この記事が掲載されている時はすでに終わっていますが、6月はライチが旬の季節です。
ということで写真クラブの撮影会でバクザン(Bắc Giang)というところのライチ市場に行ってきました。
バクザンはハイズォン(Hải Dương)というところと並んで、ライチの名産地です。
扉は、カメラ持ってうろちょろしていたら、この青い服のおっちゃんに声をかけられて、「撮れ」とw
で、ポーズと笑顔を向けてくれました。
買い取り場では、このようにどこも山もりのライチがあります。
日本に輸入されるライチはもともとは冷凍のみでした。
いまでは生ライチも輸入可の様です(検疫のレベルが違うと思います)が、ほとんどが冷凍のようです。
おかげでライチは赤黒いものだと思っておりましたw
きっと、収獲→運搬→卸しを1日に数回繰り返していると思います。
なので、1回の積載量を最大にして、できるだけ1日の収入を稼いでいるのでしょうね。
どのバイクもこぼれ落ちるほど満載です。
たぶんこぼれ落ちたのを拾うだけで、個人用なら十分収集できるのではないでしょうかw
海外輸出用の大型冷凍倉庫はホーチミンにしかないらしく、船便による冷凍輸出は一度ホーチミンに行くらしいです。
他にも中国行きもありますので、長距離運搬用にごっつい氷がありました。
みなさん計量待ちです。
買い取り単価の高いところはこのように大渋滞です。
積み込みの様子です。
今にもこぼれ落ちそうです。
というか、実際あちこちにライチが落ちていましたw
高く買い取ってくれるところは大変なにぎわいです。
でも一方で回転が悪いので、多少安くても回数を稼ぐバイクもいて、安いからと言って閑古鳥は鳴いていないようでした。
高く買い取ってくれるのは輸出用でしょうかね。
たくさんの人でにぎわっており、非常に活気がありました。
この日は曇りでしたが、時折太陽も顔をのぞかせたので1枚、というか5枚w
日本では滅多にお目にかかれないと思いますが、これが本当のライチの色ですw
おはようございます(^^
青いおっちゃんより、手前のマスクのおばちゃんが気になります。
マスクの柄が可愛いしw
んでライチーのナマは、これは初めて見ました!
ライチー入りの飲料なんかのイラストでは赤い実として描かれてたのは見てましたが、熟成すると黒っぽくなるんですかね。
これはライチー好きとしては、興奮のルポで御座います(^^
ちなみに私の所では、イワシやサバがあがると、市場周辺の道路にたくさん落ちてますw
SWAPはあまりにハマり過ぎてて、誰が入れ替ったかた分かりません!
もはや、これで良いと思います♪
ベトナムでは相当な数のバイクが走っており、現地の人のマスク装着率がかなり高いです。
スーパーとか行っても、マスクコーナーがあり、形状、デザインともに日本にはない品揃えです。
ライチの色は熟成か冷凍の影響かは分かりませんが、日本でこの色見たことがないので、ちょっと衝撃でしたw
イワシやサバが道路にw
それは誰かの食卓には上がらないのですか?w
まぁ、確かに思い出す順番はいつも最後ではありますがw
おはようございます。
最近、こちらでもライチの栽培を始めたようで
直売所で見かけましたが、大きいのが1個500円でした(@_@)。
なにげに太陽をキラリんさせて撮られているところが憎い(笑)
一個500円Σ( ̄□ ̄υ)
こっちでは枝付きですが、1kg100円前後ですw
つかの間の太陽に出会えましたのでw
これは凄い光景ですね。
どんだけ収穫できてるんだろう。
シーズンの間は毎日何度も運んでくるんでしょ。
畑?はどうなってるのか・・・
そして、生ライチを食べた感想は??
バイクのおっちゃんのヘルメットがカッコいい
国内消費だけでなく輸出も相当あるようですし、旬の間この光景が続くと考えると、もはや想像できない域に達していますね。
最近冷凍ライチも食べていませんので、比較はできませんが、とてもみずみずしくて美味しかったですよ。
普通は、外食時にデザートとして数個食べるだけですが、まさにお腹いっぱい食べられるので満足度も高いですw
このヘルメット、ハノイに来れば普通に売っていますよw
ぜひ遊びに来てくださいw
これは、一度見せてもらったような気もしますが、改めて見ると凄い光景ですね。
バイクで運搬してるから、更に大量に感じるのかもしれませんね。
1kg100円は、お買い得な感じがしますね(笑)
FBでの速報版ですね。
1台1台がすごい量積んでるのに、それが何台もですからねぇ
それが、この時一回限りではなく、何回も何日も続くわけですからすごいもんです。
枝付きで3.2kgを50000VNDで買いましたが、枝を落としても、やや大型のジップロック2袋半ぐらいになりましたので、かなりお得です。
最初に言われた値段より上げられた気がするのですがw
ピンバック: ライチマーケット① | The Stories without Words