K-1になってセンサーサイズが35mm版となり、センサーサイズが大きくなりました。
画質に関してはかなり評価も高いようです。
特に気になるのはK-3から4倍に引き上げられたISO感度です。
もっとも、これは画像エンジンによる処理によるものも含む為、純粋にセンサーによる感度だけではないと思っていますが。
その検証は別記事で高感度画質に定評のあったK-5系との比較紹介をしますが、ひとまず単品で特性を見てみました。
この扉はISO204800で撮影し、Lrでノイズ除去量を0にしたものです。
K-1になってセンサーサイズが35mm版となり、センサーサイズが大きくなりました。
画質に関してはかなり評価も高いようです。
特に気になるのはK-3から4倍に引き上げられたISO感度です。
もっとも、これは画像エンジンによる処理によるものも含む為、純粋にセンサーによる感度だけではないと思っていますが。
その検証は別記事で高感度画質に定評のあったK-5系との比較紹介をしますが、ひとまず単品で特性を見てみました。
この扉はISO204800で撮影し、Lrでノイズ除去量を0にしたものです。
手ブレ補正には光学式と電子式という二つの方式があります。
電子式は今ではごく一部でしか見かけないので、光学式に絞って書きたいと思います。
K-1がやってきてから、まだ厳密なテストは行っていませんが、まずは実用でのテストからです。
せっかくのFFですから、FA43で歩き回ります。
APS-C+FA31がFF換算で46.5mm相当です。
FF+43mmだと広角寄りですが、実焦点距離が長いため、よくボケますね。
最近天気が雲が多い時にAdjustで加工した画像を作成することが増えて、今回はむしろそのために撮ろうと。
こればかりだと飽きるけど、どうしてもつまらないものしか撮れない状況では、こういった方向もありかな。
FA77,31と書いたところでFA43はないの?と問い合わせがありました。
実はタイミングが悪く、テスト撮影をしたときにFA43が手元になかったため、これだけ画像が揃っていなかったんです。
でも、作例だけでもいいんじゃないか?とのことで、連載wに間に合うように急遽追加です。
FA43 Limitedは、FA Limitedシリーズ中最初の一本で、3本を三姉妹と呼び、発売された43,77,31の順に長女、次女、三女と呼ばれることもあります。
そして公の内輪話で恐縮ですが、この三姉妹を揃えた者をリミレンジャーと呼んでおりますw
smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited
smc PENTAX-FA 31mmF1.8AL Limited
扉は線香花火の撮影です。
43mmという焦点距離はフルフレームのセンサーサイズの対角線43.3mmに近似しており、真の意味での標準レンズです。