前回に引き続きQ7の記事です。
今回は02 STANDARD ZOOMの評価と、ノイズ評価の詳細です。
ちなみに扉の構成でフルフレーム換算で1380mm相当の画角です。
1380mmにストロボ(AF540FGZ)の組み合わせは、
・75m先の誰かをF4/ISO3200で全身撮影する
・13.5m先の料理1品をF4/ISO100で撮影する
ような時に最適な組み合わせです。
まったくもって出番がありませんw
5mm端の全景です。
フルフレーム換算で23mm相当の画角です。
APS-C+DA15とほぼ同じ画角なので使いやすいです。
特別優れた画質ではありませんが、F4でピーク、開放も使えるのはありがたいです。
01 PRIMEが8.5mmなので、近いところで画質を比較してみました。
F5.6にピークがありますが、ピークでこれだと、01 PRIMEへのレンズ交換を躊躇してはいけません。
そして望遠端です。
8.4mmよりはマシですが、積極的に使いたい画質ではありませんね(^^;
こんなことなら5mmの単焦点がいいなぁw
広角で割り切るなら08 WIDE ZOOMという別の広角があるのですが、02の倍の値段だし、キットになっているのは全部付いている高級セットだけなので、ちょっと手が出せない(^^;
さすがに遊び用に買ったQ7に5万のレンズは買えない…
続いてノイズ比較です。
Q7のISO800に対してK-5IIsのISO5000が大体似たようなところかと思います。
約2.3段分の差です。
センサーの対角長約1/3、画素数が約0.75倍なので、2.3段の差というのはうなづけます。
単位面積当たりの高感度特性はK-5IIsとほぼ同等のようです。
ただし、こちらは背面照射型CMOSなので、同等と言うのはちょっと残念です。
理論的には1.3段までその差が縮まってもいいはずですが…
さらに画素数も600万画素とかで十分なのになぁ。
こちらはカメラNRの撮って出しJPEGです。
ISO800が常用の上限ですかね…
こちらがLrでの現像です。
やや苦しいですが、これならISO1600までぎりぎり常用範囲と言ったところです。
ただし、K-5IIsでISO3200を上限としていることを考えると、ISO640までにとどめておくのが無難かもしれません(^^;
ノイズ除去なしのオリジナルです。
これで見るとISO800と1000の差はそれほど大きくないのにカメラNRではずいぶん大きな差になっていました。
Autoなので、NRの強度がこの辺で切り変わるのかもしれませんね。
障害児を産んだ親に「一生かけて反省」しろ 現役医師のFB投稿に批判殺到
自らを「キチガイ医」と称するのはそれによって注目を集め、自分の方がまともな正論を吐いているということを、誰かに認めてもらいたいだけである。
キチガイは自らをキチガイと認識できないからこそキチガイなのであって、キチガイを自覚しているキチガイはいない。
従って、自らを「キチガイ医」と称するのは自分がキチガイではないという自負の表れである。
「私ってブスだからー」とか「俺ってバカだからー」とか、本心ではかけらも思っていないのに、自ら発言することで注目を集め、「そんなことないよ」って言ってくれる仲間を求め、自らの居場所を作ろうとしているだけの中高生と同じである。
自虐的な言動なぞ、そもそも他者からの注目を集めたいという心理から生まれるものである。
氏は自分が読んだだけでも精神病、予防接種、牛乳、そして今回の障害児など、様々なことに批判を連ねている。
一見科学的で筋が通っているようにも見えるが、丁寧にじっくり読めば、偏った知見に基づく浅い考察であることが素人目にも分かる。
言っていることは必ずしも間違いではない。
だがそれはまるで盲目の賢者の例えのようであり、真実ではない。
事実は、真実を構成する重要な要素であるが、それ自身は真実そのものではないのである。
なにより、あまりにも心の通っていない表現と内容に、途中からブロックしてしまったが。
一見正しそうに見えることが、たちの悪さを増大させている。
例えば予防接種には氏の言う通り、リスクが事実として存在する。
個人のレベルで言えば打たない方が良い人が多いかもしれない。
だが、予防接種の意義は個人の感染防止ではなく、社会への拡散を防ぐのが最大の意義である。
予防接種を打つリスク、打たないリスクをともに開示し、選択ができるようにすべきであって、ことさらにリスクだけをあげつらって批判をするのは科学的ではない。
氏は自らが直接見聞きしたものだけに注目し、社会全体の統計的判断が皆無である。
人が医者にかかるのは、表面的には病気・怪我を治したいからである。
だが、本質的には病気や怪我による苦しみを取り除いて欲しいと言うことである。
そうでなければ治らない病気で医者にかかる理由がない。
そしてこの苦しみというのは肉体的だけではなく、精神的なところも決して小さくはない。
もっと言えば病気や怪我は医者が治しているのではない。
悪化を食い止め、症状を抑えて衰弱を防ぎ、患者自身の治る力を最大限サポートするのが医者の役割である。
患者の苦しみに寄り添わず、理解せず、持論を述べたてるだけの医者にかかれば、患者自身の治る力が十分に引き出せないのは明らかである。
もちろん氏の発言には有益な情報もある。
だが解決策がない。
言って見れば読み手を不安に陥れて終わりである。
今回の記事のように、障害児の親が反省をしなければいけないと言い切るのであれば、100%障害児が生まれない、生活習慣、食事を現実的に実現可能な内容で具体的に開示すべきである。
何が悪いのか、または正解が示されないまま何を反省しろというのか。
反省を促すなら正しい道を示すべきである。
正しい道が明らかで初めて反省となりうるのであって、それが無ければただの後悔である。
後悔は過去を引きずるもの、反省は未来を拓くものであって両者は根本的に異なる。
ダメ出しだけなら居酒屋で愚痴ってるサラリーマンや、井戸端会議でダベってるおばちゃんたちでもできるわ。
おはようございます(^^
扉の組合わせで、ゴルゴ13ばりのスナップシューターを目指してくださいませw
そう言えばスマホのカメラ機能のチェックをしてなかったので、やってみようと思います。
これなら超低アングルも簡単そうだし、何かと使えるなと思っておりました。
私はFBとつぶやくやつとか全く興味が無くて、ニュース以外は自分が欲しい情報だけを見てる感じなのですが、変な人も多いんですね。
そういう人から見ると、私も変なやつだと思われるかもしれませんが。
二女がある軽い障害を持って産まれてきましたが、元気に育っております。
人間の能力ってある部分の機能が低いと、別な部分の感覚が鋭くなるんだと、普段の生活で驚く事が多いです。
健常であるから正常というのは間違っていて、劣る部分勝る部分は人それぞれで、それを持ち寄って助け合っていけば良いだけだと感じております。
その医者、目の前にいたら間違いなく蹴り倒します。
スナップシューターは良いんですが、ストロボはなくてもいいかとw
スマホのカメラは何が良いって、常に持ち歩いていることですね。
こんなんでも読者、ファンが付いてるんですよね。
アレがダメ、コレがダメと言われ続けて、果たしてその通り生活できているのでしょうか?w
守れてないなら不安を抱えて日々を送るだけですw
もしもこの医者しか、自分を診てもらえないとしたら、私は尊厳死を選びます。
キチガイに助けられるくらいなら、人として信頼できる医者に尽くしてもらって人生を終える方が幸せです。
QKアダプターも既に揃っていましたか・・・ちょうど影でよく見えませんが、純正?ですよね。
Qは既にKマウントレンズをつけて遊ぶ以外楽しみがなくなってしまったと感じています。
個人的にはQで妥協する場面は、スマホでいいかなと思っているので普段使いはなくなりました^^;
超望遠にもう少し使いどころがあれば、面白いアイテムになると思うんですけどね・・・。
もちろん純正です。
アダプタなしにQ7には手を出しませんよw
01は予想以上に良い描写で、日常スナップに良いと思っています。
02はイマイチです(^^;
02の望遠端使うなら、DA15つけても良いかな。
広角がかろうじてというところですかね(^^;
STANDARD ZOOMではなく、WIDE PRIMEで良かったんですがw
スマホも条件が良ければ綺麗なのですが、やはりRAWを扱いたいですし、露出補正さえできないのはやはり困ります(^^;
スマホが便利なのは、撮ったその場でFBとかに上げられることですね。
土曜日に記事公開しますが、超望遠使えますよw
こんにちは
Q7+トマホーク、超望遠になりますね。
算で1380mm相当って、凄すぎます(笑)
手持ちで撮れるのかな??
土曜日の記事が楽しみです。
手持ちは、頑張れば行けないこともないと思いますw
が、手ブレよりもピント合わせがきついと思います(^^;
なので、動体は難易度が高いですが、止まっている鳥とかには有効じゃないかと思います。
手持ちもチャレンジしてみようかなー
でも結果見てへこむだろうなーw
期待度は人によって違いますので、土曜日の記事はこちらも反応が楽しみです。
れおたさんQ7かQ-S1買うかなーw