* インド出張は終わりましたが、ベトナムネタチャージ中です。もう少しインド記事続きます<(_ _)>
『天と地と』
[15 mm 1-1000 秒 (f – 11) ISO 160]
デリー・アグラの旅、最初の世界遺産は初日に訪れたQutub Minarです。
チケットを購入して中に入ると、まず目につくのがこのミナレットです。
世界一高いミナレットで、もともとは100mもあったそうです。
クトゥブ・ミーナールはこの塔のことで、世界遺産としては「デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群」として登録されています。
『天まで届け』
[15 mm 1-3000 秒 (f – 11) ISO 160]
夏の頃なら太陽の位置をもっと上に持っていくことができたのですけどね^^;
『錆びない鉄柱』
[15 mm 1-1000 秒 (f – 5.6) ISO 160]
1500年錆びない鉄柱です。
不思議な力にあやかろうと訪れる人が触っていったそうですが、今は柵が張られて触ることができません。
『光の恵み』
[15 mm 1-1000 秒 (f – 11) ISO 160]
じーちゃんいいところにいいポーズでw
『彫刻』
[15 mm 1-180 秒 (f – 5.6) ISO 160]
とても繊細な彫刻です。
インドは石の細工に関して素晴らしい技術を持っていますね。
『未完の塔』
[15 mm 1-2000 秒 (f – 11) ISO 160]
財政難で建設が中断したそうです。
これはあくまで基底部だけであり、それだけでこれほどの大きさがあります。
もし完成していたら、どれほど壮大な塔となったことでしょうか。
『井戸と塔』
[10 mm 1-1000 秒 (f – 11) ISO 160]
魚眼を使うと足元を写しながら空も同時に撮れますw
難点といえば、近くにいる人が、構図に入り込んでいることに気づいてくれないことですかね…
『柱の向こう』
[10 mm 1-1000 秒 (f – 11) ISO 160]
まさに遺跡という感じで、壁や建物はあちこち崩れていますが、残っている部分の造形はやはり素晴らしいです。
『アーチ』
[15 mm 1-1500 秒 (f – 5.6) ISO 160]
たぶんおきまりの構図w
『モスク』
[15 mm 1-1500 秒 (f – 5.6) ISO 160]
この手前のモスクも世界遺産の一部です。
今日のボケ
ひぇ~
15mmで撮る光芒、カッコイイです~~~!
インドではこの2ヶ月半の間、自分が雨の日に当たったのはたったの2日。
それ以外は常に太陽が出ていたので、光芒には事欠かなかったですよ。
あー、エローラでは曇ってたか^^;
こんばんは(^^
今だと鋼製足場も組めるし鉄筋もあるので作れるイメージはありますが、当時、石とおそらくはセメントで積んでいったと思うのですが、技術というのは素晴らしいと思います。
そして、カメラ構えているおっちゃんもナイスだと思いますw
目からウロコが落ちる
よく当時の技術でこれを積みましたよね。
後者の太いほうはまだしもこの細いほうはさらにてっぺんにもともとドームまであったそうですから…
おっちゃんに、ポーズは要求しなかったですよw
でもいいところにいいポーズで、しかもしばし固まっていてくれたので、HDRにも最適でありましたw