5度目のバイディン寺

『止まった時』

『止まった時』 [16 mm 1-350 秒 (f - 4.0) ISO 100]

[16 mm 1-350 秒 (f – 4.0) ISO 100]

チャンアンとセットでだいたいいつも行くバイディン寺。
今回も行ってきましたが、オフシーズンがあると全く想像していなかったので人の少なさにびっくりです。

 

『静寂』

『静寂』 [35 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 800]

[35 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 800]

阿羅漢像が並ぶ通路もこのとおりです。
前方に人のいなくなった瞬間を狙ったので実際には静寂ではありませんがw

 

『元気なハイカー』

『元気なハイカー』 [35 mm 1-350 秒 (f - 4.0) ISO 100]

[35 mm 1-350 秒 (f – 4.0) ISO 100]

時は11月、まだまだ暖かいとはいえ、間もなく冬の気配が訪れる季節。
自分も半袖でしたが、流石にズボンは長かったですw

 

『もう一本欲しいと思うことはあるが』

『もう一本欲しいと思うことはあるが』 [35 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 2000]

[35 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 2000]

これだけ手があると目もたくさん欲しくなりそうですw

 

『過去』

『過去』 [35 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 1250]

[35 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 1250]

ベトナム語は分かりませんが、漢字由来の言葉が多いこと、ここは三世仏殿なので、過去・現在・未来があるはず、と思って見ると、それなりに理解できるものです。
多分、過去はそのまま過去です。

 

『現代』

『現代』 [35 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 2000]

[35 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 2000]

現在は、おそらく現代だと思います。

 

『将来』

『将来』 [35 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 1600]

[35 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 1600]

未来じゃなくて多分将来。

 

『三世仏』

『三世仏』 [16 mm 1-60 秒 (f - 4.0) ISO 4000]

[16 mm 1-60 秒 (f – 4.0) ISO 4000]

3つ揃うとこんな感じですが、やはり黄色〜オレンジの出方はペンタの方が好みですね^^;

 

『仏塔』

『仏塔』 [16 mm 1-250 秒 (f - 5.6) ISO 100]

[16 mm 1-250 秒 (f – 5.6) ISO 100]

仏塔の由来は、もともとは分骨したお釈迦様の骨(仏舎利)を埋めた盛り土から。
それがだんだん高く大きくなって、しかも仏舎利がなくてもその建物自体が祈りと信仰の対象になっていきました。
この仏塔はヒンディーでストゥーパと言い、「卒塔婆」の語源です。

 

『レリーフ』

『レリーフ』 [35 mm 1-90 秒 (f - 8.0) ISO 100]

[35 mm 1-90 秒 (f – 8.0) ISO 100]

前からあったはずなのですが、じっくり被写体にしたことはありませんでした。
いつもは人だらけなので…w

本当はこの外人さんがはけるのを待ったりしていたのですが、まったりしていてはける気配がなかったのでそのままw

今日の拾い物 〜立場を変えれば〜
私が怠惰なのではない。布団が勤勉なのだ。

 

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5度目のバイディン寺」への2件のフィードバック

  1. こんにちは。
    日本建築好き人間ですが、ルーツは同じでもやはり日本建築の方が屋根の稜線や木構造の納めなど、とても優美に見えるのはやはり日本人だからでしょうね。
    そしてこれだけ腕があると、脇が痒いとなった時に、どの脇の下か分からなくて困ることが多いと思いますw

    • 日本建築は、木造の極みだと思います。
      それは、多くの地震に晒されながら進化してきたものですが、やはり機能に優れたものは美しいと思うのです。
      もちろん機能とは関係なく美しいものは美しいのですが、機能を持った美しさはやはり格別ですよね。
      そこがアートとデザインの違いだと思います。

      私は一度リラックスして全ての腕を下ろしているところを見てみたいですw

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