K-1で色々とレンズのテストを実施しているわけですが、10mmFisheyeはAFが反応しないだけでなく、シャッターも切れない状況です。
こうなってくると、最近出番の減っていたSigma8-16の出番が増えるかもしれません。
8mm端ではさすがにフルフレームでは使用できませんが、14mm以上であれば、フルフレームでもイメージサークルがカバーできそうです。
14mm以上は普通に使用できることはわかりましたが、クロップモード+8mm端であれば、FF換算12mmです。
どうしても解像度が必要という場面でなければ、クロップで8mm端を使った方が広角が使えます。
なので、クロップモードではなく、事後のトリミングでどこまでいけるか試してみました。
結果、8mm端で使用した場合、11.5mm相当の画角までトリミングができそうです。
トリミングをしない場合はこんな感じです。
主にフードの影響でイメージサークルが絞られているようにも見えますが、虹色の円を見ると、フードがなくても限界は同じかもしれません。
左がクロップモード+8mm、右が8mm撮影後のトリミングです。
実際にわずかに事後トリミングの方が広いようです。
とはいえ、クロップモード8mmでも、FF換算12mmで撮れるわけですから、ファイルサイズを肥大させ、しかも事後処理の手間をかけてまで0.5mm分の画角を稼ぐかどうかは微妙ではあります^^;
もっとも、広角の0.5mmなので、5%近く画角が変わるわけで、もうあとちょっと画角が欲しい時には十分に使えると思います。
この日は独立記念日で、ホアンキエム湖の周りが交通規制をされており、歩行者天国になっておりました。
ここから全部8mm撮影+事後トリミングです。
8月初めの台風後から、ずっと水位が高いです^^;
4車線道路が完全封鎖です。
普段できないことをやってみましたw
でも、せっかくの歩行者天国にもかかわらず、意外と車道を歩いている人は少なかったですね。
ポケストップですw
他にもホアンキエム湖周辺にはたくさんのポイントがあります。
広角がわかりやすいのはやはりこういう画ですね。
街灯は倒れているわけではありませんよw
この日はこうして限界を探るテストを行っておりました。
トリミング限界だけなら1枚とれば済んだのですがw
こんばんは。
田中アウトは、仰向けに寝ないと玉が打てないと思います。2個ありますからw
鳥人間コンテストは、これはもうその前後が手に取るように浮かぶ訳でして、でも案外、飛んでる人間が意外な跳躍力を見せたかもという期待も持ち合わせています。
これはマジでやばいは、ちょっと後ろから支えてお手伝いしても良いですよと、伝えておいて下さい。
誰か気づけは、やっぱり人間色々あるなぁと思ったりするけど、どうでもいいですw
どれも予想通りの結果になったものと思いますが、ライフルは後ろから抑えずにむしろ勢いで倒れた方が目へのダメージが軽減されるものと思いますw
どれも、成功の図が想像できませんw
こんにちは
クロップモード+8mm端、面白い使い方できますね。
ファイルサイズで考えると、メリットあるかも
超広角レンズ欲しくて、ニコン12-24の中古を買ったのですが、-10の後ピンと片ボケがあり、速攻で返品しました。
やっぱり、シグマ10-20 F3.5にしようかな
鳥人間コンテスト、その後が想像できて痛いです。
せっかくのFFがフルに使えないのはもったいないですけどね。
でも、解像度より画角が欲しい時にはクロップ+8mmはいいと思います。
できればK-1で使える魚眼が欲しいのですけどね。
Sigma15mm/F2.8が欲しいのですが、Kマウントがないんですよね…
僅かな画角の効果と、手間とを比べるとクロップモードでいいかな~と思います。
どうしてもあと少し必要な時だけトリミングで、基本クロップ8mmでいいと思います
クロップで撮ると容量も小さくて済みますしね。
どうしても 使えなくなるレンズが出てきますよねぇ。
フィッシュアイは大好物でしょうに…。(笑)
それにしても研究熱心ですね。
その勢いだと、全ての機能を使いこなせるようになるのも
時間の問題ですねー。
APS-C専用レンズはクロップモードで使えばいいやと思っていたのですが、10mm魚眼は動作がおかしくなるんですよね。
AFが効かないだけなら別にどうってことはなかったのですが、動作自体がおかしくなって、シャッターも切れないので、どうにもならないです^^;
まぁ、K-5IIsも手放したわけではないので、そちらで使えば問題はないのですが
全ての機能はどうでしょうか^^;
自分の使いたい機能だけで満足するように思いますw