インドで滞在していたのはプネという街ですが、その中のMagarpatta Cityという区画の中のホテルでした。
プネという街自体が昔から教育・研究機関が集まっていたところで、イギリスの植民地時代から、東のオックスフォードと呼ばれていたそうです。
ここの区画は今ではIT産業が発展しています。
そしてこのMagarpatta Cityには企業用の建物を中心とした区画で構成されており、IT企業も多く入っています。
インドで最も安全な街と言われているらしく、少なくともこのMagarpatta City内では危険な雰囲気は感じられませんでした。
Magarpatta Cityの北側に比較的大きなショッピングモールがあり、休日は大体そこへ行っていました。
特に買い物がなくても、他に行くところがないので行っていましたw
ともかくそこへ行く途中になんとなく撮ったどっかのレジデンスですw
仕事で行っていたところはMagarpatta Cityから車で30分ほど離れたところです。
Magarpatta Cityの外側は基本的に仕事のためと、シッピングモールにしか行っていませんが、会社の帰りに車の中から撮ったものです。
Magarpatta City内とは全く異なる景色がそこにあります。
こっちの方が本来のインドだと思いますが^^;
Magarpatta Cityはプネにある5つのITパークの一つです。
こんな建物にIT企業が入っています。
もともとは東のオックスフォードでしたが、IT開発の中心都市と位置付けられており、今では東のシリコンバレーと呼ばれているそうです。
一方で計画的に整備された街であるために、中央に公園、その周りを囲むようにオフィスビルが並びます。
公園の外周はこのように木陰の気持ちいい土の道となっています。
ちなみに公園のすぐ外側の建物は全部この形ですw
GoogleMapを見ながらでないと、今どこにいるかわからなくなりますw
交通の要所となるある大きなロータリーでは、中心にこのように睡蓮が咲いていました。
黄色というのは初めて見たので、カメラ構えて撮りに行ったのですが、間も無く警官に撮影ダメと言われてしまいました^^;
Magarpatta City内基本的に撮影禁止のようです。
オフィスビルの内部以外問題になることはないと思うんですがねぇ…
まして睡蓮なんてw
まぁ、撮影していても止められるだけで、銃を向けられたりw、強制消去を求められるわけではありませんでしたが、遊ぶところもない、写真も制限ありとなると、次の長期出張をどう乗り切ろうかなかなか難しいところです。
カメラは構えさえしなければ首から下げていても注意を受けることもありませんでしたが。
南国といえば自分の中ではヤシの木です。
誰がなんと言おうとw
いつもの通り種類は分かりません。
日本にいるかどうかも分かりませんw
出張で機材に制限があったため、望遠はQ7でカバーすることとして最長100mmです。
Q7は意外といい仕事するのですが、日陰での手持ちはなかなかに扱いが難しいです^^;
実というか木自体を知りませんがw
ともかく、千羽鶴のように丸い実がぶら下がっている不思議な木でした。
木じゃなくて撮ったのは太陽だろうというツッコミは無しでw
シルエットになるものも重要なのです。
おお、凄い!
コウラウンという鳥のようです。日本には居ない気がします。
インドとなると、その辺でよく見かける鳥がとても珍しい鳥になりそうです(笑)
羨ましい~。
お、やはり日本にはいない鳥ですか。
ひとまず街路樹のあたりで鳴いていたやつを探して撮ったんですけどね。
本当は公園に入りたかったのです。
次回訪印時は期間も長いので手を変え品を変え、入園にチャレンジしてみます。
この公園には鳥だけでなくリスもいるようなので、ある程度楽しめそうです。
問題は、大荷物を持ってインドに行けないので、機材をよく考えねばなりません。
結構撮影に制限ありそうなので、いかにもなトマホークはヤバい気もするし^^;
そうなると、望遠はQ7頼みになる可能性があります。
おはようございます(^^
小中学校の頃は後進国として習いましたが、今やアジアのIT先進国なんですよね。
その分貧富の差は大きくなったと思うのですが、ここまで国力を上げた国の体制は素晴らしいと思います。
食べるのが合えば行ってみたいかもw
「鼻で笑う」も実現しようと特訓中です。
後進国という言葉が今は発展途上国といわれていますね。
ベトナムもそうなんですが、まさに発展の途上にあり、活気に溢れています。
インドの方が活気に関してはややクールに感じますがw
そして特にインドは言われる通りITの分野では突出していますね。
たしかに格差は非常に感じました。
近代ビルの並ぶ地区に住む人がいれば、一方でテント暮らしの人もいます。
何を優先するか、どういう順番で政策を進めるかというのはあるかと思うのですが、単なる格差の拡大ではなく、カースト制度の名残というのもあるので、その辺りは少しずつでもなんらかの対策が打てるようになれば良いのですが^^;
食べ物で怖いのは、どれが怖いかわからないことですw
個人的には胸を躍らせてみたいですw
こんにちは
インド式掛け算があるように、小学生から算数の教育がIT系の発展に寄与している
ように感じますね。
また、カースト制があるので、IT系の仕事は、高収入を得る、唯一の方法のように感じてます。
『外側』の様子が、インドらしいのかも知れませんね。
算数・数学に力を入れていることが、今の発展に間違いなく繋がっているものと思います。
カーストの名残は、経済力の低さから良い教育を受けられず、それが負の連鎖になっているように思います。
はやくこれが解消されて、機会の平等が与えられるといいのですが。
『外側』は本来のインドらしいインドだと思いますが、2週間の滞在では、そこまで冒険できなかったので、詳しくは不明です^^;