The World Heritage – Fatehpur Sikri

by

4


* インド出張は終わりましたが、ベトナムネタチャージ中です。もう少しインド記事続きます<(_ _)>
『アーチのあっち』

『アーチのあっち』 [10 mm 1-4000 秒 (f - 4.0) ISO 160]

[10 mm 1-4000 秒 (f – 4.0) ISO 160]

デリー・アグラの旅2日目はファテープル・スィークリーからです。
朝霧の中、白い息と鼻水を垂らしながらリキシャに揺られること約1時間半で到着です。

 

『光条』

『光条』 [15 mm 1-90 秒 (f - 5.6) ISO 1600]

[15 mm 1-90 秒 (f – 5.6) ISO 1600]

皇帝の寝室です。
1段目のない2段ベッドくらいの高さにまるでロフトのような寝床があります。
現在はハシゴは撤去されていて、上に上がることはできません。
無理すれば上がれないことはありませんが、万が一世界遺産を壊したらニュースものですからねw

で、寝床は関係なく光が綺麗だったのでw

 

『停止した時』

『停止した時』 [15 mm 1-20 秒 (f - 5.6) ISO 3200]

[15 mm 1-20 秒 (f – 5.6) ISO 3200]

訪れる人もい無いわけではありませんでしたが、無料のモスクエリアと有料の宮廷エリアでしたので、有料側は若干空いていました。
そして人のい無い時を狙っての一枚です。

まるで時が止まったままのようです。

 

『幾何学模様』

『幾何学模様』 [10 mm 1-60 秒 (f - 5.6) ISO 2200]

[10 mm 1-60 秒 (f – 5.6) ISO 2200]

インドではどこに行ってもこのような美しい、整然とした彫刻がみられます。
良く途中で折れたり割れたりしないものです。

 

『一枚岩』

『一枚岩』 [10 mm 1-60 秒 (f - 5.6) ISO 800]

[10 mm 1-60 秒 (f – 5.6) ISO 800]

中央の柱と四方に伸びる梁はもともと一つの岩だったそうです。
エローラ・アジャンタでも思いましたが、わずかなミスでおじゃんです。

 

『王妃宮』

『王妃宮』 [15 mm 1-3000 秒 (f - 11) ISO 160]

[15 mm 1-3000 秒 (f – 11) ISO 160]

皇帝アクバルには3人の王妃がいたそうですが、そのうちの一人、ミリアムの館です。

 

『ドーム』

『ドーム』 [10 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 1100]

[10 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 1100]

イスラム建築ではほとんどにこのようなドームがあります。
どういう意味があるのかはわかりませんが^^;

 

『秘密の抜け道』

『秘密の抜け道』 [15 mm 1-90 秒 (f - 5.6) ISO 800]

[15 mm 1-90 秒 (f – 5.6) ISO 800]

戦争などで攻め込まれた時に逃げられるように抜け道が作られています。
アグラ城まで続いているとのことでしたが…めっちゃ距離ありますよ？w

 

『ゆるやかな時』

『ゆるやかな時』 [10 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 2200]

[10 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 2200]

先ほどは時が止まっているようでしたが、こちらはゆっくりと時が流れているかのようです。
どう違うのかは、聞かないでくださいw
考えるのではなく感じるのですw

 

『やっと一周』

『やっと一周』 [10 mm 1-6000 秒 (f - 11) ISO 160]

[10 mm 1-6000 秒 (f – 11) ISO 160]

さまざまな障害を乗り越えて、ようやく1周し、ファテープル・スィークリーも終わりです。
まぁ、この後もしつこいお土産売りによってこられたのですが^^;

 
旅行記はこちら
序章
1日目
2日目
3日目(終章)

今日のボケ
20150222_051948000_iOS_cr

 

関連記事 / Related Posts

にほんブログ村 海外生活ブログ ハノイ情報へ にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼（PENTAX）へ
いつもポチっていただきありがとうございます<(_ _)>
Thank you for your always clicking<(_ _)>
The clicking would support me.

「The World Heritage – Fatehpur Sikri」への4件のフィードバック

  1. おはようございます(^^
    『ゆるやかな時』を拝見すると、中間の梁の部分に英語表記が見てとれるのですが、英語圏もしくは旭川圏とも交易がったのかと往時に思いを馳せておりますｗ

    背景を黒に
    8:00を目途に
    第33話を無い事に

    返信

    • 英語圏はわかりませんが、旭川圏とは関係ないと思われますｗ
      どちらかというと、ベトナムのほうが縁があるかもしれませんｗ

      どういう演出かはわかりませんが、なぜこんなダークヒーローのような雰囲気なのか、まったくわからない状態であります。

      返信

  2. 相変わらずというか、インドの建造物（遺物か？）は手が込んでいますね。
    こういうのって日本にもあるのかなぁ
    技術はあってもやらなかっただけかなぁ
    日本人はシンプル好きってことかなぁ

    返信

    • 日本では木造ですが、木造の美しさ、精緻さは世界に誇れると思いますよ。
      石造りに関してはインドのほうが優れたものが多く残っていますが、日本が木造ではなく石造りの文化であったなら、きっとこれを超えるものもあったと思います。

      それでも大きさだけはインドのほうが大きかったと思いますがｗ

      日本人はわびさびの心を持っていますからね。
      一見シンプルでもそれを表現するために、実はめっちゃ手間がかかっているということはよくありますよ。

      返信

ask-evo へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です