4月に行っていたのですが記事にするのを忘れていました^^;
いつものハノイ離れる前キャンペーンです。
ハノイに住んでいて、いわゆる観光地にはほとんど足を運んでおりませんでした。
お土産売りとセオム(バイクタクシー)とシクロ(自転車の前輪部分が人を乗せるようになっている)がうざいのでw
しかし、そうは言っても興味のあるところはあるわけで、意を決して(大げさ)、B52戦勝博物館と軍事博物館へ行って来ました。
こちらはB52戦勝博物館です。
ベトナム戦争の勝利の記録を、B52撃墜を象徴として、数々の資料とともに展示しています。
対爆撃機で使用した高射砲でしょうか。
おそらく実際に使われた実物です。
高射砲だけでなくミサイルもありました。
実際に使われたにしてはずいぶん綺麗で新しそうにも見えるのですが…?
撃墜されたB52は、その形が分かるように展示されています。
第二次大戦では、ベトナムにも日本軍が侵攻しておりました。
にも関わらず、戦後このようなつながりを持っております。
しかも、時の政権はアメリカ支持であったにも関わらず、北ベトナムを支援するこのようなものがあったとは驚きです。
ここからは軍事博物館です。
軍事博物館ではベトナム戦争だけでなく、歴史上の古い戦いからの記録を資料とともに展示しています。
ベトナムは、日本と違い、陸で他国とつながっており、侵略を受け、守ってきた歴史がつづられておりました。
航空機など、大きなものはこのように外に展示されていますが、周囲に樹を植えているのはともかく、盆栽は不要と思います(^^;
これも撃墜の戦果をモニュメントとして展示しています。
フラッグタワーの頂上には上がれませんでしたが、タワーの足元までは上がれますので、そこから屋外展示を俯瞰したものです。
おはようございます(^^
人類の未来のためにも、過去の凄惨な事実は残して語り継ぐべきものと思っています。
盆栽も受け継ぐ文化ですけど、ここじゃなくても良くね?と思いますw
今日の画像の出来の良さには脱帽です!
まさに奇跡の一瞬、カメラの高感度化の賜物なのでしょうか♪
過去に学び、しかし、過去に引きずられないバランスが必要だと思います。
ということを某国にも声を大にして言いたい^^;
日本は過去の行いを反省し、償いは必要だけど、彼らのしていることはフェアじゃない。
ベトナムのそれらはプロパガンダ要素もあると思いますが、少なくとも未来を向いています。
盆栽の位置は全くもってミスチョイスであると思いますw
あまりに中途半端であり、置かないか、もしくは翼の上にも配置するか、いずれかであるべきだと思いますw
なるほど、高感度化の賜物とも言えるかもしれませんね。
そう考えると、野球だけ別の時に掲載すればよかったかなぁw
これだけちょっと浮いていますね^^;
こんにちは
これから戦争しないように、過去から学ぶことはあると思います。
このような展示は、記憶の伝承として必要じゃないかな
う~ん、飛行機の展示に盆栽はミスマッチですね。
何か意図するものが、あるのかなぁ~
学ぶことをやめてはいけませんが、本質的に人間はあまり変わっていないかもしれません^^;
今も安保関連で、9条を守れと叫ぶ人たちが、目の前のルールすら守らず、柵越えなどやっています^^;
言っていることは戦争反対でも、勢いと感情に流されて、何が正しいか判断できないその姿は、日本を戦争に向かわせたのと同じ構図を感じます。
本当にこの盆栽の意味はわかりませんでしたw
配置の問題というより、そもそもいらないよな、と素直に思いましたw
意図するところは…特にないんじゃないですかねw