* インド出張中のため、水土の定期更新はしばらくインド記事になりますのでご容赦ください^^;
月金記事はもうしばらくストックがありますので、ベトナム記事が続きます。
月金記事はもうしばらくストックがありますので、ベトナム記事が続きます。
『第10窟』
10 mm-1-90 秒 (f – 4.0)
第1窟〜12窟は7〜8世紀の仏教遺跡です。
『チャイティヤ窟』
10 mm-1-6 秒 (f – 4.0)
第10窟以外は、僧の住居で、第10窟が唯一ストゥーパ(仏塔)を祀るための窟です。
『ストゥーパと仏像』
10 mm-1-6 秒 (f – 4.0)
ストゥーパとは仏塔のことで卒塔婆の語源です。
仏像の後ろにあるのがストゥーパです。
古い時代には仏像を祀る文化がなく、主に仏塔でしたが、この頃には仏像の方が前面に出てきていますね。
『裏通り』
10 mm-1-6 秒 (f – 2.8)
ありがたみも何もないところですが、柱の後ろの通路ですw
『木造を模す』
10 mm-1-8 秒 (f – 2.8)
天井は木造を模したものとなっています。
『立脚座』
31 mm-1-8 秒 (f – 2.8)
ジャイナ教石窟の時代では、胡坐、いわゆる座禅スタイルでしたが、この時代はまだ立脚座と呼ばれる、椅子に腰掛けたスタイルです。
『暗闇を抜けて』
31 mm-1-125 秒 (f – 2.8)
できるだけ雰囲気を残すようにはしていますが、それでも実際よりはやや明るく現像しています。
どれほどくらいかは各画像の撮影情報から察してください。
エローラ、アジャンタ通して屋内の写真はほぼ例外なくISO3200ですw
『第5窟』
10 mm-1-180 秒 (f – 2.8)
第5窟の入り口は滝になっています。
今は乾季のため、水の量は少ないですが、雨季にはより豪快な滝が見れるそうです。
その代わり蒸し暑さでキツイそうですが^^;
『講堂』
10 mm-1-45 秒 (f – 2.8)
第5窟は講堂として使われていたようで、エローラ最大の内部空間を持つそうです。
今日の拾い物 〜人生で大切なこと〜
1. 約束は、絶対に守らなければ、ならない。
たとえ、その約束の為に、全財産を失おうとも、命を投げ出すことになっても約束は絶対に守らなければならない。
たとえ、その約束の為に、全財産を失おうとも、命を投げ出すことになっても約束は絶対に守らなければならない。
2. そんな約束はしない。
おはようございます(^^
チャイティヤ窟と第5窟はやはり素晴らしい!勿論遺跡全部が素晴らしいですが、意匠として好きなのが特にこの二つです。水量が少ないのは残念でしたが、これが水量が多いと迫力あるんですよね、ナマで観た事ないけどw
ちなみにインドのチャンドバオリも幾何学模様的で美しいですよ…ボソボソ
仏教窟はほとんどが僧院(ヴィハーラ)で、どれも似た感じだったのですが、第5窟と第10窟は素晴らしかったです。
水量の多い時は、雨期にあたるため、湿度が高くてかなりしんどいそうですw
それでも見てみたいけど、インド滞在中はもう雨季は巡ってこないですね^^;
チャンドバオリ、初めて聞きました。
ググってみたら…これはすごい!
バラナシ(ガンジス川観光のところ)よりずっといいじゃないですかw
これは行きたいなぁ
広角で撮りたいなぁw
こんにちは
わぁ~、どの写真も圧巻ですね。
『チャイティヤ窟』の造形美は素晴らしいですね。
『第5窟』の入り口の滝、水量があると迫力あるでしょうね。
元気な内に、行ってみたいなぁ~
インドは非常に見所が多いです。
問題は広くて見所が点在していることと、トイレを気にしなければいけないこと、どこに行ってもカレーばかりということが難点ですw
それらを乗り越えれば、こんなに素敵な見所があります。
第5窟の滝は雨季に見たいのですが、さすがにそこまでインドに滞在しないので、こればかりは諦めます^^;