ハノイは食が豊かです。
様々なベトナム料理に始まって、発展著しいこの町では世界中の料理を楽しむことができます。
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リアルレゾリューションシステム
Pentaxのカメラは手ぶれ補正のためにセンサーを動かしますが、その仕組を利用した独自の機能が幾つかあります。
アストロトレーサーもその一つですが、リアルレゾリューションシステム(RRS)もその一つです。
通常は不足している情報を補完して得ている画像を、すべての画素で全ての情報を得ることで、補完を不要とし、より描写の細かい画像を得ることができます。
また、通常の撮影と比較して、4倍の情報を持ち、平均化されることで、ノイズも軽減されます。
一足早い夏
テトが明けると徐々に春がやってきます。
ただ、春と言っても少し晴れが続くとすぐに気温は20度の半ばまで上がり、北海道出身の自分からすると、もはや夏なわけですw
アストロトレーサー
ペンタックスにはO-GPS1というGPSユニットがあります。
K-3IIやK-1にはカメラ内にGPS機能を内蔵しています。
天体撮影では、星は暗いため、長い時間シャッターを開ける必要があります。
しかし、星は見かけ上、天球上を移動しますので、長いシャッタースピードの間に動いてしまい、そのままでは点像として捉えられなくなる条件があります。
ペンタックスのカメラは手ぶれ補正のためにセンサーが動く機構となっています。
GPSにより、緯度経度を検知することにより、星の動きを打ち消すように、星をトレースしてセンサーを移動させ、長いシャッタースピードでも星を点像として捉えるアストロトレーサーという機能が実現できます。
GUMIHO
The New Weapon! – DA*55
DAレンズながら一応FFにも対応しているレンズです。
スターレンズの中では最も安いながら、描写の評価はとても良いレンズです。
55mmという焦点距離はFFでも自分にはやや長めなのですが、やはり標準レンズは抑えておこうと。
(FA43も標準レンズですがw)
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
もともとSIGMA 10mm Fisheyeという魚眼レンズを持っていたんです。
APS-C用なので、K-1のFFサイズでは使えないのはわかっていて、クロップモードで使えばいいや、と思っていたのですが、実際に付けてみるとAFも動かないし、シャッターも切れない。
そんなわけで今はマウントアダプタを経由してαで使用しているわけですが、やはりK-1でも魚眼を使いたかったので、市場在庫があるうち(生産は終了)に入手しました。