インドのゴールデントライアングルの一つ、ジャイプール。
以前エローラを記事にした時にbさんのつぶやきを目にして調べてみたチャンドバオリは、ジャイプールから100kmのゴールデントライアングルの中にあります。
これはいかねばということで、1泊2日でジャイプールに行ってました。
扉は人生初のプロペラ機です。(Delhi→Jaipur)
北海道はもともと地方線などでプロペラ機が飛んでいるのですが、多少遠くても車で行ってしまうので、利用したことはありませんでした。
まさかのインドで初体験ですw
で、プロペラ、面白い形状ですね。
ってそんなわけあるかっ!Σ( ̄□ ̄υ)
Q7の電子シャッターを有効にしているとこのようになってしまいました。
電子シャッターは同時でも順番でもなく、画素全体を幾つかのグループに分割してその単位でまとめてデータを送り出しているのでしょう。
メカニカルシャッターだけで撮影したものは普通に写っておりました。
機内から飛行中の写真です。
薄霞がかかってまるで天界にいるようです。
でも…これ多分雲じゃなくてPM2.5のような気がします^^;
日本で機内から地上を撮ると山間部は緑です。
このようにむき出しの大地はあまり見ませんね。
ジャイプールの空港に到着です。
そこから車で1時間半かけて今回のメインの目的地チャンドバオリに到着です。
こう見えても12月なんですw
インドは主に乾季と雨季があり、乾季の水の確保が重要です。
このような階段井戸は、インドの各地にあるそうですが、ここはその中でも最も深く大きな階段井戸の一つだそうです。
その深さは13階30m近くにも達するそうです。
同じ形の階段が整然と並ぶ様は圧巻です。
美しい造形を眺めて写真を撮っていたのですが、今は階段を降りることができなくなっています。
地球の歩き方には、下まで行けないと書いてあったのですが、今は全く中に入ることができなくなっています。
事故でもあったのでしょうか^^;
下から見上げ構図で撮りたかったので残念でなりません^^;
ここには鳥もたくさんいました。
主にハトでしたがw
で、この子は調べてみるとインドヒタキという種類のようです。
テリーって誰だよ。
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階段井戸、これ凄いですね。いったいどれだけの労力を投入して作ったんだろう。
掘り下げて行くのはピラミッドの様に積み上げるよりも大変かもしれない。
もちろんこれだけではないのですが、昔のインド人はすさまじい労力をかけて、とんでもないものばかり作ってる印象ですw
これほどのことができる民族・国民の末裔が、かなりアバウトなことには本当に驚かされますw
おはようございます(^^
小さな声でつぶやいたつもりが、お耳に届いていましたかw
ここは影の入り方で写真が面白くなる印象なので、本格的には足場を組んだり早朝から夕方まで一日撮影すると、面白いのが撮れるんでしょうね。
本などで発表されている写真から、そんな印象を持っていました。
何も撮れ、とは言ってませんのでw
小さな声でつぶやいたかもしれませんがフォントサイズが同じだったので目に留まりましたw
できるだけ異なる表情を撮りたかったので、階段部3面をいろんな角度で切り取って見ましたが、やはり下に下りることができなかったのと、1時間程度の滞在であったことから、どうしてもシチュエーションは限られてしまいましたね・・・
で、もう行くチャンスはありませんので、bluemさんが必ずや意思を継いでくれるものと信じておりますw