ニンビン-チャンアンクルーズ①

『チャンアンクルーズ』

K5228867-20140824-500 mm-1-1000 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs SIGMA 170-500mmF5-6.3 [500mm F8 1/1000 ISO3200 ±0EV]

バイディン寺の後は、チャンアン側の手漕ぎボートクルーズに行ってきました。
各HPでは川下りと書かれていますが、船着き場は同じところなので、
半分下り、半分上りですw
乗るときにめっちゃ揺れるスリリングなボートです。
クルーズ中もきちんとバランスとらないと傾くしw
人数増えると結構沈むしw
何より参加者全員カメラ持ちなのでひっくり返ったら悲劇ですw

『奇岩』

K5228841-20140824-15 mm-1-90 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/90 ISO160 ±0EV]

この辺りは陸のハロン湾と言われている通り、ハロン湾と同じような奇岩が立ち並んでいます。
ハロン湾が海の桂林で、再び陸に戻ってきても、桂林には戻らないようですw

『山寺』

K5228808-20140824-15 mm-1-90 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/90 ISO560 +0.5EV]

某ミラクルボイスではありませんw
このクルーズ中にもいくつかの寺を見かけました。
古い町だといたるところに寺院があるようです。

『奇岩くぐり』

K5228816-20140824-15 mm-1-4 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/4 ISO3200 +0.5EV]

ハロン湾でもボートで奇岩をくぐったのですが、こちらは数も多いし長い。
天井も低くてスリル満点で楽しめました。
えぇ、スローシャッターも存分に楽しみましたともw

『めっちゃ暗い』

K5228834-20140824-31 mm-1-30 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/30 ISO6400 ±0EV]

照明が付いていますので、真っ暗ではありませんが、
この撮影条件を見てもらえればどれほど暗いか想像がつくと思います。
停電になったらまじでビビると思いますw

『鍾乳石』

K5228852-20140824-31 mm-1-20 秒 (f - 2.4).jpg

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.4 1/20 ISO3200 ±0EV]

特徴的な形をした鍾乳石を押さえておきました。
照明の状態と、鍾乳石の形状が写真向けになっている場所が意外と限られました(^^;

『脱出』

K5228843-20140824-31 mm-1-125 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/125 ISO3200 ±0EV]

出口付近だと、外の光と写りこみがなかなか美しいです。

『でもまた入る』

K5228847-20140824-31 mm-1-6 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/6 ISO3200 ±0EV]

こんな感じでいくつの洞窟抜けたでしょう(^^;
とにかく数えるのが面倒になるほどくぐりぬけたことは間違いないですw

『ほっとする』

K5228840-20140824-31 mm-1-1000 秒 (f - 2.8).jpg

K-5Ⅱs FA31mmF1.8 [31mm F2.8 1/1000 ISO6400 ±0EV]

特別危険にさらされたわけではなく、通過中は通過中で楽しかったですが、
出口に来るとその度ちょっとほっとしますw
そして、ISO固定を解除し忘れる…とorz

『後半へ続く』

K5228895-20140824-15 mm-1-90 秒 (f - 8.0).jpg

K-5Ⅱs DA15mmF4 [15mm F8 1/90 ISO560 ±0EV]

単純に枚数が増えて二つに分けただけで、この場所に特別な意味があるわけではありませんw
一応ボート漕ぎのおばちゃんの休憩所がすぐこの手前にありましたが。

今日の戯言
海外赴任をしていると、日本にいる時よりも
外国語と日本語の違いを、無意識に意識することが多く、
それぞれの奇妙なことにいくつか気付く。

それは文化の違いによるのだが、とにかく直訳だとおかしくなるのはそういうことである。

単純には「お昼=after noon」であるが、
after=後
noon=正午
が意味するとおり、after noonは正午過ぎのことである。

が、日本語で言うお昼とは正午過ぎと言うより正午前後から、
おそらく16~17時くらいまでを指し、若干の時間イメージの違いがある。

それだけでなく、「お昼」は日中を指すこともあり、
その上さらに「お昼」に行くこともあれば、食べてさえしてしまうのである。
日本人は時空を操れるのかと思われるかもしれない。

英語だと日中はday timeで、後者の「お昼」はlunchであり、明確に区別されている。
英語は英語で何でも個別に言葉が定義されていて、
これはこれで覚えるのが面倒なのであるが。

日本語はあいまいであるがゆえに、言語に熟達しないと意味不明になる代わりに、
新種の何者かに名前をつけるのは非常にフレキシビリティがあるのである。

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ニンビン-チャンアンクルーズ①」への8件のフィードバック

  1. DA15のスローシャッターがすげー!
    いい画を撮るな~ こんなの久しぶりに見た(笑)
    ベトナムは結構見所がありそうですね。
    な~んも無いところと思っていたな~

  2. にーさん
    歩留まりが悪い事を想定して、かなりシャッターを切ったのですが、
    思ったより歩留まりが良かったです。
    こういう画だと周辺画質が気にならなくていいですねw
    ベトナムは、情報収集は必要ですが、結構見どころありますよ。
    これでもまだ中部、南部には行っていないので、
    きちんと事前調査をして行ってみたいです。
    問題は見どころが結構離れているので、ショートステイで全部というのが難しい事ですかね(^^;

  3. おおっ!ベトナムっぽい山々だ~。
    リアルジャングルクルーズですな~。たしかに沈んだら色々怖そうですねw

  4. こんにちは(^^
    さすがスローシャッターの鬼!
    スローシャッターフェチと言った方がいいでしょうかw
    マヂ、この動感のある写真は格好良いです\(^o^)/
    ホント格好良い♪
    んでISO感度。。。やはりやりますよね。
    翌日まで気付かない事も多々ありますw
    それにしても景色が素晴らしいです。
    こういう雄大な自然の中に居ると、人間の如何に小さい事が
    実感され、悩みや嫌な事など、ちっぽけなものに思えてきて
    気持ちも軽くなるんですよね。
    ならばオフィスじゃなく、こういう場所で仕事すれば?
    と思うのですが、それはそれでストレスでしょうねw

  5. 暮らしさん
    結構揺れるし沈み込むし、スリル満点です。
    もう一艘は5人乗りだったのでさらにスリリングだったことでしょうw
    ハノイを離れるとあまり遊びに行くこともできなくなると思うので、
    今のうちにここでしか見れないものをたくさん見ておきたいですねー

  6. bluemさん
    カメラ始めた動機が流し撮りでしたからねぇw
    スローシャッター歴15年ですw
    どうしても歩留まりは悪くなりますけどね(^^;
    でも、スローシャッターだけじゃなく、こう撮りたいという狙いがはまったら、
    ちょー気持ちいいですよねw
    で、良くあるのがISOの戻し忘れと、ブラケットの戻し忘れですw
    こういう場で仕事をすると、仕事なんかやってられるかという気持ちになると思いますw

  7. このスローシャッターという撮り方があることすら知りませんでした^^;
    単焦点でもこういうの撮れるんですね~。
    私もDA15のスローシャッターに一票です。

    ボートが転覆したら大変ですね・・・怖い怖いw
  8. reotaさん
    スローシャッターには三種類ありますw
    ①意図しないスローシャッター

    光量不足や設定ミスで、望んでいないスローシャッターです。

    ②狙ったスローシャッター
    何らかの意図を持って、上げられるSSを
    あえて落として撮るものです。
    ③未必のスローシャッター
    できれば速いSSが欲しいけれど、
    SSが稼げないシチュエーションであることを理解しており、
    SSが落ちたら落ちたで動感出るからいいや
    というスローシャッターw
    私は③ですw
    ISOを無理に上げも下げもしませんw
    昨日、停電はありましたが、転覆はありませんでしたw

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