Khúc Thủy村の続き、の筈なんですがw
村に入ったところから、脇を流れる川に何か記憶があり、しばらく進むとMiếnを作っていたわけですよ。
これはもしや…と思ったらやはりここはCự Đà村でしたw
この日の撮影会の参加者は、誰一人として初めて来る村と疑う人はいませんでしたw
ビビッドにされていた寺も、前回はこんな感じで、個人的にはこの方がいいと思うのですがw
まさかの二度目の訪問ではありましたが、前回は見れなかったMiến作りの工程も観れたので、これはこれで良かったと思います。
クレープのように薄く伸ばし、蓋をかぶせて蒸しあげます。
その後竹の網の上にのせます。
そこから手作業で網いっぱいに四角く広げるのですが、千切れることなくめっちゃ伸びますw
このあと乾燥させてから麺状にカットしていきます。
部屋の奥に材料茹でる?煮込む?部屋がありました。
窓からさす光とその湯気が幻想的な雰囲気だったので、入れ替わり立ち替わり撮られまくっていましたw
乾燥させたあと、カットするところにでしょうか、こうして運ばれていました。
車が道をふさいでいたので諦めて引き返していましたがw
またしばらく進むと、なんとこちらは自動化されております。
竹の網に広げるのも網サイズでカットするのも自動です。
人はMiếnの乗った網を重ねるだけです。
もち米を蒸して笊で冷ましておりました。
これもMiếnの材料かとおもったのですが、向かいの家で味噌を作っていたので、どうやらその材料のようです。
どう使っているのかはわかりませんでしたが、とにかく並んでいたので1枚w
これが出来上がりです。
日本の味噌より緩い液状の味噌です。
ちょっと塩分が強かったですが、風味の良い味噌で、何名もで500mlのペットボトルで直買いしていました。
1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
「こちらは機長です。本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、離陸は中止いたします」
それを聞いた乗客は、散々待たされたイライラもあり、口々に「ふざけるな!」と叫んだ。
やがて再び機内アナウンスがあった。
「じゃあ、飛びます」
機内は大パニックになった。
これは麺づくりでしょうか?
ベトナム語でもミェンという発音にちかいんでしょうね。
面白いですね。
こういうレポートは世界ふしぎ発見を見ているようで面白いなぁ
ベトナム語も日本語も、中国語起源としている言葉が多いので、意外と似た言葉が多いです。
本家中国では発音の変わってしまったものも、古くに伝わった発音がそのまま使われていたりするので、中国語より近いかもしれませんw
ちなみにMiếnは、たぶん語源は麺だと思うのですが、ベトナムでは春雨のことを指します。
ミステリーハンターのように、時々クイズを出したほうが良いですかね?w