バッチャン村続きです。
扉は後半でいったセラミックマーケットのものですが、綺麗だったので、
扉を飾ってもらいました。
こんな風に水に浮かべる陶器を飾っていたんですけどね。
アヒルが3体ほど沈没しておりましたw
紬薬だけでこんな表面を作れるのですね。
壊すのが怖くて陶器の確認をしませんでしたがw
まぁ、陶器と言えば定番は茶碗、皿、湯呑、急須が定番でしょうかね。
他にも箸置き、花瓶など、およそ陶器と言って思いつくものは大概ありました。
信楽焼の狸は別ですがw
刺身にちょうど良いと思われる大きさの小皿に、魚の絵が…w
でっけー花瓶ですw
さっきのメタリックもそうですが、容れ物として使う感じは全くありませんw
この手のでっかい陶器は、部屋のインテリアとして、新築のお宅への贈答品として使われているようです。
民族衣装を着た小さな人形たちです。
しかし、これ、ホントに広角レンズか?w
解放じゃないのにw
ところ変わってセラミックマーケットです。
住所はよく分かりませんが、ロンビエン(Long Biên)橋のバスターミナルから、
47番バスで行ける、Chợ Gốm Bát Tràngというバス停のすぐそばです。
タクシーならバス停の名前をメモして渡してもいいかもしれませんね。
このカサ、ベトナムらしいです。
田舎の方にいくとよく見かけますが、ハノイの町中でも割と見かけます。
アメ細工でヤバいドラ○もんとか、その他を見かけると、思わず買いたくなる衝動に駆られるのですが、
買ってから後悔することは間違いないので、いつも我慢していますw
東南アジアは東南アジアなんでしょうが、どっちかっつーとポリネシアン系ですな、これは(^^;
正しい日本語ではないのだが、思わず使ってしまう。
そして正しくないがゆえに、違った意味にも取れてしまうのである。
つまり「すごい人」で賑わう。
ブルースウィリスとアーノルドシュワルツェネッガーが銃を撃ち合ったり、
アインシュタインとシュレーディンガーがネコの生死について
やいのやいのやってる姿を想像してしまうのである。
じゃぁ、正しくいうとどうなるのか
すごく人で賑わう
言語ルール上で言うとこうだろう。
でもまだしっくりこない。
すごくたくさんの人で賑わう
実際にはこんなところだろうか。
そりゃぁ、単語が省略されて品詞も違っていれば、
違う意味に聞こえることもあるというものである。
だが一方で、正しい日本語は大事であるのだが、こうも広まってしまうと、
「すごくたくさんの人で賑わってたんだよ」というより、
「すっげー人で賑わっててさー」と言った方が、
賑わい感だけでなく、その人のワクテカ感まで伝わってくるあたり、
正しさだけを押し付けるのも時には無粋だなぁ、と思うわけである。
言葉は進化するものであり、おそらく時代ごとに正解は違う。
結局、思ったことが、より正確に、より臨場感をもって伝わる言葉が、
人の心を打ち、次の時代の正解に進化するのであろう。
まぁ、しかし、ボキャブラリ無いヤツってアレだよね、
なんつーか、ヤバイっつーか。
おはようございます(^^
こういう陶器を見ると、中国からこっちは
同じ文化が伝わってきてるのを納得しますね。
んで、自国の風味が加わって、昇華されてるものなんだと
見惚れてしまいます。
と言う事は、あのデッカイ○○が付いたタヌキの焼物は
中国ではパンダで作られてるのかもしれませんねw
「アレ」という言葉も、懐が深い言葉ですよね。
事物や物体や動作なども持たせる事が出来て
「アレって凄いけど、なんかヤバクね?」と
意味深にもピンポイントとも取れる、かなりレアな言葉だと思いますw
そして、国の風味だけでなく、さらに地域の風味も加わって、
ますます豊なバリエーションが生まれていますね。
あの、でっかいタヌキ、ベトナムだったら何になりますかねぇ…w
まぁ、しかし、「アレ」という言葉もアレですよねw
英語のIt~that~のitに近いものがあるかもしれません。
itの本体はthatの後ろにあるという、アレですw
日本語は何故平気で主語を省略するのか。
と、欧米人には文句を言われますが、このitのように個別の意味を持たない、
仮置きの主語なら別になくてもいーじゃんとか思うわけですw
「良い天気です」だって、毎回毎回「It’s shiny today」と言うわけではなく、
実際には、「Shiny today」だって通じるのです。
「アレ」はもっとアバウトですけどねw
さすがに、「あのー、その、アレだ。ほら、アレだよアレ。分かるだろう?」
の領域に入ると日本人でも分かりませんがねw
いわゆるアジアン雑貨屋というのが福岡にも何店舗かありますが、
アジアの雑貨は趣というか味というか心をくすぐるものが多いですね。
ひとくくりにアジアというのもなんですけどw
その醤油皿 8枚ほど欲しいです(^^
改めて思いましたがask-evoさんの画は構図もいいし透明感があって綺麗だな~
アングリーバード 大好きです♪
かなりの偏見が入っていますが、欧州系は気取った感じ、アジア系は素朴な感じ。
アジアと一口に行ってもいろいろあるので、ひとくくりにはできませんが、
やはり囲まれてほっとするのはアジア系ですね。
醤油皿、買っておきましょうかw
でも、こっちから送ると割れてしまいそう(^^;
日本に帰ったときに送るとかですかね。
もう、ほめても醤油皿ぐらいしか出ませんよw
透明感はひとえにレンズのおかげでしょうかねぇ(^^;
考えてみればベトナムはスマホ普及率高いですからね。
アングリーバードが有名でも何の不思議でもないですねw
こんばんは。
こちらでは、初めてのコメントです。
先だっては当方のBlogにご訪問とコメントありがとうございました。
もっと早くにお邪魔するつもりでしたが、遅くなりました。m(__)m
異国情緒たっぷりの記事、楽しませていただいてます。
先月、ベトナムでのプラント建設・立ち上げが終わり職場の関係部署の連中が帰国したばかりですが、次の設備立ち上げがまた始まります。私は残念ながら現地へ行く部署ではありませんが、こんな所なんだなと思いを巡らせています。
師と仰ぐ方も同じ方ですし、また寄せていただきますのでよろしくお願いいたします。
ご訪問ありがとうございます。
こちらもその後コメント残せておらず申し訳ありません(^^;
お、Maluさんのところでは立ち上げまで終わったのですね。
おめでとうございます。
ハノイ周辺なのでしょうか?
こちらはまだまだ先が長いです(^^;
こちらからもまたご訪問とコメ残ししますね。
よろしくお願いします< (_ _)>
ask-evoさんちの記事のおかげでベトナムの事が少しずつ分かってきましたよ。
想像だったものが現実感に変わる感じ。やっぱ生で聞ける情報はいいですね。
かなり主観が入っているうえにハノイ周辺情報しかありませんけどねw
さらにそのハノイ周辺も相当な偏りがあるものと思われますw
ただ、幸いにも旅行者は行かないようなところにも行く機会がありますので、
ただの旅行者では目にできない景色はお届けできているかと。
こんにちは
陶器って、その土地の文化が色濃く反映されていて、面白いですよね。
水に浮かべる陶器って、まさに、土地ならではかも
水と共生していく民の象徴でしょうか・・・
確かにあまり日本では見かけませんね。
他にも水笛がありました。
玉の入っていないホイッスルのような構造だと思うのですが、
水を入れて吹くと、小鳥の鳴き声のような音がします。
ハノイは町中でも樹が多く、公園や湖のほとりにはたくさんの人が集まっています。
水と生きているということが良く分かる文化だと思います。
一方で、池や湖には生活排水が流れ込み、お世辞にもきれいとはいえないのが残念ではあります(^^;
こんにちは。
アジアン雑貨大好きなので、↓ の記事も楽しませていただきました。
昨日もいとこと「ベトナムに雑貨買いに行きたいね~~」と話していたところでした。
ちなみに我が家のソファーも籐製品でアジアっぽいいんです(ソファーだけですが)
食器の絵柄もいいですよね。日本との時差は3~4時間くらいですか?
更新頻度を今までの週2から3~4に増やすために、
ハノイ情報も増やし中なので、参考になれば幸いです。
旅行では行かないようなところも含んでいますが、
カテゴリ「ベトナム」でベトナム関連記事だけを見ることもできますので、
覗いてやってくださいな。
より詳細が知りたければコメントしてもらえれば分かる範囲でお答えしますよ。
いついつ行くから案内しろでもかまいませんがw
そう言えばベトナム家具っていいらしいですね。
自分はその辺まったく知らないのですが(^^;
まぁ、家具は持って帰れないので、お土産向けとしては、
陶器とシルク製品辺りですかね。
日本との時差は2時間です。
なのでjさんちの攻撃にもこちらは22時なのでなんとか乗り切れますw
ask-evoさん、こんばんは。
バッチャンは一度だけ行ったことがあります^^
3000VNDのバスに乗って(笑)
今も3000VNDで乗れるのしょうか?
バッチャンといえば茶器が定番ですが
観賞用としか思えない巨大な物もよく見かけますね^^
お土産に茶器をいくつか買っていきましたが、
きっとまだ値切れたんだろうなぁ(笑)
バスは今7000VNDですね~(^^;
しかも円安なので、日本人にとっては相当な値上がりです。
それでも40円しませんがw
私の住んでいるところからだと1回乗り換えが必要なので14000VND、
それでも往復で200円しないですけどねw
巨大なものは、どうやら引っ越し祝いの贈答用だそうです。
日本で言えば観葉植物のように、部屋の中に飾っておくのでしょうね。
観光客の多いところでは値切るのも大変ですね(^^;
一応の目安として、いきなり半額を提案して、あっさり応じてくれたら、
元値がそうとう吹っ掛けられているようです(^^;
その辺を考慮しながら相場を探るしかないですね。
あとは現地の人を連れていくかですかね。