K-1 with DFA100

『Drying Shoes?』

『Drying Shoes?』 K-1 [100 mm 1-1000 秒 (f - 2.8) ISO 100]

K-1 [100 mm 1-1000 秒 (f – 2.8) ISO 100]

オフィシャルにFF対応レンズということで、FA Limited三姉妹のあとはDFA100です。
K-5IIsの時から描写は素晴らしいと思っていたのですが、K-1で使うと、なんとなくそこに味わいが乗ったような気がします。

扉の1枚は周辺減光をあえて残しています。
APS-Cと違って、イメージサークルをフルに使用するせいか、周辺減光が目立つことがあります。
が、現像時に容易に消せるし、こうやって残した方がいい味を出すこともありますね。

 

『Long Snap』

『Long Snap』 K-1 [100 mm 1-250 秒 (f - 2.8) ISO 200]

K-1 [100 mm 1-250 秒 (f – 2.8) ISO 200]

FA77よりさらに長いレンズではありますが、スナップに使えないこともないですね。

 

『Hanging』

『Hanging』 K-1 [100 mm 1-350 秒 (f - 2.8) ISO 200]

K-1 [100 mm 1-350 秒 (f – 2.8) ISO 200]

さっきの靴といい、今回のシャツといい、洗って乾かしているところでしょうかw

 

『ホーチミン廟』

『ホーチミン廟』 K-1 [100 mm 1-2000 秒 (f - 2.8) ISO 200]

K-1 [100 mm 1-2000 秒 (f – 2.8) ISO 200]

どんより空でした。
大降りにはなりませんでしたが、ぱらぱらと雨もぱらついてきました。
カメラの防塵・防滴とレンズの簡易防滴は安心感がありますね。

 

『並木道』

『並木道』 K-1 [100 mm 1-250 秒 (f - 2.8) ISO 200]

K-1 [100 mm 1-250 秒 (f – 2.8) ISO 200]

中望遠なので前ボケをからめるのにいいですね。

 

『クールなホットスポット』

『クールなホットスポット』 K-1 [100 mm 1-750 秒 (f - 2.8) ISO 200]

K-1 [100 mm 1-750 秒 (f – 2.8) ISO 200]

実はポケモンを探しながらのDFA100テストでしたw
有料の公園ですが、わずか10円以下の入場料で、1箇所で3つのポケストップにアクセスできるスポットのある公園です。

植物公園の名の通り、水と緑に溢れた公園です。
この日は曇っていましたが、晴れた日だと木陰や噴水が気持ちよさそうです。

 

『食料調達?』

『食料調達?』 K-1 [100 mm 1-1500 秒 (f - 4.0) ISO 100]

K-1 [100 mm 1-1500 秒 (f – 4.0) ISO 100]

ホテルそばの池で釣りをしているおっちゃんを見かけましたが…
ハノイ市内の水辺で捕れた魚を食べたいとは思いません…^^;

 

『仕事中』

『仕事中』 K-1 [100 mm 1-250 秒 (f - 2.8) ISO 200]

K-1 [100 mm 1-250 秒 (f – 2.8) ISO 200]

たしかにお客さんはいないのですがw

 

『木漏れ日を抜けて』

『木漏れ日を抜けて』 K-1 [100 mm 1-250 秒 (f - 4.0) ISO 200]

K-1 [100 mm 1-250 秒 (f – 4.0) ISO 200]

当然夏は暑いのですが、ハノイ市内にはこうして大きな木が道の脇にたくさん生えています。
湿度の高い日は日陰でも暑いのですが、それでも太陽が遮れるのと、視覚的にリラックスできます。
ホーチミンとは違う、ハノイの好きな街並みです。
ホーチミンも限られたところしか歩いていませんが^^;

 

『キャラメルチーズ』

『キャラメルチーズ』 K-1 [100 mm 1-180 秒 (f - 4.0) ISO 6400]

K-1 [100 mm 1-180 秒 (f – 4.0) ISO 6400]

DFA100のテストなので一応マクロもw
1段絞ってこのボケなら、この領域では描写が向上するF4を常用してもいいかも。
あとはSS次第だけど。

今日の画像 〜愛すべきネコたち〜

 

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K-1 with DFA100」への8件のフィードバック

  1. 一枚目の周辺減光が既にわかりません(笑)
    どんなレンズも中央と周辺では、少なからず差違がありますし、このレベルは周辺減光なしと言っていいかと思います。または、ほとんどナシ。
    でないとほぼ全てのレンズが周辺減光ありになってしまうと思います。
    しかし、K-1の登場で既存のレンズの印象も随分変わりましたね。レンズの良さなのかセンサーの良さなのかわからなくなったりして戸惑うこともありますが、悪い結果が生まれることは少なく良い傾向のように感じています。

    • 欠点と感じるほどの減光はありませんよw
      レンズ補正がうまく適用されていなかった時に、なんとなく気になって補正をかけたら、「あぁ、やっぱり」というぐらいです。
      でも、補正しない方が好みだったのですがw

      このくらいの差です。
      http://tsww.atelierask.net/wp-content/uploads/2016/09/f33e671a8fa43954b350b458d31ce730.jpg

      もちろん場面にもよりますしね。
      周辺減光と騒いで神経質になるものでもないと思っています。

      K-1になって悪く感じるレンズはありませんね。
      特に今回のDFA100は、DA的描写からFA的描写に寄った印象さえ受けており、自分的にはかなりの好印象です。
      10mmFEが使えないことだけはどうしたもんか、というところですが^^;

  2. こんばんは。
    こういう街角スナップは拝見していても楽しいです。
    特に海外ですからね。その地その場所では普通の事でも、こちらから見ると普通ではない事で、日常のこういうのは実に楽しいです。
    そして、最後の一枚でマクロレンズがマクロらしく使われている事を、とても嬉しく感じますw

    • 自分にはかなり見慣れた風景ではありますが、たかが2年少々見慣れたくらいなので、やはり異国を感じます。
      特に洗練されていなくて、生活感があふれ、水と緑に囲まれたハノイの町並みは、とてもお気に入りで落ち着きます。
      治安もよく、小さな不都合はむしろ楽しいくらいですw

      さすがにマクロレンズのテストなので1枚ぐらいは撮っておこうかとw
      自分の場合、マクロレンズはマクロレンズではなくひたすら寄れる中望遠ですw

  3. 272Eがあるので持っていませんが、DFA100は気になるレンズです。
    筐体の質感と、ビヨ~ンがフードで隠れるデザインが素晴らしいですよね。
    フルタイムマニュアルも魅力です

    • DFA100はコンパクトで簡易防滴にQSFSというのがいいですね。
      フードを外すとお間抜け極まりないですがw
      欲を言えばDCモーター化と、フォーカスリミッターが欲しいです^^;

      アルミの筐体だし、今回のような写りだと、DFA Limitedとも呼びたくなるほどです。

  4. こんにちは
    DFA100使っていたこともあります。
    このレンズ、アルミの筐体で、見ていても美しいですよね。(笑)
    QSFSがあって、使い易いと思っています。
    それにしても、このレンズで切り取る風景、味わいがあって良いなぁ~
    『並木道』の構図、素敵です。

    • Limite以外で唯一のアルミボディですからねw
      そして100mmとは思えないコンパクトさです。

      QFSFは実はいうほど使わないのですがw
      本来のマクロレンズとして使えば重宝すること間違いなしです。

      K-5IIsの時から良いレンズだという認識はありましたが、K-1になって味わいが増した気がします。
      FFになって、今までより広角寄りで使えるのはありがたいのですが、それならばFA77をもっと使ってあげたいという思いもあり、劇的に出番が増えることはなさそうです^^;

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