Phan Thiết・Mũi Né – 岩と砂

『サンドバギー』

『サンドバギー』 K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [16mm F5.6 1/90 ISO160]

K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [16mm F5.6 1/90 ISO160]

以前紹介をしたファンティエット(Phan Thiết)・ムイネー(Mũi Né)の本記事です。
行き方やスポットの紹介は以前の記事を参照してください。

How to go
Sightseeing
Restaurant

 

『海鮮チャーハン』

『海鮮チャーハン』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/90 ISO3200]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/90 ISO3200]

初日、Cây Bàngでの食事です。
ホントは立たせたかったのですが、足場も不安定で、スプーンの重さを支えきれませんでした(^^;

 

『Fairy Stream』

『Fairy Stream』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/3000 ISO160]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/3000 ISO160]

赤い岩、白い岩、そしてそこから風化して作られる砂が堆積する中を流れる小川です。
天気が良く非常に暑い中、はだしで歩く小川は、さぞかし気持ちが良いだろうと思ったのですが、めっちゃ浅い足湯に来た気分でしたw
もちろん濡れた足が風にさらされるのは気持ちよかったですけどね。

一見泥水に見えるのは、すぐ下の砂の色です。

 

『真夏の太陽』

『真夏の太陽』 K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F11 1/250 ISO160]

K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F11 ISO160]

ヤシの木と太陽で、暑さを察していたたけたら幸いですw

 

『Sand Fall』

『Sand Fall』 K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [16mm F5.6 1/500 ISO160]

K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [16mm F5.6 1/500 ISO160]

上の方から砂がこぼれ落ちて小さな滝のようになっていました。
この動感が伝わればよいのですが(^^;

 

『岩と砂と水と風』

『岩と砂と水と風』 K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F5.6 1/750 ISO160]

K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F5.6 1/750 ISO160]

こういう景色の中をずんずん歩いて行きます。
なかなかに興味深い景色でした。

 

『Tiny Falls』

『Tiny Falls』 K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [16mm F5.6 1/125 ISO160]

K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [16mm F5.6 1/125 ISO160]

そして最後まで進むとこれがあります。
せっかく来たのだからゴールまで…とは思うのですが、途中の難易度を考えると、正直なところ、ムリしなくてもいいかなーというところですw

 

『砂漠のオアシス』

『砂漠のオアシス』 K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [16mm F5.6 1/125 ISO160]

K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [16mm F5.6 1/125 ISO160]

Fairy Streamの次はWhite Sand Dunesです。
砂丘に隣接して湖があります。
砂に囲まれて水があるというのはなかなか面白いと思います。

 

『White Sand Dunes』

『White Sand Dunes』 K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F4.5 1/180 ISO160]

K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F4.5 1/180 ISO160]

こんな中を扉のバギーで駆け抜けます。
砂だらけになりますw

 

『Foot Prints』

『Foot Prints』 K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F4.5 1/45 ISO160]

K-5IIs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F4.5 1/45 ISO160]

時期と時間帯にもよるのでしょうけど、人が少なくて風紋がたくさん残っていました。
他にも砂丘はあるのですが、ここは宿泊地から遠いこともあって、もう一つの砂丘に比べるとにぎわいが全く違いましたw
でも、景色としてはこちらの方がおススメです。

時間もかかるし、タクシー代はそれなりにかかるし、途中の道でスタックしそうになりましたがw、ここは来て良かったです。
白い砂は綺麗で景色もいいし、砂だらけになりながらバギーで駆け抜けるのが楽しいです。

今日の戯言
世の中には不思議な言葉がたくさんある。

日本の各道路を走らせていると例えばこんな案内看板がある。
「Shikotsuko Lake」
北海道の支笏湖(しこつこ)である。
つまり、支笏湖 Lake→支笏湖湖である。

同様に「~gawa river」「~dori Street」とかカオスにも程があるのである。
にも関わらず「Mt. Fujisan」とは表記されないことにも節操の無さを感じるのである。

チゲ鍋という言葉がある。
チゲってなんだ。鍋のことである。
日本人はキムチ鍋を指して、鍋鍋と言っているのである。キムチは何処へ行ったのか。
どうしてもチゲという言葉を使いたければキムチチゲをおススメする。

てっきり日本人が良くやる、「意味のわからないまま音の響きだけで外来語を構成する」の類かと思ったら、実は日本語以外でも似たようなことがある。
サハラ砂漠である。
サハラとは砂漠のことで、これまた日本語で砂漠砂漠なのであるが、英語でも「Sahara Desert」というのである。

最近冬になると日本で見かけるちゃんこ鍋の素。
ちゃんこ鍋とはおすもうさんが作る鍋のことであり、それ以外の人が作る鍋はただのよせ鍋である。
つまりちゃんこ鍋の素とは言ってみれば虚偽記載による誇大広告であり、企業は景品表示法違反で提訴されるリスクにさらされているのである。

是非、あの中に関取を一人同封して企業リスクを回避してもらいたい。

 

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Phan Thiết・Mũi Né – 岩と砂」への6件のフィードバック

  1. おはようございます(^^
    扉の写真といい、『真夏の太陽』そして日本では見る事が出来ない写真の数々、今日の写真はどれも良いですね! 素晴らしい♪
    砂漠というのも撮ってみたい被写体で、早朝や夕暮れなどで色々と撮ってみたいと夢みてます。
    「ちゃんこ鍋の素」を食べると、関取への一次試験パスとか特別優待制度があると良いと思いますw

    • お褒めいただきありがとうございます(^o^)
      特に人がいない時に狙えたのは幸いでした。

      そういう意味でもう一つの砂丘は写真向きではないかもw
      めっちゃ人だかりになってましたw

      鍋もの食べるだけで一次試験パスとはずいぶん敷居が低くなりますねw

  2. サンドバギーは楽しそうです。
    もちろん自分で運転するんですよね?

    湖には白鳥号があるのは日本でもベトナムでも同じなんだなぁ。

    アナウンサーが芸能人を呼ぶときに敬称をつけますよね。
    『今日のゲストは松田聖子さんです』とかいうんですけど、ゲストが『さかなクン』
    だったらめんどくさいことになりますな。

    • バギーは自分でも運転できますし、運転してもらうこともできます。
      運転慣れている人なら自分で運転しても面白いと思うのですが、おっかなびっくり運転するなら、ドライバー付きで走り回った方がたのしめるかもしれません。

      たぶんさかなクンはさかなクンではないかと思いますw
      KABAちゃんも似たようなもんですねw

  3. こんにちは
    バギー楽しそうですね。
    砂だらけになりそうなので、服装注意でしょうか(笑)
    ベトナム、自然が豊かですね。
    どの写真も、こちらでは見られない景色、見ごたえあります。

    • バギーは楽しかったですよ。
      料金的にもう少し安いといいのですが、せっかく来たのだから、まぁこれくらいと思えるくらいの値段です。

      服装はまぁ、適当でw

      ハノイ、ホーチミンは都会ですが、郊外はまだまだ自然が豊かです。
      でもどうでしょう?
      東京からでも周辺県に行けば自然も豊かじゃないですか?
      種類が違うので新鮮に見えるとは思いますが。

      実際それを楽しんでいますしw

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