ベトナムでもホタルが見られると聞いたのは去年のこと。
過去に2度ほど訪れたことのあるĐường Lâm(ドゥンラム村)で見られるそうです。
それから約1年温めて、撮影会が実現しました。
初めての夜の撮影会です。
到着後、日没までまずは食事です。
黒酢ではありませんw
到着後、食事を開始した早々に停電ですw
暗闇というほどではありませんでしたが、日没間際のこの時間、かなり暗い中での食事となりました^^;
K-1現像のチューニングはまだ途中ですが、ISOをここまであげてもブログサイズなら全く問題ないですね。
1時間ほどしてようやく雨も上がりました。
西の空を見ると綺麗なオレンジの空になっていました。
オレンジの空も撮ったのですが、やはりブルーからオレンジのグラデーションが美しいですね。
K-1のシェイクダウン間もない時期でしたので、色々とテストも行っています。
正直合焦も難しい照度でしたが、たまにやってくる誰かの懐中電灯の明かりでピントを合わせて撮っています。
で、いきなり場面は吹っ飛びますがw
ようやくホタルです。
先ほど大雨が降った影響もあると思うのですが、ほとんどのホタルが茂みの中でひっそりと光っている状態です。
よくあるホタル写真のように光跡を描いて飛び回るホタルはかなり難しい状況でした^^;
ホタルを捕まえに、巨人がやってきましたw
逃走ルートもはっきりですw
1匹ずつ見つけては三脚構えてスローシャッターというのをひたすら繰り返しです^^;
直前の雨が無ければもっとたくさんのホタルを同時に撮れたのでしょうか…
なんとか1枚だけ飛翔シーンです。
が、日本のホタルより点滅間隔が短いようで、光跡を描くような写真は撮れませんでした^^;
こんにちは。
日本のホタル族は寂しい者の象徴みたいな感じですが、ベトナムのホタルもそんな感じなのですね。
そして一枚目、馬は馬力ですが、牛は1牛力で良いのでしょうかw
桃太郎がガラスのヒールを履いてブイブイ言わせると思います。
天候に恵まれている時にもう一度トライしたいところですけどねー^^;
牛はやっぱり牛力ですかねw
でも馬力のように力の単位として統一されていないので、個体差が大きいと思いますw
ガラスのヒール以外の魔法が解ける前に鬼退治を済ませなければなりませんねw