バクザンに向かう途中、蓮畑を見かけていたので、帰りに寄り道をしました。
何故か水牛が放牧されていました。
田畑ではないんですけどね?
「TM500」タグアーカイブ
Around Hoàn Kiếm
この日は天気が良かったので、ホアンキエム湖周辺をぶらぶらと散歩してきました。
一応花狙いと言うことで。
PENTAX Q7で望遠遊び
Q7購入の目的の一つが望遠遊びです。
レンズの焦点距離が同一である場合、センサー位置に投影される像の大きさは同一です。
画像として切り撮れるのはそのうちのセンサーサイズ分ですから、センサーサイズが大きければより広角、小さければより望遠で切り撮れるわけです。
Q7の場合、35mm版(FF:Full Frame)換算で、焦点距離4.6倍相当の画角が得られます。
従って、TM500との組み合わせでは、2300mm相当の画角となり、対角で1.7°という、恐ろしくせまい範囲を切り取ることができるわけです。
さらに対角で1.7°ということは、4:3のセンサーの短辺はわずか約1°
これは月約2個分の大きさであり、たったの約4分で画面から追い出されてしまう角度です。
B52撃墜跡 – The downed B52
ベトナムと言えばホーチミン市の方が観光地としてメジャーですが、ハノイに住んでよくよく考えて見ると、ベトナム南部は、綺麗な海と、ホーチミン市におしゃれな雑貨屋がたくさんありますが、これはリゾートとショッピングです。
もちろん日本とは違う国の文化・人・空気を感じると言う意味ではもちろん観光でもあるのですが、本当の意味で「観光」と考えた場合、北部・中部の方が世界遺産や史跡が多くあるように思います。
で、いきなりマイナースポットですが、B52撃墜跡です。
マイナーと言ってもスポット自体は大体観光ガイドにも載っているので知られていないわけではないのですが、大きな通り沿いにあるわけでもないですし、観光スポットと言うより単に残骸が保存(放置?)されているだけなので、歴史に興味が無いと、「ふーん」で終わってしまうため、あまり人が集まっていないのではないかと思います。
詳しくはこちら
ハノイ歴史研究会
The piece of Laputa
下書きでこの「陸のラピュタ」とタイトルを付けた後、ベトナム中部にあるミーソンという遺跡が、陸のラピュタと呼ばれていることを知りましたw
急遽タイトル差し替えですw
本家には今度行ってきますw
で、DA15完全復活ですヽ(≧▽≦)ノ
光芒の事を、英語でStar Burstと言うらしいですね。
これもつい最近知りましたw
ラピュタっぽいのは外門だけですw
内門はこの通りもろアジアですw
そいや軍事博物館のところにもありましたね。
自陣営の掌握下にあることを示すものでしょうか。
外門に来ると、急に廃墟と化しますw
まさに遺跡と言う感じでわくわくしますね。
ま、本家のいかづちはとんでもない破壊力でしたが(^^;
単なるTM500のテストですw
こうやって外からの進撃に備えていたんですね。
このレリーフ状の壁画の意味は分かりません(^^;
扉に続いてStar Burstです。
太陽もまさに星ですね。
ここは車に想像していたのと全く違うところでした。
最初、これと同じ写真を見て、一度来てみたいと思っていたのですが、
http://ameblo.jp/aptjapanhn5/image-11890913620-12997091122.html
森の奥にひっそりとたたずむ遺跡を想像してたんですが、思いっきり街中にありましたw
街と言っても大きな街ではないんですが、前回紹介したとおり、入口は公園になってるし、その反対側は通りになっていて、車もバイクも走って店が普通に並んでるしw
見ての通り、門の前もインターロッキングばっちりですしw
逆にこういう場所なら、もうちょっと観光地の一つとして紹介されててもいいような気がしますけどね?
遺跡とか回るのが好きな人にはいいと思うんだけど。
画像をお題にボケるといういわゆる大喜利の一種です。
他にも類似サイトがありますが、多分その元祖・本家です。
ともあれそこに投稿したボケネタです。
新兵器の練習
この日は新兵器のテストと使い勝手になれるための練習で、
既存兵力は全て待機とし、新兵器のみで出撃しました。
テスト結果は、各レンズ記事としてすでに上げているので、
こちらはその時の徒然写真です。
扉のおっちゃん(非アジア系でひげを生やしているのでそう見えるが、多分自分より若いw)は
階段のステップで、ローラースケートの横滑りを何度も練習しておりました。
ピントも流し撮りのできも正直あまあまですが、画になる一枚だったので。
The new weapons! – TM500
何が悲しゅうて今時F8でAFの利かないレンズを買わにゃならんのか、
そう思う方もいるかもしれませんが、TOKINAの500mmミラーレンズをゲットしたのであります。
TM500とはこのレンズの型番です。おそらくTokina Mirror 500mmと思われます。
このミラーレンズ(レフレックスと言うことの方が多いかも)は、
光路がレンズユニット内で反射しているため、その往復分、レンズの全長を短くできるのが一番の特徴です。
事の発端はこのレンズではなくTamronのSP500というミラーレンズなのですが、
これがまた良い描写をするレンズで、毎度おなじみの伝道師様が宣伝部長となって、
自ら最前線に立って宣伝を開始したのですから、そりゃぁ、猫も杓子もとなるわけです。
しかし、ミラーレンズは今では現役で販売しているのはKENKO1社のみ。
しかも評判のレンズには及ばないのであり、そうなると中古をあさるしかないわけで。