αでEVFを使うようになってから、レフレックスレンズが楽しくなっています。
500mmというのは自分のレンジとしては長いので、どこでもいつでもというわけではないのですが、つけっぱなしにしておけば、それなりに何かを撮るようにはなりましたw
あ、ちなみに釣り人と湖に入った人は独立して動いていますw
釣られていません。念のためw
EVFは万能ではありません。
拡大をしたらしたでファインダー像は大きく揺れ動きます。
しかもその動きは手振れ補正機能によって、中途半端に粘るため、狙っていたところは一瞬で画面の外に飛んでいくこともあります。
本当は手振れ補正を、常時と、レリーズ後の2種類を使い分けたいところですが、常時かOFFしかできないので、これはやむを得ません。
可能な限り像が画面の外に追い出されないようにしながら、ピント合わせをするのもそれはそれで大変なのですが、K-5IIsで使っていた時に比べると、それでも格段に歩留まりが上がっています。
構図とピントを同時に素早く合わせたい時には拡大ファインダーを使用しないこともありますが、フォーカスアシストの強度が選べるため、これだけでも歩留まりが上がります。
フォーカスアシストはライブビューのできるカメラなら大体あると思いますが、正直なところ、ファインダーじゃないと十分に性能が発揮できないと思います^^;
三脚を使える状況だとフォーカスアシストなしの方がよりピントを追い込めるので。
ともあれ、拡大ファインダーでじっくりピントを合わせてから構図を決めて撮るか、フォーカスアシストを使用してピントを合わせるかです。
ただ、何れにしても明らかに歩留まりが向上したおかげで防湿庫の番人はようやく解放されたわけですw
レストラン関係を調べて、なかなか足を向けていられないのがこの通りです。
普段の行動範囲から少し遠いんですよね^^;
ピント合わせと前後ボケの演出にこの住所表示を利用させていただきましたw
ハノイではいたるところでヤシが売られています。
あまりにポツンと放置されていたので練習にw
500mmは長いのですが、うまく前ボケを絡めながら練習を重ねます。
静体だと楽なんですけどねw
普段広角を使っているので、この焦点距離は扱い慣れないものですが、周りもよくボケるし、黙っていても余計なものを省けるので楽といえば楽ですw
「ふっ。子供よ、君にとっての1億年はわしにとっては1分と同じじゃよ」
「へえ。じゃあ1億円ってどのぐらいなんですか?」
「ふっ。子供よ、君にとっての1億円はわしにとっては1円と同じじゃよ」
そこで子供はすかさず言いました。
「神様!ボクおこづかいほしいんだ!1円だけでいいんです。神様の1円をください!!」
「いいとも。おやすいごようだ」
「本当?やったー!」
「ちょっと取ってくるから、1分ほど待ってなさい」
おはようございます。
人が釣れたという釣りの記事に釣られた者です。
これがサギが釣れたような写真だと、フィッシングサギですがw
きっとこのEVFシステムなら撮れると信じております。
今日の拾い物はかなり良いっすね!
今度仕事で催促された時とかに使ってみようと思います♪
釣り人とサギを同時に探さねばなりませんねw
自己主張の強いサギを探しておれおれサギだといくらか難易度が低いように思うのですがw
この技を使うためには事前の伏線が重要ですので、上手に仕掛けてくださいw
3枚目の写真、望遠レンズ特有の圧縮効果がいい感じに表現できていますね。
最近全く使っていないので、風通しがてらSP500だけで散歩しようかな~
なぜかはわかりませんが、K-1だとK-5IIsより歩留まりがいい気がします。
像倍率も低いし、両者を比べてファインダの見易さが大きく違うようにも思わないのですが…
ともあれ、たまにはこうやって使ってあげると違う視点が持てるのでいいと思います。
レフレックス + EVF は使ってみたい組み合わせです。
うー EVF機を物色してみようかな。
鳥を撮るのでフォーサーズあたりがいいかなー
動きものに拡大ファインダーとかは間違いなく死ねますwが、EVFとの組み合わせて自分の歩留まりが上がったのは確かなことです。
フォーサーズとの組み合わせはいいですね
難易度も高いと思いますが^^;