今までK-1に合わせて色々なレンズでのテストを兼ねた組み合わせの紹介を行ってきましたが、次はDA*300です。
DA*300はDAレンズでありながらFFにも対応できます。
とは言っても、自分はスナップメインなのでなかなかこの長さは扱いにくいのです^^;
とにかく持ち出してつけっぱにしてみましたw
300mmでスナップを撮ろうとすると、何が難しいかというと、撮りたいシーンを見つけた時には被写体が近すぎるのですw
距離をあけると間に余計なものが入り込んだりしますし、なかなか難しいものです^^;
ピント位置も確認してみましたが、±0で良さそうです。
K-5IIsでは450mm相当なので、それより画角が広くなって自分には使いやすいはずですが、これでも狭いです^^;
ハノイ市内を歩くと、フルーツと花がこうして至る所で売られていました。
もちろん描写はいいし、ボケも演出できていいのですけどね^^;
でも、長い分対象物との間にいろんなものが入り込みます。
自然風景とかだといいですが、人や車の往来の多いところではスナップには難しいですね^^;
もじゃもじゃなこいつがたくさん売られていました。
味は好きなのですが、種の周りの皮というか殻が食感を損ねているのでちょっと苦手です^^;
Dứaとはパイナップルのことです。
Dừaとはココナッツのことです。
Dưaとは瓜のことです。
で、これはDứaですが、日本で出回っているパイナップルより小さくて甘くて美味しいです。
望遠でスナップを撮ろうとすると、どうしても盗撮っぽくなってしまいますね…^^;
間にいろんなものが通り過ぎて、受け渡しの瞬間を撮れませんでした^^;
でも、適切な距離を取れれば背景もボケるし、長いレンズも悪くないんですけどねぇ…
俺「エヴァかよ」
友「♪残業だ 手当がネーゼ」
俺「悲惨だから替え歌やめろ」
友「♪窓辺から やがて飛び立つ」
俺「悲惨だからそこは変えてくれ」
FF機で300mmは望遠レンズとしては短いですよね。APS-Cでいうところの200mm、DA*200の稼働率がそのまま移ってしまい、うちではレギュラーチームからは外れてしまいました。
いつでもどこでも、例え山登りで使うことはなさそうでも、念のため持って行く・・・そんなお守り的存在でした。
まぁ、スナップにはこれでも長いのですが、本来望遠が必要な場面のためには短いですよねw
自分の場合は、撮影会のように、望遠ニーズが明確なとき以外は主に町歩きなので、以前より持ち出さなくなってしまいました^^;
こんにちは。
「鳥肌」はハマーン様に捧げる……いや、もういいですw
300㎜スナップって確かにそうですよね。
なので出来るだけ凄っえ~遠くを狙ってばかりいたら、近くのシャッターチャンスを逃したり、近くを入れるためにめっちゃ後ずさりしてから、短いレンズがあったので替えればよかったw と気付いたり。
色んな事に後から気付かせてくれるのが300㎜ですw
ハマーン様がもう神的な領域にいますねw
まぁ、レンズ交換のできる一眼レフですから、何もわざわざ300mmでスナップを撮る必要は、本来ないのですけどねw
ともかく300mmで街歩きはとにかく被写体を見つけるタイミング、シチュエーション、シャッターを切るタイミングが、ことごとく合いませんでした^^;
でもまぁ、K-1にDA*300をくっつけたらこんなのが撮れるよサンプルぐらいにはなったかなw
こんにちは
フルサイズ機でDA★300使うと、スナップでは使い辛そうですね。
ニコンでは、フルサイズ機使っている方は、80-400ズームを使っているようなので、このレンジのズームのほうが良さそうかな?
APS-Cだと450mm相当なのでそれよりはマシなのですけどねw
でも、APS-Cでもほとんど50mm以下で使っていた自分にはそれでも長いのです^^;
70-200とかだといいのかもしれませんが、常用するには長いし、望遠として使うには長さが物足りなくて、どうしたものかと^^;
まだ自分にとっては150-450の方が出番がありそうです。
100から200辺りって多分一番使わないですw