Aga Khan Palace


* ベトナムネタチャージ中です。まもなくインド記事終わります<(_ _)>
『Shining』

『Shining』 [10 mm 1-1000 秒 (f - 11) ISO 160]

[10 mm 1-1000 秒 (f – 11) ISO 160]

1892年に3代目のアガ・カーンによって建てられたお城です。
ここには、英国統治下、ガンディーなどインド独立を目指す人達が軟禁されていました。 ボンベイ(ムンバイ)で逮捕された後、1942年8月2日にアガカーン宮殿にやって来ました。

と言いながら扉は宮殿じゃないし、結局撮った写真もいつものスナップだけどw

 

『太陽の国』

『太陽の国』 [15 mm 1-350 秒 (f - 11) ISO 160]

[15 mm 1-350 秒 (f – 11) ISO 160]

インド滞在中、雨が降ったのはわずか2日
あとはプネ以外とのところでは曇りだったり霧だったりしたこともあったのですが、プネでは雨の2日を除き全て晴れでした。

 

『猛アピール』

『猛アピール』 [15 mm 1-250 秒 (f - 5.6) ISO 160]

[15 mm 1-250 秒 (f – 5.6) ISO 160]

インドでは、外国人を見かけるとやたらと人が寄ってきます。
カメラを持っていたらなおのことです。

でも、だいたいチャイニーズか?と聞かれます^^;

 

『男子のやることは世界共通』

『男子のやることは世界共通』 [15 mm 1-250 秒 (f - 5.6) ISO 160]

[15 mm 1-250 秒 (f – 5.6) ISO 160]

整列してポーズを取って、さあ、シャッターを切るぞという時にこの有様ですw
どこの国でも小・中学生男子の行動パターンは似たような物のようですw

 

『今度はいたずらなし』

『今度はいたずらなし』 [15 mm 1-180 秒 (f - 5.6) ISO 160]

[15 mm 1-180 秒 (f – 5.6) ISO 160]

改めて撮影ですが、さっき写っていない子はここにいませんw

 

『Aga Khan Palace』

『Aga Khan Palace』 [15 mm 1-500 秒 (f - 11) ISO 160]

[15 mm 1-500 秒 (f – 11) ISO 160]

建物より太陽を撮りたいのがバレバレな一枚ですねw

 

『ガンディーとカストゥルバ』

『ガンディーとカストゥルバ』 [15 mm 1-45 秒 (f - 5.6) ISO 3200]

[15 mm 1-45 秒 (f – 5.6) ISO 3200]

ここに幽閉されていたガンジーと(多分)その妻カストゥルパです。

 

『過ぎ去った時』

『過ぎ去った時』 [15 mm 1-180 秒 (f - 5.6) ISO 160]

[15 mm 1-180 秒 (f – 5.6) ISO 160]

人気のないただの通路ですがなんとなくいい感じだったので。

 

『逆光の美』

『逆光の美』 [15 mm 1-750 秒 (f - 11) ISO 160]

[15 mm 1-750 秒 (f – 11) ISO 160]

ここは、世界遺産などではありませんが、一応歴史を綴る観光スポットの一つです。
が、各資料はあるものの、敷地の中は公園状態でした。
ベトナムもそういうところが多いのですが、日本でイメージする観光地とは雰囲気が異なります。

何というか、日本の観光地は非日常であるのに対して、ベトナムやインドでは日常というか。

 

『サイドカー』

『サイドカー』 [15 mm 1-250 秒 (f - 11) ISO 160]

[15 mm 1-250 秒 (f – 11) ISO 160]

特にここじゃないと撮れないというものはほとんどありませんが、とりあえず目に付いたのでw

今日の戯言 〜肉〜
ずっと不思議に思っていることがある。
poak, beefである。
日本語なら豚の肉で豚肉、牛の肉で牛肉である。

豚はpig、牛はcowであるが、poak/beafとは全く結びつかない。
かろうじて豚と豚肉ではpの1文字が共通なだけである。
まただ、一体なんなんだ英語のこの唐突さは。

これら以外は、〜 meatで済まされてしまうのだ。
ならばpig meat、cow meatでいいではないか。

卵と玉子、鮭とシャケのように、生物としての呼称と、食材としての呼称を分けることが目的なのか。
だがchikenは鶏のことであり、鶏肉のことでもある。
今度はなんだ、生物と食材に区別がない上にmeatも付いていない。

だが待てよ。
chikenと同様に、魚は泳いでいるのも魚だが、食べ物も魚である。
だが、肉という生き物はいないのだ。
肉って何だ!何なんだよ!何で人より早く寝ると額に書かれるんだよ!
本家はマスクなんだよ。素顔に書いてあるのは中の方なんだよ!

さらに、ぶた肉なのにも関わらず、何故うし肉ではなくぎゅう肉なのか。
しかしよく考えると、肉汁は「にくじる」ではなく正しくは「にくじゅう」のはずだ。
そうだ。意外に思うかもしれないが、「にく」は音読みなのだ。
訓読みの「くん」は音読みなのだ。

なんだ、なんなんだこの途方もない裏切られ感は。
しかし、だとすれば、とりにく、ぶたにくの方が間違っており、ただ一人ぎゅうにくが合っているということだ。
民主主義ってなんだ!

まぁ、ともかく、日本語も英語も、言語とはかくもいい加減だということである。

 

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Aga Khan Palace」への4件のフィードバック

  1. おはようございます(^^
    肉以外でも思う事は、たとえばネコとかアリとか何故その名前が付いたのか。
    人類が進化し、言語が発達してきた時にとりあえず呼称がないと意識共有できないので思い付いた呼び名を付けたものだと想像しますが、地域交流もそれほど頻繁ではなかったであろう古代であれば場所場所によって呼び名も違う事が当たり前であったと思いますし、そういう事を考え始めるとネコをネコと呼んで良いのか、アリをアリと呼んで良いのか悩んでしまうのであります。
    そんな中「ケブカトゲアシヒゲボソゾウムシ」など、字を見ただけで容姿の特徴が想像出来てしまう名前もある訳ですが、ゾウは何故ゾウなのか、やはり悩むのでありますw

    • そういう意味では、方言こそ自然の言語ですね。
      もちろん一つの呼称が広まって統一されることも不思議なことではありますが、もう一つ不思議なことは、一度定着した言葉であるにもかかわらず、情報技術の発達していない時代に、言葉遊びから生まれた言葉が日本全国に定着していることです。

      新た(あらた)、新しい(あたらしい)
      これは「あらたしい」の語順をひっくり返したものでしょう。

      糸瓜→いとうり→とうり→「と」うり→「と」はいろはで言えば「へ」と「ち」の間にある→へちま

      誰がどうやってこんなものを日本全国に広めたのか、謎が多すぎます。

  2. 関西で肉と言えば、牛肉なんですよね。
    お好み焼でも、牛が入っていたら肉玉なのに、あとは
    豚玉だの海老玉だの言いますし。
    (ちなみに、広島のお好み焼は肉=豚肉なんですが・笑)

    ハマチ→ブリなどの出世魚も「昔の武将か!」と思うほど
    名前を変えたり、地方によって呼び方が変わるものも
    たくさんあって、「取り敢えず、スタンダードは何?」
    といつも思っています。。。

    • 北海道では豚ですかねぇ…
      そういえば豚玉イカ玉エビ玉はありますが、牛玉ってないですね。

      出世魚もややこしいですよね。
      どこからハマチでどこからぶりなのか…w
      もともと大きさの違う別の魚として認識されていたのが、実は同じ魚だったと後から気付いてこんなことになってしまったんですかね^^;

      地方差はもう、方言として許容するしかありませんw

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