スアントゥイ国立公園は、渡り鳥の飛来地で、ラムサール条約にも登録されている湿地帯です。
年間を通して数多くの鳥達を見れると思うのですが…
この時はサギばっかりでしたw
まぁ、お目当のクロツラヘラサギもサギではあるのですが、こちらには会えませんでした…orz
本格的な鳥撮りとは言え、何せ鳥知識がほとんどない為、撮っている時にはサギかそうでないかという区別くらいしか付いていませんw
こいつはちょっと他のサギと違うことはわかりますが、種の同定はまたしばらくあとのことでした。
そもそもこいつも白いサギという認識しか持っていませんw
大きさ以外にも特徴があるので、あとから少しは見分けがつくようになりましたが、そもそもの命名が大きさを基準にしているので、個体差なのか種の違いなのかもよくわかってないんですよね^^;
まぁ、そんな中、ただの鳥撮りだけでなく、一応絵になるショットも押さえておこうかと。
写真を撮り終えて、ある程度同定はしたものの、ダイサギ、チュウサギ、アマサギ(冬羽)の区別がまったくできませんので適当にw
これもまーったくわかりませんので、人に見てもらいましたw
こいつも曲者でして。
名前の由来となった赤い頭は夏羽のため、冬羽のこの時期、まったくアカガシラじゃないんですよね^^;
鳥の場合、夏冬、雌雄、幼体で模様とか違うので、入り口で挫折する要素満載でありますw
アオサギは近くで撮れなかった…
この日、唯一自信をもって同定できるようになった鳥ですw
すると店の前の小さな水溜りで釣りをしている初老の男がいた。
男はその光景に興味を持って、初老の男を店に誘い、一杯おごってこう言った。
「あそこで何をしていたんだい?」
「釣りだよ」
「ハハハ、それでどれだけ釣れたんだ?」
「君で7人目さ」
恐るべし海外パワー(笑)
アカガシラサギとか、日本でその辺に居るのかな・・・名前だけは見たことありますが難易度高そうです。
私も種なんか全然わからないし、気にせずやってます^^;
ベトナムでもそこらへんで見られるわけではありませんよw
鳥は本当に難しいですね^^;
その場で同定するのはしばらく無理そうです。
帰ってきてからじっくり探せば多少はわかるようになりましたが、それでも紛らわしい奴らがたくさんいるわけで^^;
ラムサール条約で指定された干潟は九州にもありますけど、流石に野鳥が多いらしいです。
まぁ、それでも遠いとなかなか行く気にはなりませんが。
2枚目の写真もアカガシラサギなんでしょうか?
ゴイサギ系の顔立ちですね
やはり、鳥が多いことも重要ですが、行きやすいことも重要ですよね^^;
首から上だと似てますねぇ^^;
自分にはこの場合どちらか識別つきません^^;