ジャイプール最後の目的地はシティパレスと風の宮殿です。
ジャンタル・マンタルと並んでいるので、行きやすいところですが、道路が非常に混んでいます^^;
シティパレス内にある博物館です。
シティパレスはもともとマハラージャが住んでいたところで、最後のマハラージャが使用していたドレスなどが展示されています。
今回回ってきた中で唯一撮影禁止の場所でした。
中には金の糸で作ったドレスがありました。
シティパレス入り口側から反対が博物館の入り口です。
そしてシティパレス入り口側に出てきます。
なんでこんなひねくれた流れにしてるのか^^;
素直に入り口側を入り口にしようよ…(- -;
ゲートをくぐってDiwan-i-Khas(貴賓謁見の間)へ向かいます。
クリスマスツリーが飾られておりましたw
写真を撮ろうとしたら昔の衛兵のような姿をした人がいて、入り込んできました。
こういうサービスかと写真を撮ろうとしたら、ガイドさんが「有料だ」、とw
撮るのやめました。
後出しで有料って言うのやめようよ…(- -;
マハラージャの末裔が、今でもこの奥の建物に住んでいるそうです。
が、こちらは入場料が別料金で3000ルピーだそうです^^;
シティパレスも一通り回った後、蛇遣いがいました。
実在したんだ…w
ちゃんとおひねりあげましたよw
風の宮殿に入り、上を目指します。
めっちゃ混んでいます。
混雑を抜けてようやく一番上に到着です。
パノラマと魚眼の比較です。
好みの問題ですね。
道路の反対側から。
この距離があれば15mmでも全体が納まりますね。
他「何?」
A「一人暮らしのうちのおばあちゃんに電話がかかってきて
出てみたら『お母さん?俺やけど・・・・』って言って
おばあちゃんが『ヨシカズか?』って聞いたら『うん』って・・・
でも、ヨシカズおじさんって去年、交通事故で死んでるねん」
他「えぇ〜!!怖いーーー!!!それで?」
A「『・・・俺、事故起こして・・・・』って言うから、おばあちゃん泣いてしもて
『もう、事故の事は気にせんでいいから、成仏して・・・・』言ったんやて」
他「うっわー、怖い〜」「せつないーーー」「ほんまにあるんやなぁー、そんな話」
あ~、ヘビつかいだ(笑)
なんとかスネークカモ~ンだったけな・・・
ちゃんと使えてましたかww
使えていなかったように思いますw
カゴから抜け出したり、手で動きを修正したりしていましたよw
おはようございます(^^
建築や遺跡も好きなのですが、インドの写真で心惹かれるのが「魚眼」のような何気な遠景写真。
日本だと山に囲まれていたり高低差があるものですが、高層ビルなどなく、どこまでも平らな地面に人の営みがある風景に、とても惹かれるのでした。
「地平線の向こうには何があるのだろう?」と、多感な時期に遠くに気を馳せて育つので、人の話も聞かない人間になるのだと思いますw
インドの観光でやはり気を引かれたのが大きくて繊細な建物と、雄大な景色であったことは間違いないです。
どちらも日本とは違うもので、インドで体験するべき一つの要素だと思います。
広大な土地でもあるのですが、人はやはりとにかく多いです。
そうした中で、自分を必死にアピールしないと生きていけなかったのでしょう。
多感な時期に、人が何を言おうが、自分を主張して育つので、人の話も聞かない人間になるのだろうと思いますw
蛇遣いの目線ゲットが おひねりに繋がったのですね ♪
写真、ストロボや撮影自体が禁止だったりするのはわかるけど
有料って…! 何事も「俺が俺が」って感じのインド人ですが
オレオレ詐欺はないんでしょうかね?
「撃退法」は『関西あるある』かもしれません。(笑)
そうですね。
目があって要求されたのは間違いないですw
衛兵のような人は、勝手に商売でもしているんでしょうかねw
海外で気をつけないといけないのは、親切を装って近づき、後からお金を要求するケースです。
よくあるのが「写真撮ってあげる」というパターンです。
彼らがいるおかげで親切を拒否する嫌な観光客にならざるを得ません^^;
大した金額じゃないのですけどね。
金目当てならそんな親切いらないよというのと、そういうところをお金を出すところを見られると、他の連中のターゲットにもされるのが嫌です^^;
なんらかの対価として高額を要求することはありますが、対価なしにお金だけを要求することはないですね。
物乞いはまた別ですが^^;
なのでオレオレ詐欺のようなものは、観光客相手にはいないと思います。
関西はオレオレ詐欺の被害は全国平均に比べると低いらしいですねw