この日は写真クラブでNam Địnhというところへ教会巡りです。
この周辺には教会が多いらしく、しかも町中には、アジアで最大のドームを持つ教会があるのだとか。
ベトナムは今でこそ共産主義ですが、歴史を紐解けば、諸外国の文化を数多く取り入れたことで、
寺や教会など、洋の東西が入り乱れた、非常に面白い景観を持つ国であります。
nhàとは家、thờは礼拝・崇拝するという意味で、nhà thờは教会を意味します。
ちなみにthổだと遊郭のことで、nhà thổというと売春宿という意味になるので、
タクシーに乗るときは注意ですw
ちなみに教会の名前は都度ガイドさんに聞いていますが、
日本人には音じゃ分かりません(^^;
集合場所はいつものオペラハウスです。
ここは他の人にとっても待ち合わせに最適らしく、
いつも早くから人でごった返しています。
この日は愛好家たちでしょう。
インポートバイクの集団が、排気音とどろかせてたむろっておりました。
警察に早々に退去させられていましたがw
どこの教会も子供たちがたくさんいました。
個人的な感想ですが、宗教施設と言うより、住民たちの集う場と言った感じで、
子供たちが生き生きと楽しそうに遊んでおりました。
こちらを見かけると、積極的に「hello!」と元気な声が聞こえてきます。
しかし、DA15は人撮るには向いてませんねw
それはともかく、「money money!」はやめてw
アヒルが別の1羽の上にのしかかって、時おり頭を沈めておりました(^^;
傍から見ると、いじめているようにしか見えないのですが、
もしかしたら子供に餌の取り方を教えているのかな?とも思いましたが、真相やいかに(^^;
ちょっと古い感じの教会ですが、実際歴史あるものなので、古さを感じる方が好ましいです。
危険なのはダメですけどね。
同じような構図でばかり撮っていますよっとw
1枚目と違い、太陽が見えなかったのが残念。
最もドームの大きい教会ではありませんが、ドームの下です。
教会なんて、友人の結婚式でしか入ったことないですw
日本で見たのより豪華な気がします。
あれは教会じゃなくてただのチャペルだったのか?w
上を見上げると、何と木造でしたw
教会なのに坊主でしたw
歴史を感じる建物にも、最新設備が導入されています。
この教会でも子供たちが遊んでいます。
教会の中では子供たちが合唱とかしてましたしね。
子供たちの遊び場兼、学び場と言った感じでしょうか。
市場原理に従えば、需要>供給か、需要<供給かで、
その価格は決まる。
一方、価値は市場原理によらない。
要はその人にとってどれだけ必要であるか、である。
だが、今の世の中、この「価値」と「価格」を区別されていないことが多い。
値段が高いことがすなわち自分にとって価値のあるものではない。
趣味性の高いものを見れば一目瞭然である。
そして、自分に必要なモノさえ手に入るのであれば、価格は安いに越したことは無い。
価値が分からない人への説明のために、
価格をもって説明することはあるが、
最初から「これ高かったのよ」というのは、
需要>供給という、自分とは関係ない誰かによって
勝手に決められた数値をもってしか
価値を判断出来ないということである。
それはすなわち、「私にはモノの価値が分からないのよ」ということを公言し、
そもそも自分の価値基準すら持っていないことを意味しているも同然なのである。
おはようございます(^^
坊主がありましたか。。。くっそ~、一本取られた気がします。
やるなベトナム。
屏風に上手な画はなかったですかw
建築的にはビザンチン様式かゴシック様式かは定かではないですが
それに自国の情緒が織り合わされ、オリエンタルムードむんむんですね♪
屏風はありませんでしたが、西洋建築にオリエンタルな画はいくつか見かけましたよw
ベトナムの伝統的な衣装をまとっているマリア様とかw
ベトナムの印象は自由で開放的です。
いろんなものを取りこんで、細かいことは気にせず、にとにかく何でもやるw
そういった気質がこうした文化を生んでいるのかと。
ベトナムってキリスト教が多いのですか? 仏教のイメージが強いなぁ~
日本同様、多数の宗教が混在していそうな気もしますね。
てか、バリケンってベトナムにもいるのか(笑)
寺も多いですよ。
どちらかというと、教会は数多く点在していますが、住居に隣接して区切られた中にあるかんじ。
寺の方は、郊外にでっかいのかどーんってあるイメージですw
ベトナムは共産主義なので、基本的に宗教としてどこかに属していることは無いと思います。
なので、教会は地域のコミュニティの場としてあるように感じました。
寺も日々平穏であることに感謝をこめてお参りしているような感じですね。
なので、教会は地域密着、寺はよそからそこに足を運ぶ人が多いように思います。
カモ系全く区別がついておりませんw
バリケンっていうんですねw
こんにちは
ベトナムの教会、りっぱな建物ですね。
これって、寄付だけで建てられないように思いますが、信者が多いってことなのかな?
ベトナムだと、お寺というイメージ持っていたので、ちょっと意外でした。
それにしても、音響機器が最新のものとは、音というのは大事ですよね。
建てられたのはずーっと昔です。
その当時の国の状況とか制度とかは分からないですが、
でもおそらく今は、宗教施設ではなく、公共施設の一つとして、国で面倒を見ている気がします。
もちろん寄付も使われていると思いますが、書かれている通り、それだけで賄えるとは思えません(^^;
ホントに最新かどうかまでは分からないのですが、
ちょっとギャップがあって、見た目が綺麗だったのでw
でも、奥行きがあって、空間がとても広いので、音響施設も重要だよな、と思います。
私もベトナムはキリスト教のイメージではなかったです。
ウィキペディアを見てみるとやはり仏教が大半だと記載がありました。
ということは日本と同じような感じなんですね。
DA15 こうして見るとやはり結構な広角だなぁ。
私、超広角で人物撮るのって結構好きなんですよ。
ゆがんだりするのもいい味だと思います。
グッと寄って撮りたいですよね
そうですね。
いわゆるお参りをするのは寺の方が多いです。
教会の方は近所の人たちが集まっている感じですね。
DA15の人撮りは構図に気を使いますね(^^;
この時もハイアングルで顔をおっきくしてやればよかったと、
帰ってきてから思いましたw