チャンアンクルーズです。
2回目ですw
実は前回、バイディン寺、チャンアンクルーズ、ホアルーの3候補のうち、
時間の都合で2か所しか選択できませんでした。
で、ホアルーには行っていなかったので、そのうち行きたいとは思っていたのですが、
前回2か所回って、今回ホアルーのためだけに行くのも…
と思い躊躇しておりました。
そしたら会社の人が、チャンアンクルーズについて教えてほしいとのことだったので、
話をしていると、時間があればホアルーも行くかもー、と。
なので便乗させてもらうことになりました。
チャンアンクルーズは面白かったので、もう一回行ってもいいかな、と。
そしたらまぁ、1回目とはまた違う楽しみがありました。
そして飽きもせずにまたこのパターンですw
しかし、前回同様となったのは、ここまでで、この後大変でした(^^;
画質が悪いのはご容赦ください。DA15の端を等倍まで拡大してるので、こればかりはどうにも(^^;
天井が低かったんですよw
数日前に雨天が続いたため、見ての通り水位が高かったんです(^^;
しかも最初の洞窟は湿度が猛烈に高くてレンズが曇る(^^;
2つめ以降はなんとか曇らずに済んだのですが、何せ天井が低いので、
頭を下げる頻度が尋常じゃなく、さらには岩に浸み入った雨が、
ぼたぼた降り注ぐわけでして、洞窟の中はあまり撮影向けな環境ではありませんでした(^^;
まぁ、前回たくさん撮ったから、今回は天井低いスリルを楽しもうとw
日本なら本日休止の水位ですw
あ、そうそう。
今回洞窟の中で見事に停電に当たりましたw
前回よりも水位が高く狭いシチュエーションでの停電はかなりスリリングでしたw
特に日本人が外国を楽しむのに大切なことは、
「自国の常識に照らして怒らない」ことですw
日本じゃ経験できないことを経験できるのだから、
健康と生命に支障がない限りは、不都合も不便も楽しめるようになれば、
より充実した海外滞在になります。(旅行も居住も)
前方の男性、風景を撮っているのかと思いきや、自撮りでしたw
良く見たら後ろの方も前に身を乗り出していますね。
ボートに積まれた救命胴衣が川面に綺麗だったので一枚。
自然に囲まれ、手漕ぎのボートでゆっくり進む、何というかノスタルジーを感じるこの光景に、
人工的で近代的なオレンジの救命胴衣は合わないわけですよw
風景的にはイマイチな救命胴衣ですが、こうやって撮れば美しいかと。
ちなみに、この救命胴衣は、「泳げれば着なくても良い」とは
前回乗った時のおばちゃんの弁w
今回はしっかり着用を指導されました(^^;
クルーズのコース沿いの山にはところどころお寺というか、お堂があるのですが、
前回は時間の制約で、横を通り過ぎただけでした。
今回は時間に余裕があったので、上陸していくつか覗いてきました。
撮影禁止と書いているものも見かけなかったし、誰にも止められなかったので、
写真撮影OK…なはずw
刀剣のような形をしていますが、刀ではありません。なんでしょうね?
儀礼で使うものか何かでしょうか。
両手にはさみ、横向きに進んでいるので間違いないです。えぇ。
話しかけてはいませんが、多分ベトナム国内の方かと。
また別のお堂に行くために、山道を歩くと言うことで、一旦上陸です。
参道手前で雰囲気にひかれたので一枚。
段差が大きく階段をしばらく上がったり降りたりしたところにあります。
かなりしんどかったです。
あの奇岩島ですから、どこも切り立っていて、階段も急だし、
お堂も断崖をくりぬいたように立っておりました。
上を見たらまさに崖、です。
そうそう。筋肉痛は比較的早く出ましたw
ちょうど我々が帰ってきたころお昼近くになっており、
このぐらいから混み始めるそうで何艘も来ておりました。
その多くはベトナム国内の人のようで、他は欧米系、韓国系が数隻と言った感じで、
自分たちのグループ以外の日本人は前回も今回も0ですw
どうも旅行ガイドやツアーの構成からすると、チャンアンではなく、
ホアルーとタムコックをセットにしているようですね。
タムコックでも同じようにボートクルーズで鍾乳洞をくぐるらしいですが、
そちらは行ったことがありません。
直接やネットの声を聞く限りでは、チャンアンの方がよさげです。
世界遺産に登録されたことと、こうした口コミの広まりによって、
だんだん認知されてくると更に人が増えることが予想されます。
行くなら今のうちですw
午前中の方がすいていてゆったり満喫できますが、
混んできても挨拶を交わしあったり、ひとそれぞれ違った反応を眺めるだけでも楽しいですw
少なくとも自分は、一緒に行く人が違うなら、まだ何回か行ってもいいくらいですw
天候、水位、人の反応(同船・他船)など、毎回違うことが楽しめそうです。
誰か遊びに来たら全員ここに連れて行きますw
まぁ、手足を振り回すので、周りの人にお互いぶつからないように距離を置くのは当然である。左右の手を目いっぱいに広げ、隣の人と、手がぶつからないように、
そこからさらにいくらかの余裕を取る。
だが、いつも気になるのは前後の間隔である。
そう、左右と違い、前後に手を伸ばしてもぶつからないほどの距離を確保する必要はないのである。
はっきり言って開きすぎである。
言ってみれば体操の隊形の前、前へならえ、の間隔から、一歩下がる程度で十分なのである。
これはアレか
前屈の際に尻が眼前に迫ることを防止したいのか。
それとも、もしかしたらこの中に怪物くんやダルシムやルフィがいるかもしれないという配慮なのか。
理由はともかく体操隊形は前後が異常に離れすぎで、
部屋に収まらず、はみ出して体操をせねばならんのは理不尽であるということである。
ちなみにアルゴリズム体操の場合、むしろ前後を開けてはいけない。
ベトナムも楽しいところが沢山ありそうですね。
なんかイメージと違うなぁ~
もっとこう、なんというか、質素で真面目に生活しているイメージから離れられません(笑)
おはようございます(^^
船の舳先の旗が気になってるのですが
各国の連合艦隊の意味でしょうかw
「郷に入っては郷に従え」まさにその通りですよね。
くだらない自分の我や張りぼての知識など捨てて
素直に周囲から吸収する姿勢があれば、自分も疲れないし
周囲とも馴染めますよね。
漠然とそんな事を思う、ストレス社会で御座います(^^
刀状のものは、でもやっぱ武器ですよね。
帝釈天の持つ金剛杵が変化していったものではないかと
推測します。
仏教などのこういう法具のデザインに惹かれるものがあって
特に五鈷杵は、秀逸なデザインだと感じておりました(^^
にーさん
情報収集はいりますけどねw
日本のような娯楽は確かに少ないですが、日本と同じものを求めなければ、
何かしらありますよ~
田舎の方へ行くと、多分質素なんだと思いますが…
でも、旅行だったり、食べ物だったり、それぞれにいろんな楽しみを持っているようですよ。
映画とかよく見に行ったりするみたいだし。
でも、所得水準を比較すると、決して安くないものもあるので、
普段は質素に、でもお金をかけるところはかける、そんな感じかもしれませんね。
bluemさん
この旗は何でしょうね?
もぐりの営業を防止するための目印でしょうかw
Japanは無かったですよw
言っても所詮日本人なので、100%郷に従うことは難しいのですが、
なんとかその割合を高めたいところです。
やっぱりベトナム語覚えるのは重要なポイントだなぁ。
今はまだハノイで英語が使えるところ、限定的に日本語が使えるところもあるのですが、
来年は英語すら期待できないので、その土地を楽しもうと思えば、
ベトナム語は結構重要そうです。
仕事終わってから、休みの日に外に出る余裕があるかは分かりませんが、
ひきこもりは避けたいところですw
法具の事はさっぱり分かりませんw
でも、この手のものってただあるだけでなく、必ず何かしらの意味を含めているので、
一度知り始めると奥が深くて、はまる類のものかもしれませんw
こんにちは
こちらには、ご無沙汰になります。
今年の7月から、写真撮るのを再開しました。
ベトナムは自然が豊かなんですね。
秘境ツアーなのかな?って思ったけど、どうも違うようです。
私の思っているイメージと違っていて、毎回の記事が楽しみです。
実は、アマチュア無線もしていて、ベトナム局とはよく交信しています。
(モールス通信です)
ハノイ周辺が多いかな
なので、ask-evoさんの記事を通して、どういうところか見ています。
久々に書き込みました。
こちらこそ、よろしくお願いします。
iMovieさん
ハノイは完全に都市ですが、少し外に移動すると、豊かな自然に触れることができます。
が、何故か野鳥は少ないですw
今回のこれはボートクルーズです。
ちょっとしたレジャー感覚で気軽に楽しめます。
無線の交信範囲が広いですね。
これだけ距離が離れていても個人レベルで通信ができることに驚きです。
ハノイにいるのは1年の期限付きで、その後はどこか出かけるにも、
今よりは障害が大きくなりますので、ハノイにいる間に、
行けるところは色々行ってみたいと思っています。
中部、南部も楽しんでおきたいです。