夜のハノイ

『南国の雪景色』

『南国の雪景色』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [ F11 1/90 ISO1600]

K-5Ⅱs DA15mmF4 [ F11 1/90 ISO1600]

近ブラの目的地であったショッピングモールです。
日中に来てみたら、クリスマスの飾り付けがされており、一応昼も押さえたのですが、
これは絶対夜の方が良い、と暗くなってから再び来ました。
ツリーの根元に照明器具が並んでいたのですが、この時は点灯していませんでした。

正直これが点くと思っていたのでアテが外れたのですが、
まぁ、それでも昼より要らない光が減ったので、夜で正解でした。

雪が降らない地域でも、クリスマスと言えばやっぱり雪なんですね。

 

『夜のLotte』

『夜のLotte』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/15 ISO3200]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F2.8 1/15 ISO3200]

で、近ブラの後探しものと夜までの時間つぶしでぶらぶらとw
日の丸うどんへ行った後、帰りのバス停付近で一枚。

 

『バスを待つ』

『バスを待つ』 K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F8 1/15 ISO3200]

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [ F8 1/15 ISO3200]

で、バスを待つ間、車の往来をパシャり。
1/15はちょっと流し過ぎたかな。

 

『Snow Drop』

『Snow Drop』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [ F8 1/30 ISO3200]

K-5Ⅱs DA15mmF4 [ F8 1/30 ISO3200]

で、再び戻ってきたThe Gardenです。
夜はいつも車で通り過ぎるだけだったので気付きませんでしたが、
イルミネーションがグレードアップしとるw

 

『もういくつ寝ると』

『もういくつ寝ると』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [ F11 1/90 ISO1600]

めりくりの反対側です。
実は昼間に見た時は、先にこっちを見ており、どう見てもクリスマスの飾りつけに、
さらにそこをすっ飛ばしてあけおめかいと思ったのですが、ちゃんと両方ありましたw

 

『ただいま』

『ただいま』 K-5Ⅱs DA15mmF4 [ F8 1/9 ISO3200]

K-5Ⅱs DA15mmF4 [ F8 1/9 ISO3200]

最後、レジデンスが併設されているホテル側の入り口で。

今日の戯言 ~利き目~
利き手がどちらかと言えば誰でもすぐに答えられると思うが、
利き目は?と聞かれたら戸惑う人もいるかもしれない。

それでも、ファインダー派のカメラマンならすぐに思い当たることもあると思う。
無意識に何かを片目で覗いたときに、覗いている目が利き目である。

大抵は利き手と同じ方の目が利き目であることが多い。
これからすると利き手が右の自分は右が利き目でもおかしくないのだが、
何故か目は左である。

これにはちょっと思い当たることがあって、例えば、
・腕組みをした時に上に来る方の手
・両手を組み合わせた時に、親指が手前に来る方の手
が、どうも本来の利き手らしいのだが、これがどっちも左手なのである。

ならば本来利き手は左なのかとも思うのだが、親に聞いても特に矯正はしていないらしく、
何故右手が利き手なのかはずっと謎のままである。

右半身は左脳、左半身は右脳が司っていることはおそらく聞いたことがあると思うが、
要は、この利き手・目は脳の左右のどちらかが優位に働くか、ということに関わりがあると思われる。

左脳は言語や理屈、右脳は感情や感覚と一般には言われており、
芸術には右脳が有利に働くとか。

左利きの素養を持つ自分は、もしかしたら天才になれたかもしれないのに、
原因不明の右利きのおかげで凡人になり下がっているわけである。

そして、ともかくこの非凡な才能がいつ花開くか分からないまま、
左目ファインダーでK-3に嫌われるという不都合な事実だけが取り残されているのであります。

ここは右目ファインダーを練習すべきか、左手で箸を使うべきか、
重大な選択を迫られているのだが、多分今まで通り右手で箸を持ち、
左目でファインダーを覗く日が続くのである。

 

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夜のハノイ」への12件のフィードバック

  1. 同じく利き手は右で、利き目は左です(笑)
    腕組みと両手の組み合わせも同じく左が上ですね。
    最近、脳科学者が言っていたのですが、
    >左脳は言語や理屈、右脳は感情や感覚と一般には言われており、
    >芸術には右脳が有利に働くとか。
    は嘘と言い切っていましたw
    昔のある研究の結果が一人歩きしているようですよ。
    (だったはずw)

    • 脳科学の件
      そうなんですよw
      最近の研究だと、これって俗説っぽくて、書くときどうしようか迷ったんですが、
      出来るだけ、証明された事実と取られないように
      「一般的に言われている」という言葉でマイルドに仕上げましたw

      失われた能力は、残った部分で補完するそうですし、
      おそらく標準的な脳の位置であって、そこでしか発揮できないものではないのだろうと思います。

  2. おはようございます。
    ハノイのクリスマス、雪は憧れなんでしょうね。
    今年も、後僅か、あっという間に1年が過ぎていきます。(私の場合)
    >失われた能力は、残った部分で補完する
    私の場合、眼球運動に障害があるので、立体視ができません。
    奥行きが判らないので、お皿を、食器棚へ入れると、ぶつけてしまいます。
    残った機能、腕の動きで補完しています。
    立ち位置はここで、この位、腕を伸ばすと、この辺りに置けると訓練して、補完しています。

    • 人間には素晴らしい能力が備わっていますね。
      もちろん我々の社会は、いわゆるハンデを持っていない人中心に作られているので、
      それに適合できなければ色々と不便はあると思います。

      が、逆に健常者と呼ばれる人たちが、到底できないようなことを、
      やってのける人たちもいます。
      まさに、使える能力で補完している姿であり、
      病気や障害で恨みごとを言ってばかりいる人たちより、
      そうやって頑張っている人をこそ、応援したくなりますし、
      手がなければ手の代わり、足がなければ足の代わりに力を貸したいとも思うものです。

      なかなかご苦労は多いとは思いますが、必要な支援は堂々とうけながら、
      自身の努力で、内外両面の補完が、必要な時に、必要なだけ得られることを祈っております。

  3. おはようございます(^^
    正月は万国共通、新年を迎えた事に感謝するので良いですが
    盆とクリスマス。。。毎年思いますが、日本はどこへ行こうと
    してるのでしょうかw
    従姉妹が両手で字を書けたり、箸を使えるんです。
    姉妹揃って左利きなのですが、子供の頃に左じゃダメだと
    右手に矯正させられたのですが、妹はやっぱりダメで左オンリー。
    姉はそのお陰で両利きになりました。
    昔は字を書くにも何をするにも右利き社会だったと思うのですが
    そういうの強要するのも良い事じゃありませんよね(^^
    そんな私は右目が利き目なのですが、カメラ見る時は
    どうもしっくりこなくて、ずっと左目ですw

    • 日本は商業戦略に踊らされるだけでありますw

      日本のクリスマスは、その前日にホテルとケーキ屋とケンタッキーがもうかるだけの日であり、それ以外の何物でもありませんw

      両利きは便利そうでうらやましいですw

      左目ファインダー、意外と多いですねw

  4. 私は、右目右手ですが、紙幣を数えるのと麻雀のツモだけは左手です(笑)
    麻雀はともかく、紙幣は右手ではぎこちない動作になってしまいます。
    あと、握力が左手の方が強かったですね。
    左手はいつも70kg以上でしたが、右がそうなることはありませんでした。
    もっとも運動をしなくなった今は、かなり非力な感じですが^^;

    • また、レアなものが左ですねw

      握力70kgはすごいですね
      両方とも50kgちょっとで右の方が少し強いです。

  5. こんにちは。
    そうなんですね。(って何が・笑)
    私も右手・左目です。この前、眼科で調べたときはどっちだったのかな?
    そういえば、子供が受験勉強のときに本で読んだと言って
    文系と理系と片目ずつ(眼帯をして)で勉強していました。
    まぁ、母に似て変な子供だなぁって笑って見てましたけどw

    • そうなんですよw

      右利き左目ファインダー多いなぁw
      あとは縦に構えるときに右手が上か、下か、ですかねw

      眼帯をして勉強は面白いですね。
      効率上がったのでしょうか?w

  6. 遅れ馳せながら、手と目は右利き、ファインダーは右目ですが腕組みと手組みは左が上です。
    右目ファインダーだと左目で外を見れるので重宝しますよ。

    • そうなんですよ
      右目ファインダーの利点は分かってるんですよw

      でも慣れないんだよなー(^^;

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