Festival of Đường Lâm – before

『Aó Dài Ladies』

『Aó Dài Ladies』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F5.6 1/90 ISO3200]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F5.6 1/90 ISO3200]

以前にも訪れたĐường Lâm(ドゥォンラム)村ですが、今回お祭りがあるとのことで、写真クラブの撮影会で行ってきました。
扉は祭りの前に会場で見かけたアオザイ女性ですw

多くの野郎どもが期待するような若い女性のアオザイ姿は、主に卒業式か営業用です。

 

『雨模様』

『雨模様』 K-5IIs DA*16-50mmF2.8 [50mm F4 1/250 ISO160]

K-5IIs DA*16-50mmF2.8 [50mm F4 1/250 ISO160]

村に向かう途中で結構な大雨に当たりました。
合羽も途中で入手し、バックパックにウェザーカバーをつけて、レンズもDA*16-50一本勝負かなーと、準備万端整えていたら、現地では止んでいましたw
現地でもその後、時折雨が降ってきましたが、降っているときはテント内で撮るなどして、準備した装備は粛々とひっこめましたw

 

『待つ祭り』

『待つ祭り』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO400]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO400]

村について会場に向かう途中です。
ちょっと退屈そうでした。

 

『日常』

『日常』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO560]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO560]

7時半開始ということで、早く出てきたはずなんですが、始まりませんw
しゃーないので普通にスナップですw

 

『売店』

『売店』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO560]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO560]

主にお供えが目的だと思いますが、いくつかこうしてものを売っていました。

 

『会場』

『会場』 K-5IIs SIGMA 10mmF2.8Fisheye [ F2.8 1/45 ISO560]

K-5IIs SIGMA 10mmF2.8Fisheye [ F2.8 1/45 ISO560]

まだ始まりませんが、とりあえず会場の様子を押さえておきます。

 

『気持ち良さそう』

『気持ち良さそう』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO1600]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO1600]

このおっちゃん、歌っていませんw
祭りの前の間を持たすためなのか、予定されていた前座なのかはわかりませんが、会場脇のステージで、演奏を歌唱が行われていたのですが、それに合わせて口パク(振り付け付き)です。

 

『お供え』

『お供え』 K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO560]

K-5IIs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/125 ISO560]

しばらくすると、供物を持って数名が祭壇に向かいました。
もうそろそろかなと思ったのですが、まだまだでしたw

 

『カメラスマイル』

『カメラスマイル』 K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.4 1/250 ISO200]

K-5IIs FA77mmF1.8 [ F2.4 1/250 ISO200]

同じようにおばあちゃんが供物を持って歩いていたのですが、カメラ集団wに向けて、ポーズと目線を向けていただきました。
日本ではないですねw
Xin cảm ơn!

 

『お参り』

『お参り』 K-5IIs DA*16-50mmF2.8 [16mm F2.8 1/60 ISO160]

K-5IIs DA*16-50mmF2.8 [16mm F2.8 1/60 ISO160]

人が集まって、お参りが始まり、ようやくこれから祭りが始まるようです。
が、それはまた次次回でw

今日の戯言 〜ニワトリとタマゴ〜
タマゴが先か、ニワトリが先かには、科学的にはすでにほぼ決着がついていることをご存知だろうか。

進化とはいわゆるDNAの変化である。
原因は突然変異であったり、生き残った個体差の洗練によるものかもしれない。

だが、多細胞生物の成体はその名の通り無数の細胞によって構成されている。
その一部の細胞のDNAだけが変化した場合、それは進化ではなく単なるガンである。
成体のすべてのDNAが同じ変化をするということは、通常ありえない。
私の知り得る限りそれはゴジラただ一体である。

一方卵はニワトリであろうがダチョウであろうが、あの大きな塊で一つの細胞である。
これのDNAが変化すれば、その後複製されるDNAも全て同じものとなり、それは進化である。

つまり、進化を考えるうえで、成体がニワトリに進化することは基本的にありえず、ニワトリ一歩手前の生物が生んだ卵のDNAが、なんらかの理由でニワトリに進化した、と考えるのが妥当であり、ニワトリよりもタマゴが先であることは明白なのである。

 

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Festival of Đường Lâm – before」への6件のフィードバック

  1. おはようございます(^^
    祭りというのも前段階が長いものですよねw
    きっと盛大な盛り上がりの前の静かなひと時で、その静けさを守るための、口パク(振付付き)だったのだと想像しています。

    先日何人かで話をしていて、家柄が武家だとか殿様に仕えていた云々の話になり、何もない私は、祖先はアウストラロピテクスだと教えてあげました。

    • 前段階が長いのはわかります。
      でも、それは村人内だけにしていただきたいところですw

      まぁ、予定時刻はあってないようなものであるのは、ここだけじゃないので、もうすでに日常と化していますがw

      そうですね。
      今度祖先の話になったら、アダムということにでもしておきましょうかw

  2. こんにちは
    祭りっていっても、賑やかな物ばかりじゃないですよね。
    この時期だと、収穫祭なのかな?
    日本と同じ農耕民族なので、親しみがありますね。

    • 本当のお祭りですw
      歴史や伝統とかでなくてもいいですが、祭りは祀りですからね。

      まぁ、近年のイベント的なお祭りも、地域活性化や経済貢献的な意味で否定する気はないのですが、同一に扱われるのには違和感を感じているというかなんというかw

      やはり自然や祖先に感謝するという意識はわかりやすいですよね。

  3. 祭りの前の静けさが伝わってきます。
    ご婦人たちのアオザイ姿は自然ですね。
    おお~っとか思わないで見れます(笑)

    • 一応間を持たすためか、盛り上げるためか、演奏と歌唱もあったのですが、確かに祭りが始まってからの空気はガラッと変わりましたね。

      おお〜っとか思わないで見ましたかw
      おお〜っとか思って観れるようなアオザイ女性も撮ってみたいものですw

      で、アオザイですが、自国のものを除いて、女性に着てもらいたい、女性が着たいと思う衣装で、ともにアオザイが1位だったようですね。
      前者の男性に至っては50%越えだそうですw

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