90 mm-1-250 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs TAMRON 90mmF2.8 Macro(272E) [90mm F2.8 1/250 ISO160 ±0EV]

白は持ってませんw
扉は時系列で行くと最後の方なのですが、扉飾らせたかったので最初に持ってきました。
船着き場の近くまで来たときに、何やら周りから掛け声が聞こえてきました。
どうやら3艘ほどで競争をしているようです。
そのうちの1艘に子供艦長がいましたw
ご家族ニコニコしておられますが、この揺れるボートで立って先導はかなりリスキーですw
日本人家族なら間違いなく止めていることでしょう(^^;
ピントが子供よりもおばあちゃん寄りなのが残念な1枚ですorz

『ジャングルクルーズ』

K5228923-20140824-15 mm-1-90 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/90 ISO800 ±0EV]

ジャングルではないのですが、ジャングルっぽいところがいくつかありました。
これも洞窟の入り口です。
ところで、「木」「林」「森」と来て、何故「密林」なのでしょうね?
「密森」じゃダメだったんだろうかw

『きゅうめいどういがおそってきた!』

K5228903-20140824-15 mm-0.5 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/2 ISO3200 ±0EV]

戦闘モードですw
もんすたあ さぷらいずど ゆうです。(←誰も分からないと思うけどw)
それはそうと、固定点がちょい左にずれたので、
エンカウントの相手は救命胴衣ということにしますw

『結構攻める』

K5228928-20140824-31 mm-1-20 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/20 ISO3200 ±0EV]

このおばちゃんなのか、おばちゃん達なのかは分かりませんが、
結構岩ぎりぎりを攻めるんですよねw
コーナーとかドリフトしながらw

『道半ば』

K5228936-20140824-31 mm-1-125 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/125 ISO200 ±0EV]

ゴールはまだまだ先です。
でも洞窟の出口付近は逆光がいっぱいあって楽しいですw

『かすかに残す』

K5228946-20140824-31 mm-1-2000 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/2000 ISO160 ±0EV]

逆光シルエットが好きでよく狙うのですが、
完全にシルエットにせずに、かすかにトーンを残すのが好みです。

『定番の逆光ショットw』

K5228961-20140824-15 mm-1-750 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/750 ISO160 -1.5EV]

ホントはHDRを狙うべく、いろんなところで5連写していたんですが、
ボートが常に前進していたため、ここに限らず全部ダメでした(^^;
仕方がないので、いじるのに一番無理のない露出を取り出して、
単写から明暗調整しています。

『これも定番の見上げショットw』

K5228910-20140824-15 mm-1-90 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/90 ISO200 ±0EV]

何処行っても同じようなのばっか撮ってるなー(^^;

『地元民のボート?』

K5228911-20140824-15 mm-1-90 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/90 ISO560 ±0EV]

近くで見れてないのではっきり分かりませんが、一本の木から削りだしたように見えました。
この太さは結構貴重かも。
角度が浅いのは座ったまま撮ったからです。
カメラマン4名一蓮托生なので、すでに責任が自己責任範囲を超えていますw

『鳥撮り』

K5228989-20140824-31 mm-1-2000 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/2000 ISO160 ±0EV]

もぐったり、後ろの方から現れたりと、なかなか長いレンズで撮るチャンスを与えてくれませんでした(^^;
ボートの上なので、撮れても散々だったと思いますが(^^;
で、これもトリミングしようかと思ったのですが、
拡大画質がよろしくなかったので、そのまま掲載です。
途中から晴れてきたのでもう少し絞った方が良かったかも(^^;

今日の戯言
いつも日本語をいじっているので、今回は英語をいじってみようと思う。

英語は日本語に比べて容易な言語だと言われている。
確かに動詞にさえ気をつけていれば、それなりに会話はできる。

だが、この動詞が曲者で、似たような意味をもつのに全く違う単語が必要だったり、
活用なしに動詞だったり名詞だったりするのである。

挙げていけばキリがないのであるが、あまりなじみがないが、
bookは本という名詞でありながら、予約するという動詞でもある。
日本人的には予約と言えばreserveなので、最初は何だか分らなかったが、かなり普通に使う。
なので、ダブルブッキングと言えば約束がかぶったことを指すのである。

名詞なら複数形でsがつくので区別がつくかと思いきや、
主語が三人称単数だと動詞にこれまたsがつくのでこれもまた混乱するのである。
最近でこそ見慣れたので聞いていても分かるようになったが、
慣れるまでは大変混乱する。

そして、言葉の定義が細かい。
例えば、
hat、capはいずれも「~帽子」
clock、watchはいずれも「~時計」
shrimp、prownはいずれもエビ

完全に言葉が独立していて、単語そのものを知らないと
それが何者であるか、推測すらできないのである。

帽子と時計は形状の違いだけで、その機能・目的は同一である、
そしてエビに至っては、その境界があいまいで、単純に大エビ小エビじゃダメなのかとさえ思ってしまう。
なんか、英語には名前を決めた者勝ちな雰囲気が漂っているのである。

一方で非常に大雑把な言葉も多い。腹痛の事をstomach acheというが、
stomachとは胃のことであり、細かい分類がある一方でお腹=胃という
あまりに大雑把な区分だったりもするのである。

腹痛の原因は、ほとんどの場合、胃ではなく腸に起因するので、
「お腹が痛い。でも、胃じゃないんだ、胃じゃないんだよ…」という場面でとても困るのである。

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ニンビン-チャンアンクルーズ②」への8件のフィードバック

  1. こんな船の上でレンズ交換してる…
    ask-evoさん、チャレンジャーだな~(笑)
    そして揺れながら進む船で HDR用 5連写とはw
    そりゃ重ならんわなぁ~(笑)

  2. にーさん
    前記事で500mmも使ってますよw
    ほとんどDA15とFA31でしたけど。
    HDRはですね、合成の時のゴーストの除去で対応できたら
    ラッキーぐらいで撮っていたのですが、やっぱりダメでしたw
    単写だと、一番揺れの少ないタイミングでレリーズすればいいんですが、
    連写だと2枚目以降のゆれは成り行きで、
    どうしても1~5枚目の間で揺れ方異なりますからね(^^;

  3. 海外生活満喫してますね!
    私もその船乗ってみたいw
    そうそう、先日にいただいたコメントに例の相手の方が凄く共感していました。

  4. こんにちは(^^
    誰も突っ込んでませんので、私が。。。
    シグネチャーが、ディズニーの冒険アニメっぽいのになってるw
    沖縄に行った時に、ビオスの丘というところで
    船に乗って園内を回るトコがあったのですが
    それよりは遥かに面白そうですね♪
    何と言っても、船自体にスリルがあるw
    んでテールを流してライン取りするんですね。
    やるな、地元のおばちゃん。
    雪道なら負けへんでぇ~w

  5. reotaさん
    是非ハノイに遊びに来てくださいw
    うちに滞在OKですよw
    コメントの件ですが、もしかしたらもやもやしてるかなーと、
    余計なおせっかいかとは思いましたが、書かせていただきました(^^;
    一応すっきりできたみたいで良かったです。
    あと、共感もいただける方もいてありがたいです。

  6. bluemさん
    更新がカタツムリであったせいだとは思いますが…
    実は2014年1月からこれですw
    もう、みんなでハノイ来てくださいw
    旅行期間中ぐらいなら色々案内できますよー

  7. 素晴らしい家族写真ですね。
    こんなのが撮れるのに人物が苦手だなんて・・・
    ジャングルクルーズも楽しそう。
    これだけ自然豊かだと周りに鳥がたくさん居そうですが???

  8. Jerryさん
    カメラを向けても不審者がられない時はOKですw
    あとは例えばモデルさんとかいても、
    ポーズとか表情とか、どうお願いしていいかわからないです^^;
    あと、自然は多いのですが、意外なほど野生動物を見ません^^;
    この日も小ガモを二羽見かけただけです。
    真相は分かりませんが、現地の人曰く、
    「みんな捕まえて食べてしまう」
    らしいですw

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