『未来の担い手』
K-1 / FA31mmF1.8 [ F5.6 1/180 ISO200]
ハノイ周辺の村では、集落ごとに産業を持っていることが多いです。
今回はそうした村の一つ、ライスペーパーを作るトーハー村に、撮影会で行ってきました。
『立てかける』
K-1 / FA31mmF1.8 [ F2.8 1/750 ISO100]
どこに境界線があったのかはよく分かりませんが、村に入る前からこうして立てかけて大量に乾燥させている状態でした。
ガイドいわく、これはライスペーパーではなく春巻きの皮だというのですが、同じものじゃないのかw
形が違うのかな…
(丸いのと四角いのがあるので)
『成膜』
K-1 / FA31mmF1.8 [ F2.8 1/60 ISO800]
何やら機械で原料をうすーく整形しています。
『大量生産』
K-1 / FA31mmF1.8 [ F5.6 1/60 ISO800]
なるほど、村にあふれかえるわけですw
『囲まれる』
K-1 / DA15mmF4 [ F5.6 1/45 ISO200]
二階にも上がらせてもらいました。
所狭しと並べられています。
『雑魚寝』
K-1 / FA31mmF1.8 [ F2.4 1/350 ISO200]
こちらでは水平にねせられていました。
立てかける壁がないのか、高所で配置が難しいのか。
逆光でいい雰囲気だったので一枚いただきましたw
『トンネル』
K-1 / DA15mmF4 [ F5.6 1/30 ISO200]
狭い路地に、所狭しと並べられます。
上にもw
『狭い路地には価値がある』
K-1 / DA15mmF4 [ F5.6 1/250 ISO200]
都市部を離れた村にはこうした狭い路地が多いのですが、こういう使い方をするには非常に有効ですね。
被写体としても申し分ありませんw
『ほぼ完成』
K-1 / FA31mmF1.8 [ F2.8 1/45 ISO3200]
乾いたものはこうして剥がされます。
あとはカットすれば完成ですかね。
今日のボケ
ベトナム南部を訪れたときライスペーパーを
作る体験をしてきました。クレープを焼くような要領で丸いのを作るものでした。楽しかったですよw。日本はお米の国なのに美味しいライスペーパーは作らないんですよね。
コストがかかりすぎるんでしょうかね!?
そういう体験もやってきたのですね。
完成品は飽きるほど目にしますが、作ったことはないですね。
でも、日本では春巻きとして出来上がったものしか殆ど見ませんね。
生春巻き用の皮に見えますね。
でも湿気が高いのに、こういう物が作れる(干せる)とは…!
今だったら 水で戻さなくてもシナ〜ッてなったりして。
プリンがプッチン…
それで命名されたとか!?… 違うか。(笑)
今なら「プッツン」もあったかも。( ̄m ̄〃)
雨降ったらどうするんだろうとか考えながら見ていましたw
プッチンは可愛い方です。
本気でキレたらブチッだと思いますw