この日はハイフォン(Hải Phòng)にやってきました。
ハイフォンと言えば、北部観光でも名前の出てくる港町です。
が、今回は港がメインではありません。
テトの大晦日に友達になったベトナムの方がおりまして、その数日後に、「次の日曜日にハイフォンに行くから一緒にどうか?」と。
テト期間中ノープランだった私は一にも二にもなく「行く」と。
えぇ、目的もハイフォンと言うこと以上の行き先も聞かずにw
ベトナムでは、テト前後、かなりの長期にわたって、お寺参りをするのが習慣のようで、この時もお寺参りがメインで、幹事さんの実家があるハイフォンに行くことになったようです。
で、多分、「てんじんしゃんはい」ではないと思われますw
そう言えば「ちょうあんぽしゃんはい」と読まれた「海上保安庁」というものもありますがw
バスを降りてお寺の門をくぐった先に、巣箱とハトがありました。
どう見ても野鳥ではなさそうなのですが、ハノイでほとんど鳥を見かけないため、パチリ。
この色遣いはまさにアジアですw
ハロン湾は石灰質の溶け込みによる緑の海でしたが、こちらは川が運んでくる土の影響で紅い海でした。
TAvでSSが固定されておりました。
痛恨のミスですorz
テトのお寺参りはある意味日本の初詣でのようなものですが、ベトナムでは1か所だけではなく、何か所も回ります。
そして初だと最初の一つだけですが、また次の週も、その次の週も、行ける時は行くという感じで、初詣と言うより、偉人達や仏様に対する新年のご挨拶みたいなものかもしれません。
色加減が難しかったです(^^;
なんでこんなに赤くしているのか分かりませんが、めっちゃ赤かったです。
赤は飽和しやすいので大変でした(^^;
で、もともと洞窟なのかくりぬいたのか、とにかく岩の中にあったお寺のようで、後からこうして建物を追加したみたいですね。
この洞窟の寺というのが、結構いろんなところにあります。
バイディン寺(Chùa Bái Đính)もそのオリジナルは岩寺だし。
で、まさに「谷寺」です。
今は道路も建物も整備されていますが、切り立ったところにあるので、谷のようだったのかもしれません。
Thousand Leavesもなかなかだと思います。
対して、
Side Beach
Bird Catch
Soldier Cabinet
は、脱力感たっぷりである。
おはようございます(^^
ハイフォンはアイフォンの上級機種という訳ではないんですね?
HグレードのiPhoneみたいなw
この色使いもだいぶ目に馴染んできましたが、現地ではこれがスタンダードなんでしょうね。
色んなモノが色濃く見えてきます(^^
「Rock hand」というのもありますね。
ん!?映画のアルマゲドンにどういう役名の人、居ましたね!
英語表記、かっちょえぇ~!
あっw
ロックハウンドだった(*^^*)
惜しいw
Hảiは海のことなので、上位と言うか、海版ですねw
東南アジアはやはり原色遣いが多いですね。
特に赤と黄色は良く使われているように思います。
歴史を感じる建物も綺麗に塗り直したりとかも良くありますw
英語表記はしようが無いモノや脱力感あふれるものがあるので注意が必要ですw
こんにちは
ハイフォンですが、アマ無線の交信局がここで、記憶に残ってました。
ベトナムの方って、お正月はお寺巡りをするんですね。
日本と違う風習だなぁ~
お寺のデザインがアジアンですねぇ~
日本と大分趣き違いますね。
キクの花があるのが意外でした。
どうもテトの前後1カ月くらい、こうやってお寺をいくつも回るようです。
日本は縁起担ぎで神社一か所ですねw
全てのお寺が派手な作りをしているわけではないのですが、やはり日本よりはこうした色遣いを目にしますね。
形もおそらく中国由来だと思うのですが、これも日本と少し違いますね。
ハトも、こちらで見るドバトとは少し雰囲気が違う気もしますが、どうなんでしょう。
違うように見せかけて、やっぱりドバトというのを何回も体験してるからなぁ…。
単に目利きができてないだけですが(笑)
わたしゃ全くわかりませんよw
スズメだけは多分スズメだと思うのですがw
こっちは Offing Rope け? ん~ 激しくイマイチ。
TAvにも「連動外の自動補正」が効いて欲しいなぁ~ Avシフトか Tvシフトかはユーザーに決めさせればいいし。
もし TAvで連動外の自動補正ができたら、鳥撮りは TAvをデフォにするのにぃ~
北海道もNorthern Ocean Roadでなんかぱっとしないですねー
あー、「連動外の自動補正」ですね。
確かに効いてほしいです(^^;
まぁ、今回のは単に自分のミスなのですがw
今回のような場面ではTvシフトになってもらいたいですが、鳥撮り等ではAvシフトが良さそうですね。