迎春を祝う会とかそんな感じだろうか…
新レンズのテストでやってきたおなじみのHồ Hoàn Kiếm(ホアンキエム湖)です。
テストについては各レンズの記事に載せた通りなので、ついでに撮ったものをいくつか
FA43じゃありませんw
ちょうどこの焦点距離になるなら今度FA43と描写比較してみようかな。
パースや描写はともかく、明確な被写体がある場合に、8mmは向きませんね(^^;
亀の塔が小さすぎて何を撮りたかったのか伝わらないw
自然風景のように、風景全体を撮ることを意図している場合にはこの広さは本当に武器になります。
自分の場合は、めっちゃついてるパースで構図を探すのが楽しいのですがw
SIGMA8-16もDA*16-50もどっちもズームで16mm端があるので、どちらだか分からなくなります(^^;
使い慣れてきたら描写を見て判断付くようになるのかもしれませんが(^^;
どっち使ったか分からなくなった場合、EXIFを参照しないといけないので、ちょっと手間ですね。
最近では16mmのためにSIGMAを使うことはほとんどなくなったので、少しは楽になりますが、たまにふっと使ったりすると間違いのもとですねw
パースが付いていないと、どれほど広角か伝わりにくいですが、120°超の画角です。
DA15が90°くらいなので、めっちゃ広いです。
でも、こういう構図だと対角180°の10mmFisheyeが欲しくなるのでありますw
今のところはそれで広角をコンプする予定です。
そのうちHD DA15も買おうと思っていますが一応それはすでにあるDA15と同じということでw
DA16-50はほとんど広角だけの出番だろうと思っていたら、意外と50mmの画角に使いでがあることを発見w
こりゃ早めにDA55買おうかなぁ
こんなテーブルあったかなぁ…
かと言って持ってこれるようなもんでもないしなぁw
最近のテレビは画素が小さすぎて分かりませんが、アナログ時代、CRTと言えばこの三原色が見えたものでした。
しかし、この3色の濃淡、しかも領域が独立しているにも関わらず、一つのあらゆる色に見えるなんて、人間の目は結構いい加減ですw
もっとも、そのいい加減さゆえに、印刷、写真、テレビが存在するのですけどね。
流したくなる場面で流さずに撮ってみましたw
って、単に建物撮っただけですけどねw
もっと交通量の多い時に狙えば良かったかな。
ベトナムは、生活や習慣では太陰暦を使用しています。
でも、ビジネスは外国と合わせる必要があるので太陽暦です。
なのでベトナムにいると1年に2回、新年を迎えますw
今年は2/19が太陰暦の正月に当たります。
1ヶ月半に及ぶロングランHappy New Yearです。
そして30日の月と31日の月を定めた。
ところが30日×6月と31日×6月では366日となり、閏年以外には1日多いことになってしまう。
当時は3月から1年が始まっており、2月は1年の最後に当たる。
そのため1年の最後となる2月から1日を調整し、2月だけ29日となった。
さらに後年、時の皇帝アウグストゥスが、自分の生まれ月である8月が、ジュリアス由来の7月よりも1日短いことを嫌い、8月を31日とした。
そしてやはりそのしわ寄せは2月で行われたため、2月が28日になってしまったのである。
日本も明治5年まではベトナムと同じく太陰暦であった。
新年を迎えることを迎春と言うが、日本の1月1日は春とはほど遠いが、太陰暦であれば、今の2月に当たり、冬の寒さのピークを越え、なるほどこれから春を迎える季節になる。
季節を表す言葉が、暦の変更に伴い、季節感を失ってしまったのである。
他にも季節と暦がずれてしまったものがあるんじゃなかろうか、七夕とか。
北海道では7月7日が七夕であることは皆知っているが、行事は8月7日に行う。
太陰暦と関係があるのかは不明であるが。
西欧諸国が今の1月をその年の第一の月としたのはおおむね16世紀であるが、彼らは月の呼称に数字を用いていない。
単に1年の始まりがMarchからJanuaryに変更されただけである。
ところが、日本の場合は、1年の始まりが1月であることに変わりはないものの、その1月自体が、1カ月も早まったのである。
これは当時相当な混乱があった物と推測される。
ちなみに日本人であればつい旧暦と言ってしまう。
が、これは改歴を行った日本だから言う言葉であって、太陰暦を使っている国々からすれば、まさに今生きている暦である。
「旧」歴というのは、遅れているかのような印象を与えるので、好ましくないなと、個人的には思っている。
多分、新旧で呼称するのは日本人だけではなかろうか。
実際英語で話す時も「旧暦」というような表現はなく、「Moon Calendar」である。
そもそも時の権力者の都合で1日増やしたり減らしたりできるほどいい加減なものである。
暦の考え方に進んでいるも遅れているもない。
生活や習慣が、決まったサイクルで行われるための、ただの取り決めである。
自分が気にし過ぎているだけかもしれないが、今まさにそれを使っている人たちに「旧」というのは失礼かなと思い、あえて太陰暦と呼称した。
日本語を話すベトナム人も旧暦と言う。
日本人の誰かが悪気なくそう教えたのであろうが、失礼に感じていなければ良いが。
おはようございます(^^
私は誕生日が2月11日なのですが、たま~に思い出したようにくれる家族からのプレゼントが、2月14日に来ます。これもきっと太陰暦と関係があると思うようにしておりました。
それと、たま~~にくるそのプレゼントも、閏年以上のスパンになるので、これはきっと銀河系の正座の配列とか天体規模の要因があるだろうなと、思うようにしております。
そのプレゼントはチョコですかw
太陰暦では新年で一つ年をとりますから、2/14というと、大体近いところですねw
もしかしたら、公転軌道上の地球の位置、太陽に対する地球の角度、月の位置など、全てが条件に収まった時にもらえるのかもしれませんw
DA★55は、本当に優等生です。
良く写ります。
でも、逆につまらないと感じる人もいそうな優等生ですね。
私は、何だかんだ言って、好んで使っちゃいます。
優等生ぷりはFA31に似てるかなぁ・・・。
FA31ほどの支持は受けられなさそうですけどね^^;
価格的にも手を出しやすいのでやはり押さえておきたいところですねー
本当はフルフレームで使いものになればありがたかったのですが(^^;