インドで滞在していたMagarpatta Cityは、IT企業が集まる街ですが、緑化にも力を入れている地区で、街路樹もたくさんあり、中央には、周囲1kmになる公園も整備されています。
が、この公園の利用は、この地区に居住しているか、この地区で働いている人のみが利用可能となっており、前回2週間滞在した時には利用を断念したところです。
公園外周でリスを見かけたことや、ハノイに比べて鳥の声がよく聞こえることから、中に入れれば必ず何かいいものが撮れるであろうと、長期滞在に合わせてリベンジをしてきました。
前回は居住者IDか、労働証明書を提示する必要があると言われ断念したのですが、今回は、居住ではないが、この地区に滞在しているとして、ホテルのキーカードを提示しながら説得に当たりましたw
で、無事に成功です。
が、人が変わればダメって言われる可能性も大です^^;
入れるうちにできるだけいろんなものを押さえておきたいところです。
今回は鳥や動物、花を狙っておりましたので、DA300をデフォルトで装着しブラブラしておりました。
そうしたら、同じようにカメラを構えたインドの青年に声をかけられました。
でっかいレンズをつけていたので目立っていたのでしょうね^^;
そうしたらその友人たちがわらわらと集まり始め、写真を撮りたいからカメラとレンズを貸してくれ、と^^;
持ち逃げされないか、多少の心配はなかったわけではありませんが、ちゃんと返してくれました。
憩いの場も監視の目が光ります^^;
panasonic製でした。
木陰のバイクがいい画になりそうだったので一枚。
ホンダ製でしたw
しばらく進むとステージのようなところがあり、それを90度ほど取り囲むように、階段状のシートがありました。
が、ここの公園の入り口に大きな音禁止である旨の注意事項があったような…w
で、先ほどの青年の写真も撮り、こちらも撮られw
写真を交換しようとFB交換しようとしたのですが、彼はwifiでしかスマホを使えないようで、こちらのアカウント名がわかるように写真だけ撮らせて、あとから申請するようにして別れたのですが…
来ない^^;
FBにインド人を追加できると少し期待したのですがw
後からさらに増えた友人です。
ちょっとガラが悪そうに見えますが、気のいい連中でした。
公園で緑が生い茂り、晴れの日とくればこれをやらずにはいられないでしょうw
もう一枚。
この光芒はsmc-DA15でしか得られないと思います。
鳥はどうしたかって?
もちろん続きますよw
150のことをone-fiftyと言ったり、
2015年をtwenty-fifteenと言ったり、
8:15のことを、間違えないように、eight-fifteen, eight-one-fiveと強調する
たびに、hundredとthousandと11〜99は英語の欠陥だなっていつも思う。
カメラ持って行かれそうですよねぇ・・・偏見なのかな(笑)
FB交換は裏切られましたが、そっちで良かったですね。
カメラ持っていかれたら流石に泣けます。
でも、異国の友達ができるのは良いですね~。
やはり、勝手のわからない異国の地ですからね^^;
相手がどう考えているか、どう見抜けばいいのか経験がありませんから、持っていかれるのではないかと思うのは不自然なことではないと思います^^;
日本人同士でも、見知らぬ人に貸してくれと言われたら警戒しますしw
FBは残念でした^^;
ユーザーを見つけられなかったんだろうなぁ…
おはようございます(^^
インドの青年達のこのポーズは、インド風の撮影デフォの形態でしょうか。これは私もやってみなければと、ちょびっとだけ思いました。
鳥写真もDA15で光芒キラリン付で撮られている事を期待してやみませんw
デフォルトかどうかはわかりませんが、ベトナムも、そしてインドはさらに自撮りが流行っているようです。
是非ご家族でポーズを決めてくださいませw
鳥と光芒は難しいなー^^;
だいたい5連写でHDRにするので、至近距離でじっとしていてくれないとw