The new weapons! – SIGMA8-16

『超超広角』

『超超広角』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F1.8 1/125 ISO800]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F1.8 1/125 ISO800]

超望遠の次は超広角です。
広角バカもここに極まれり、ついに一ケタに突入いたしましたw

本体サイズは一般の広角レンズらしく大きい。
重さはそれなりの塊感のある重さである。
軽すぎると安っぽく感じるので、嫌な重さではないが、もう少し軽いとありがたい(555g)

 

『ぎょろ目』

『ぎょろ目』 K-5Ⅱs DFA100mmF2.8WR Macro [ F2.8 1/45 ISO3200]

K-5Ⅱs DFA100mmF2.8WR Macro [ F2.8 1/45 ISO3200]

第一レンズがかなりのぎょろ目であり、フィルターもつけられないし、
取り回しに多少の気を使う必要はあるが、APS-Cで120度を超える画角のレンズと考えれば致し方なし。

もともと保護フィルターは使わないので、C-PLだけが残念か。
とはいえ、固定フードで先端からの余裕もあり、ズームを16mmにすればレンズもいくらか引っ込むので、過剰に神経質になるほどではない。

 

『フタ・筒・フード』

『フタ・筒・フード』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO1100]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO1100]

カバーは、フードに被せる筒の先端に付ける。
この筒をつけると16mmでもけられるため、筒とカバーを分ける必要は全くないw
一体の被せフタで良いと思うのだが、この構造は謎であるw
ともあれこの被せフタは脱着が容易なので、面倒くさがってレンズを露出させたままぶらぶらとならず、
見た目ほどリスクは無いように思う。

 

『テスト全景』

『テスト全景』 K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [0mm F5.6 1/500 ISO160]

K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [0mm F5.6 1/500 ISO160]

とにかく8mmが広い。
ずーっと15mmを使っていたはずなのに、急に16mmが狭く感じるw

ただ、広さはともかく、明確な被写体がピンポイントである場合、対象が小さくなりすぎるので、
さすがに8mmだとちょっと広すぎて困る場面もあるので、ひとまず広角欲は
しばらくの間満たされそうである。

 

『中央等倍』

『中央等倍』
F8から描写落ちが見える。
中央付近では、開放からしっかり解像している。
開放がF4.5と決して明るくはないが、開放から使えるのであれば、悪くはない。

 

『周辺等倍』

『周辺等倍』
周辺で若干開放の緩さが見えるが、F5.6で改善する。
F5.6を基本に使用するレンズだが、周辺を重視しない場面では開放から使える。

ちなみに10,12,16mmでもそれぞれテストを行っているが、
主な特性は8mmと同様であるが、中央と周辺の差は8mmより徐々に縮まる。

逆にF8以上は光芒を出したいとき、めっちゃ被写体に近づいて、
でもパンフォーカスにしたい時ぐらいだろうか。

1mから無限遠なので、よほど寄らない限り常にパンフォーカスだけどw

 

『逆光テスト』

『逆光テスト』 K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F11 1/2000 ISO160]

K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F11 1/2000 ISO160]

そして広角といえば逆光であるw
逆光耐性と光芒を確認しないわけにはいかない。

ペンタに比べるとシグマのレンズは逆光に弱いイメージだが、フレアはなくかなり良好である。
これなら太陽を恐れずに撮れる。

そしてゴースト。
派手に出るわけではないけれど、ちょっと自己主張の強い色に思う。
レンズを直接覗いても感じることだけれど、反射光の色がペンタより濃い。
神経質になる必要はないけれど、出し方には注意が必要かも。

最後に光芒。
個人の好みだろうけど、個人的には好きな形ではない(^^;
形も去ることながら、不均一なのが美しくないw

改めてDA15の光芒の美しさを再発見するとともに、HD DA15で円形絞りを採用したのは
間違いであると声を大にして言いたいw

 

『羽田国際ターミナル』

『羽田国際ターミナル』 K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F8 1/45 ISO1100]

K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F8 1/45 ISO1100]

この強烈なパースが楽しい。
フレアだのパースだの言ってるけど、某暮らしさんちの話題でないので念のためw

 

『Merry New Year』

『Merry New Year』 K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [10mm F11 3sec ISO160]

K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [10mm F11 3sec ISO160]

ハノイでは、メリークリスマスとハッピーニューイヤーはセットで扱われていて、
しかもベトナムは太陰暦なので、ハッピーニューイヤーは2月にもう一回あるわけです。
このツリー、きっと2月まであると思いますw

そして、ちょっとゴースト出てますな(^^;
この出方はうれしくないなぁ

 

『120°超え』

『120°超え』 K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F8 1/4 ISO3200]

K-5Ⅱs SIGMA 8-16mmF4.5-5.6 [8mm F8 1/4 ISO3200]

不自然な引っ張り感はかなり抑えられていると感じる。
もちろんこの広角域で引っ張りがないわけはないが、直線的なものを配置すれば、
これはこれで楽しいかと。

人などは配置を意識した方がいいと思われる。

 
まとめ
+APS-C唯一無二の一ケタ焦点距離(Fisheye除く)
+開放から使える描写
+まずまずの逆光耐性(ただしクセは理解して使う必要あり)
+FLD4枚SLD1枚非球面レンズ3枚という贅沢な構成で実売6万円以下の優れたコスパ
+不自然な引っ張り感を抑えた周辺描写
-光芒が不均一
-8mm撮影時、EXIFに焦点距離が記録されない(Pentax)
-開放がF4.5-5.6と、他の広角レンズに比べると暗い
-単焦点じゃない

広角バカにはおススメの一本である。

今日の戯言 ~罪と罰~
凶悪犯罪のニュースを見るといつも思う。

「責任能力の有無を問うための精神鑑定」

意図するところは分からなくもない。
だが、まっとうな精神状態の人間が、人を殺すということはそもそもできるのだろうか。

特に無差別に人を殺せる人間の鑑定をする意味が分からない。
精神状態が異常でない人間に無差別殺人はできるのだろうか。
精神に異常があって責任能力を問えないのなら、
こうした殺人犯は、押し並べて無罪である。

つまようじ男を見て少年犯罪にも似たようなもやもやを感じる。
未成年の犯罪に対する罪の軽さへの抗議の行動と本人は言っている。
そのことは自分も感じなくはないが、このような幼稚な行動は、

「やはり未成年には罪を問うべき判断能力がない」

とも思われる遠因にもなりえるのである。

実際のところは、物事の善悪は中学~高校で十分判断できるであろう。
健常者であれば、物事の善悪を判断でないなど、まともな家庭環境であればあり得ない。
悪いと分かっていて、だがしかし、その後に与える影響の重大さを想定できないだけである。

根本的な問題は、精神異常者にしても未成年にしても、
本人に問えない責任能力は、果たして誰に問うべきかが放置されていることである。
そもそも責任能力を問えない人間を野放しにすることは罪ではないのか。

従って、中学生以上の刑罰は大人と同等。監督責任のある者にも懲役とは言わないが罰金刑。
未成年は、本人更生への機会を奪わないように、個人情報の保護は今より強化すべきである。
刑罰が大人と同じなら、少なくとも罪が軽いからやってもいいと考えるバカはいなくなる。

更に言えば軽いのは刑事罰であって社会的に受ける罰や、罪の重さは年齢、精神状態を問わず同等である。
そこを履き違えてはならない。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ハノイ情報へ にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(PENTAX)へ
いつもポチっていただきありがとうございます<(_ _)>
Thank you for your always clicking<(_ _)>
The clicking would support me.

The new weapons! – SIGMA8-16」への15件のフィードバック

  1. こんにちは
    新レンズ購入おめでとうございます。
    超広角で見る光景、凄いなぁ~
    空港のタ-ミナル、画になりますね。
    光芒ですが、ニコンだと、このような感じの光芒が多いので、どうも見慣れているという印象持ってます。
    広角DA系レンズと比べると、物足りなさ感じますよね。
    次回の風景写真、楽しみにしております。

    • ありがとうございます。

      最近DA15でも狭いと感じる時が時々あり、
      DA12-24を考えていたのですが、どうせまたそのうちもっと広いのが欲しくなると思い、
      思い切って行きつくところまで行ってしまいましたw

      光芒はやはりDA15が美しいですね。
      ずっとDA15を使っていると当たり前のことのように思ってしまいますが、
      他のレンズを使うと、あの光芒がいかに貴重かが良く分かります。

      それだけにHDが残念でなりません…
      広角レンズなんてそもそもボケを狙うレンズではないし、
      意図があってぼかしたいときは開放だし、
      あの綺麗な光芒を捨ててまで円形絞りを採用したのは、判断ミスだと思います。
      円形絞りはDA35Limitedが妥当かと。

      円形絞りって、名前だけでそんなに魅力的な響きでしょうか…
      適材適所をお願いしたいです(^^;

  2. SIGMA8-16は、とても興味があります。
    光芒は好みの要素くDA15などに比べると見劣りしますが、嫌いな形ではありません。
    Topazのstareffectで描いたような光芒に感じますが^^;
    写り自体も悪くないと思いますが、ご存じのとおり入手は先の話になってしまいそうです。

    • まぁ、結局は好みの問題だとは思うのですがw

      でもずっとDA15を使ってきたので、勝手に出てきた光芒はともかく、
      狙って光芒を撮るとき、イメージするのはアレなので、
      そのギャップに慣れるまではしばらくかかりそうです(^^;

      光芒、ゴーストに課題を抱えていますが、描写は優秀です。
      広角が欲しい人にはおススメの一本です。

      ペンタックスはやはりコーティングが優秀ですね。
      HDで更に向上しているのだから素晴らしいです。
      ナノクリと誰か比較撮りしてくれないかなぁw

      HD DA15を追加購入したらHD+非円形絞りのニコイチにしてくれないかなぁw

  3. こんにちは(^^
    ついに一桁に突入ですね!
    8㎜から500㎜まで、もう目に見える殆どが
    撮れるのではないでしょうかw
    あるいはこのレンズと500㎜だけ持って出ると
    面白い事が待ってそうな気もしますw
    魚眼もいっぺん覗いてみたいんですが、周囲に
    持ってる人が居ないので、今後の記事を楽しみにしております(^^

    • おかげさまでw
      rさんとこのDA15~BORG+FAF850mmの56.7倍を超え、
      62.5倍の倍率を手にしましたw

      KenkoMirror800/F8とか買おうかなぁw

      ハノイにいると、長い玉がホントに出番が少ないです(^^;
      でもTM500はコンパクトなので、常に持ち歩いていたら
      何かいい被写体にも出会えることでしょう。

      広角だけでも十分散歩はできるのですが、
      FA31ぐらいは持って行きたいですね。
      標準域一本ぐらいは欲しいですw

      ちなみに自分的にはSIGMA10mmFisheyeで広角系コンプですw
      HD DA15もそのうちとは思っていますが、何せ棲み分けがかなり困難なので、ずっと後回しですw
      DA10mmLimitedとか作ってくれないかなぁ…

      10mmくらいなら単でも全然おっけーですわw

  4. こんにちは^^

    いつもありがとうございます。

    広角のレンズは初め苦手でしたけど
    何度か撮るにつれ、なくてはならないレンズになりました。
    シグマですか〜。使用したことはないんですけど
    いいですね!
    新しいレンズだと いろいろ撮りたくなります^^
    次回も楽しみです。

    • こちらこそお忙しい中ご訪問ありがとうございます。
      無事に試験も終わったようでおめでとうございます&お疲れ様でした。
      いつ結果が出るでしょうか?
      吉報をお待ちしております。

      自分は広角バカを自称するほどの広角好きですw
      始めは18mmで狭いと感じ、15mmに手を出し、
      それすら狭く感じついに8mmと、完全に中毒ですw
      フルサイズでもFisheyeを除けば12mmが最短のようなので
      これで狭いと感じたら手詰まりですw

      特別SIGMAが好きなわけではないのですが、
      何故か3本目でついに新品に手を出しましたw
      広角だから良いのですが、ピントリングの操作感ははっきりいって最悪です(^^;

      ただ、描写で結構頑張ってるなという気はします。
      トータルで見るとやはりペンタ純正がいいのですが、
      描写で見るとSIGMAはコスパがいいと思います。

      更新周期の問題で、ブログ本格登場はもう少し先になりますが、
      今色々と撮り歩いているところです。

  5. このレンズが発売された頃のカメラ雑誌を読んでいましたが結構良い評価でした。
    キヤノンの10-22mmを持っていますが超広角域での2mmの差は大きいでしょうから
    異次元の世界だと思います。
    広さが最大の個性だと思いますので、ゴーストや光芒は多少諦めながら強烈な
    パースを楽しみましょう(^^

    • 広角レンズを検討している時、GANREFも見たのですが、
      評価も高く、チャートも優秀で、なおかつ8mmが唯一無二、
      ということで購入に至りましたw

      ただ、「ゴーストやフレアの発生は驚くほど少なかった。」とのことだけど、
      ゴーストは出ますぜ、割とw

      とはいえ、フレア抑制はかなり優秀で、ゴーストも出ること自体は
      嫌っているわけではないので、要は出方かなと思っています。
      早くクセを掴んで、好ましい出方を操りたいところです。

      光芒はどうにもなりませんがw、
      この圧倒的な広さとパースは他では得られないものなので、
      上手くDA15との使い分けを楽しみたいですね。

  6. こんにちは。
    うわぁ、私も広角好きなので興味深く記事を読ませていただきました。
    なかなかカッコ良く撮れていますね。
    10-22mmがあるのでキャノンのカメラ手放せないと思っていましたが
    このレンズもなかなか魅力的ですね。
    続編も楽しみにしています。

    • 広角は楽しいですね。
      カッコいいありがとうございます。

      キャノンの10-22は銘玉だと思います。
      あの広さを見て15mmでは物足りなくなったというのも少なからずあると思います・

      ホントは実際に使い比べてみてみたいところですが、
      SIGMAもなかなかやるなと言った印象です。

    • 帰ってきてPCでリンク覗いたらすさまじいレンズですなw

      どちらもマウントに著しいダメージを与えそうですw

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です